ルート解説: ◎1000マイル以上北の中国・桂林まで飛び、タクシーでQing Xiu Lu通までいき、とあるヘアサロンまで行く ◎クルー:李江(Li River)の第24橋付近の川辺に行け。 ●Michael/MarkはここでSpeed Bump、下記参照。 ◎ROADBLOCK:木船にのり、川の上で2羽のCormorant(鵜)に10匹の魚を船から投げて釣らせる。完了したらクルーがもらえる。 ◎1000年以上も前に立てられた市内の南門にいけ。 ◎DETOUR: Choreagraphy OR Calligraphy Choreagraphy:セントラルアイランドまで行き、地元の人たちのダンスを習い、そして審判の前でダンスする。OKが出たらクルーをもらえる。Philの解説: "Learning a dance routine can be a very daunting task, but teams with good rhythm could find themselves quickly shuffling off to their next destination" Calligraphy (習字): 橋を渡り、4つある習字ステーションを序所に回る。各ステーションでは次のステーションを表す文字を習字で正しく描けると、印鑑を押してもらえる。4つのステーションでのタスクを完了して印鑑を4つ押してもらった段階でクルーをもらえる。Philの解説: "The Chinese characters are intricate. And if teams copy them incorrectly, teams could find themselves literally 'lost in translation'."(<おいおい、あの映画は東京が場面だよ、Philったら) ◎徒歩でBanyan Lakeの7重の塔の向かいのピットストップに行け!
メモ: ●Luke:「英語を母国語としない国に行くのはうれしい。英語が通じないので、僕の言語障害が苦にならない」 ●Cara:「Jamieが叫ばなければもっとスムーズに行くんだけど。。。」 ●Tammy/Victorは中国行きに大喜び!その上、Tammyは春休みに桂林に行っている。2人とも中国語が流暢に話せるようだ。 ●トップで出発したMargie/Luke、フライトも最初に出発。しかし、広州で乗り換え時間がたっぷりあるので、他のチームが追いつきそう。 ●Jen:「私の邪魔をする人は容赦なく張り倒すのよ」 ●Tammy/VictorとJamie/CaraがKenya Airlinesの便でバンコクから広州へ。そのごKisha/Jenがタイ航空で広州まで。 ●Michael/MarkはChina Southern航空で広州へ。 ●Margie/Lukeが乗るはずの広州〜桂林のChina Southernフライトは遅延!その間、Kisha/JenはShenzen Airlinesで難なく桂林入り、トップへ。 ●桂林は夜遅く到着。Kisha/Jen独走態勢で空港から出発するが、標準語でタクシーの運転手に指示するTammy/Victorに追いつかれる。とはいえ、Tammy/Victorのタクシーの運ちゃんは行き先がわからない。Tammy:「中国語が理解できても、タクシーの運転手が『行き先わからない』と言っているのがすぐに理解できるだけよ(笑)」 ●その間、Jamie/Caraがトップでクルーボックスを探し当てる。女性のタクシーの運転手が行き着けのサロンか?そのあとすぐにTammy/Victorが到着。Jamie/CaraはTammy/Victorが標準語を話せると察し、「あのタクシーを追って行って!」と女性の運ちゃんに指示。 ●サロンのクルーボックスにはMichael/Markの写真が・・・早速スピード・バンプだ!この先ピッチストップまで遠距離走行はなさそうだから、やっと桂林空港に到着したMichael/Mark、これは苦しいぞ!でもくじけないMichael。 ●Lukeの競争精神に母親Margieはびっくり。 ●真横に立ってても、なぜかクルーボックスを見つけるのに一苦労したMargie/LukeとKisha/Jen。しかし見つけてはLukeとJenが猛ダッシュ!Lukeが先にクルーボックスにたどり着くが、ほぼ同時にたどり着いたJenが押し込んできたので、Lukeが軽くボディーチェックすかさずバスケ選手のJenはイカついて「BITCH!()」(<放送禁止用語じゃないのね、これ)と言い放つ。。。うわー!Luke:「Time to get dirty now!!僕が聾者じゃなかったらすぐ張り倒していたよ」(もう、左手の平に右手の拳骨をたたき付けるLuke、かんかん!)すぐになだめようとする母親Margie...「暴力はだめよ!」 ●Roadblockのクルーの上紙が"Who's ready for some 'fowl' play?"と書いてあったのが、なんてこの駄洒落、タイミングがいいのでしょう?大笑いだよ、Bertram/Eliseさん! ●RoadblockにはTammy/Victorがトップで到着。 ●橋のふもとのクルーボックスにはまたまたMargie/LukeとKisha/Jenが同時着。そして今度はJenが一足先にたどり着くが、Lukeが後ろから押したおかげでJenがクルーボックスを少し押してしまう。Margieはもうカンカンになり、Jenにビシッと怒鳴りつける:「やめなさいCUT IT OUT」<うぉ〜!お母さん、キマッテル!木船に乗っているKisha:「これはすごいことになってきたぞ。。。This is gettin' ugly!」Jenは横を通り過ぎるTammy・Victorに「ねぇねぇ、私とLukeが喧嘩してたのみた?Lukeが私をクルーボックスに押したのよ」と自慢げに言うと、Victorが ●Victor:「When I think of birds and smelly fish, I think of you (Tammy)!」Tammy:「Oh!Thanks...」(笑) ●Tammyの鵜ははじめ協力的でないのにがっかり。中国語で話始めると、ほらほら、つってきた!兄Victorは励ましの声を。 ●Jamie:「この鵜、訓練されているのに驚いたわ。食べずにちゃんと返してくるのよ。誰かが私の口にFilet Mignonを投げたら私は絶対返さないけど。。。(笑)」 ●Kisha:「She(Jen) is usually ready for "fowl/foul" play, so she should do it...(笑)」後ろからJenがKishaの頭を二度たたく。。。 ◎Speed BumpにMichael/Markが到着。課題は、「女性二人の頭をシャンプーをして乾かす」。父親がヘアスタイリストであるスタント兄弟、楽しそうに頭髪マッサージ。。。Mark:「お母さんの髪の毛を洗っている気分だったよ」 ●一瞬気をとられていたLukeに、Jawsを思い出させるBGMにのり鵜が泳いでくる。そして、Lukeが手にしていた魚にアタック!Lukeの繊細な手から血が垂れる。。。Luke;「馬鹿鳥め。。。」Jen:「私はカルマを信じているから、ざま−見ろ!と思ったのよ」 ●Jenがいつの間にか10匹完了。Jamieもタスクを終了。Jamie:「魚くさくなってしまったわ」 ●クルーを手にしたあと、例の女性運転手のタクシーに乗り込むJamieとCara。Jamie:「今日は運がついているわ!そしてやっと彼女、私たちがレースしていることに気がついた様子ね。おかげさまで運転が早くなったのよ」 ●Michael・Markがシャンプーを完了。李江へ向かう。 ●Lukeも完了。Tammyはまだ一匹残っているが、鵜が飛び去ってしまう!Victor:「僕たちは互いにアタックせずに励ましあいながらレースできるようになってきたんだ」。すぐにTammyが完了。しかしMargie/Lukeの木船を操縦しているのはおじいさんで、Tammy/Victorが川辺に先に到着。 ●タクシーの中でMargie/LukeとKisha/Jenが衝突を振り返る。。。どんどん燃え上がるレーサーたち! ●Jamie:「私は大学時代、受講中に自分でとったノートを自分でも文字も読めないのよ。。。だからダンスを選ぶのよ」 ●Luke:「僕は音楽を聴けないから、ダンスを選ばなかった」 ●Tammy・Victorはもちろんのこと習字を選ぶ。でも「ABC」※のTammy:「私たちの漢字はめちゃめちゃ。。。子供ころに中国語学校できちんと勉強してなかったのがいけなかった。。。」でも、他の3チームは金魚の糞のごとくついていく。 ●Tammy:「私たちはアメリカ生まれの中国人なのよ。きれいにかけないと母親たちが泣き死んでしまうわ。。。だから助けて!」 ※ABC=American Born Chinese ●Michael/Markがやっと李江の川辺に到着。 ●元チアリーダーのJamie/Cara、自信満々でダンスに挑む。本当にチアリーダーかいな?と思わせるほど、厳しいインストラクターのおばちゃん。。。そして周りのダンサーにぶつかってしまって、最初はNG!そして2度目、3度目もNG!Jamieは例によっていらいら。。。そして右往左往。。。結局はルーチンを繰り返しやればいいだけの話でした。 ●習字の文字: ?芙蓉廊 ?王鵬运銅像 ?阳橋下面 ?陽橋 ●ピットストップの老夫婦、ご飯を食べながら、"Welcome to Guilin..."と3チームを迎える。。。LOVE!
↑あぁ、これ僕も思いましたよ。
ゴールマット上で皆が、「最終ゴールに近づくにつれて緊張が高まっていく」と談笑しているのを何を言ってるのか分からずに誤解して、“Don't say anything. I'm angry.”とLuke。
Kishaの笑みを、“Don't laugh at my son! That's rude”と一方的に思い込んで怒鳴り散らすMargie。(Lukeもバカにされたと誤解してるんだろうな)
なんか母子ともすごく心の狭い人に映ったよ…。
●Reality TV World: Based on the footage that aired last night, it looked like Luke was at least as responsible for those incidents as Jen was -- what are your own opinions after seeing them on TV?
→Mike: From what I saw it could've gone either way. They were both pretty aggressive there.
●Reality TV World: What's your overall general opinion of Margie and Luke? Did you approve of their "no holds barred" style of playing the game or did you take exception to anything they did?
→Mike: Well I gotta tell you, up until that point I admired them as competitors. After that I was kinda like "Whoa."
→Mark: I think that's part of the game though. The big race thing is it really pulls the best and the worse of you out of you, so that's not unexpected.