The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR21-08: Moscow, Russia

Previously on the Amazing Race:
7チームがイスタンブールからモスクワまで飛んだ。Abbie/Ryan とJosh/ Brentはフランクフルトでフライト乗り換えに失敗し、同盟を結んだ。Twinnies がDetourで難局に直面したがExpress passを起用せずに乗り切った。さてこの先、Josh/Brentが波に乗り、James/Abba がパスポートを探してレースに生き残れるか？



James/Abba が前のレッグのピットストップに到着する場面。
Phil: パスポートを見せてくれないとマットにチェックインすることが出来ない。さ、探したまえ！まだ最後のチームじゃないから。

神の手？Hand of god が必要だ！

そしてプールにて。Abbie/Ryanが見守る中、Josh/Brentがシンクロに再度挑戦するところに。。。

シンクロのコーチ:プールの閉業時間ですが、もう一回チャンスを与えます。

しかし、Josh/Brentはそのチャンスを生かせず、4時間のペナルティー付でクルーをもらう。

Brent: Abbie/Ryanは我々と居ても安全なのは、この4時間のペナルティーがあるからさ

Road blockのTrees of Loveにて、JoshとAbbieが挑戦。Josh は落ち着き加減満点でリボンとロックの関係をまず先に理解して、ものの簡単にリボンを取り外す。しかし気が滅入ったAbbieはイライラ。そこでJoshがハグしてあげ、手伝ってあげる。さっさとこなせたJoshに対し、今度はRyanがハグする。

Phil: Abbie/Ryan, Josh/Brent。君たちに朗報がある。まだコースで苦労しているチームが一組いる。ということで、Abbie/Ryan、君たちがteam #4で、 Josh/Brent、君たちが team#5!　どうだ、この結果は思いもつかなかっただろう？

そしてJames/Abbaがピットストップに再度到着。

James/Abba: このレッグはノンエリミネーションレッグであるため、まだレースを続けることが出来るのだ！

James: ということは、チャンスをもう一度？

Phil: そうだ。しかし世界一周のレースである以上、パスポートが必要だ。It ain’t over til it’s over!


もちろん、次のレッグではSpeed bump がJames/Abbaを待ち受けている。


モスクワ、翌朝。

出発順：（時間は不明）
1. Trey/Lexi
2. Jayme/James
3. Twinnies
4. Abbie/Ryan
5. Josh/Brent、 against the world

CLUE: Moscow Agricultural Academy のStudy Building #6まで行き、Large Chemistry Auditorium #1 にて次のクルーを探せ。

Trey/Lexiのタクシーは全く違う場所へ。時間を費やしている最中、Chippendalesのタクシーは難なくクルー先に到着。しかし講堂は8時にオープンする。（サインが「Beyonce 8:00」と読めてしまって笑っているこの2人に座布団1枚。一緒に待機するタクシー運ちゃんも天晴れ！）Trey/LexiはNovotelホテルにて道案内してもらい、やっとのことで到着。

Chippendales Jaymes: James/Abba は前のレッグで我々とトップで出発したが、なんでSpeed Bumpをする羽目になってしまったんだろうか？

そして午前8時。

ROADBLOCK: Who’s in the zone?
ロシアの国土面積はアメリカの2倍。時間帯が9つもある！講堂のスクリーンに表示されたモスクワ時間と時間帯マップをもとにロシア5都市の時間を正しく計算する。

挑戦者: Jaymes, Lexi,そして後ほどRyan, Josh

JaymesとLexiは、モスクワ時間（UTC+4）と他の都市の時間差を正しく換算するまで時間がかかりテストを12回も繰り返す羽目に。
試験員もまじめな顔で、Not Correct!

Lexi: あーらら！私たち馬鹿ね！モスクワ時間に合わせなければいけないのよ！
試験員：（真剣な表情で）I’m really sorry….（そしていきなり大きな笑顔に変わり）but you win!
＜役者だ、この試験員！

講堂から飛び出てきて次の行先に直行すべくChippendalesだが、タクシーの運ちゃんはのんびりとコーヒーとドーナツを堪能していたところ！
Jaymes:我々がレースしているのにのんびりと朝ごはんとは！

DETOUR: Movers or shakers?
◎Movers: ロシアの軍人ダンスを踊る。きちんと踊れたら、インストラクターからクルーがもらえる。
◎Shakers: ロシアの過去な著名人物7人をコスプレ・パーティーで判明する。正しく判明できたらAlexandr Pushkin からクルーがもらえる。

Moversを選択: Trey/Lexi, Chippendales , Twinnies
Shakersを選択：Josh/Brent

Chippendales James が足首を捻挫したので、かなり痛みに悩まされる。しかし、こうなったらやるっきゃない！
最初は「コーヒー・グラインダー」のタイミングが合わず、NG。
Trey/Lexiも挑戦したが、NG。

タクシーで最初のタスクに向かうTwinnies。運ちゃんがマックによるか？と聞くと、
Twinnies: McDonalds だめだめ！私たち太りすぎ！（運ちゃん爆笑）

そしてタイムゾーンのRoadblockにつくと、即「こんなのやってられない！」とExpress passを起用。即Detourへ直行。


Chippendales が2度目のダンスでOKで大感激！インストラクターのおばちゃんを大抱擁！

CLUE: Sokolniki Park のパビリオンにてチェックイン！最後に到着したチームは脱落の可能性あり。

Jaymes: 今日は彼(James)が軍人だった！

Trey/Lexi もOK!クルーをゲット。

Trey/Lexi が出がけにTwinniesと遭遇。Twinniesは自分たちのタクシーを確保する。

そしてダンス練習中にNatalie が軍装のズボンの股の部分がびりっ！と敗れる！（2度繰り返し）
PhilがTwitterでこう言ってました：
https://twitter.com/PhilKeoghan/status/270352680361275392

そしてレッグのスタート地点。まだJames/Abba がホテルで待機中。そしてJosh/Brent もペナルティー時間で待機中。

Abbie/Ryan がやっと出発。
Abbie:今日は彼に頼るわ。あなた賢いもの。何でも知ってるし。

その時、すでにChippendales, Trey/Lexi がピットストップに到着しようとしていた。

Twinnies がダンスを完了、OKをもらう！

RoadblockではAbbieにたーっぷりエゴをヨイショしてもらったRyanが自信満々でチャレンジ。
Ryan: I’m in the zone – Done. Win. Nailed.
試験員: 違います。はい、次のラウンド！
6回、7回、8回と繰り返すが嫌気がさして紙を破る！

Josh/Brent がやっと出発。
James/Abba もやっと出発。今日のゴールはパスポートをゲットすること。まず米国大使館へ電話。

Ryan 、まだテスト中！ 18回目でもまだUTC+4の意味をつかんでない様子。
21度目の挑戦では、「もう頭脳回線がショートした」、「マトリックスにグリッチがある」とか言い放つ。
試験員: リラックスしたまえ、わたしは君の見方だ。（ワッハッハ）
Ryan: ファイルが破損しているよ

そしてやっとのことでUTC+4の意味が理解できたRyan。
Ryan:おれはなんて馬鹿なんだ？
笑う試験員。今度は正解！やっとクルーがもらえる。

James/Abba が交番に出所。近くを歩いていたロシア人の若者にロシア語で書かれたフォームの記入を手伝ってもらう。

Roadblock ではBrentが挑戦。学生時代ではいつも前列に座り、優等生だった！一発目で見事合格。
Brent: （クルーを差し出す試験員に）わたくしはいつも優等生でした
Proctor: あなたはとても賢いですね！


DetourでMoversを選んだAbbie/Ryan。ダンスのインストラクターであるAbbieにとっては朝飯前！さすがに本物のインストラクターも彼女のスキルを認め、（よくイタリア人がやるしぐさ）指先にキスにて完成度を絶賛。2人は問題なくクリア。


Josh/Brent はコスプレパーティーをエンジョイしに行った。JoshはCatherine the Greatとダンスするなどかなりの余裕を見せる。そして7人の著名人をサッサを見つけ出し、クルーをゲット。

Josh: みんな死んだ人の割にはイキイキとしたパーティーだったね！

到着順：
1. Chippendales (コスタリカ旅行、ゲット)
2. Trey/Lexi
3. Twinnies
4. Abbie/Ryan
5. Josh/Brent

そして脱落したのは、まだパスポートが見つからないJames/Abba 。とてもいい体験だったし、Amazing Raceは最高だ！と言って去って行ったこの大親友の2人、それでもやはり悔しかったでしょう。

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