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The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR14-9: Bangkok, Thailand --> 桂林(中国)

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おおおお!今週は前代未聞のピットストップでのドラマ!まさかこんな展開になるとは?


東海岸生実況はここ:
http://survivorsucks.com/topic/46348/t/TAR-14-Play-By-Play-Commentary-Ep-14-9-is-EMMY-worthy.html?page=47

ルート解説:
◎1000マイル以上北の中国・桂林まで飛び、タクシーでQing Xiu Lu通までいき、とあるヘアサロンまで行く
◎クルー:李江(Li River)の第24橋付近の川辺に行け。
●Michael/MarkはここでSpeed Bump、下記参照。
◎ROADBLOCK:木船にのり、川の上で2羽のCormorant(鵜)に10匹の魚を船から投げて釣らせる。完了したらクルーがもらえる。
◎1000年以上も前に立てられた市内の南門にいけ。
◎DETOUR: Choreagraphy OR Calligraphy
 Choreagraphy:セントラルアイランドまで行き、地元の人たちのダンスを習い、そして審判の前でダンスする。OKが出たらクルーをもらえる。Philの解説: "Learning a dance routine can be a very daunting task, but teams with good rhythm could find themselves quickly shuffling off to their next destination"
 Calligraphy (習字): 橋を渡り、4つある習字ステーションを序所に回る。各ステーションでは次のステーションを表す文字を習字で正しく描けると、印鑑を押してもらえる。4つのステーションでのタスクを完了して印鑑を4つ押してもらった段階でクルーをもらえる。Philの解説: "The Chinese characters are intricate. And if teams copy them incorrectly, teams could find themselves literally 'lost in translation'."(<おいおい、あの映画は東京が場面だよ、Philったら)
◎徒歩でBanyan Lakeの7重の塔の向かいのピットストップに行け!


メモ:
●Luke:「英語を母国語としない国に行くのはうれしい。英語が通じないので、僕の言語障害が苦にならない」
●Cara:「Jamieが叫ばなければもっとスムーズに行くんだけど。。。」
●Tammy/Victorは中国行きに大喜び!その上、Tammyは春休みに桂林に行っている。2人とも中国語が流暢に話せるようだ。
●トップで出発したMargie/Luke、フライトも最初に出発。しかし、広州で乗り換え時間がたっぷりあるので、他のチームが追いつきそう。
●Jen:「私の邪魔をする人は容赦なく張り倒すのよむかっ(怒り)
●Tammy/VictorとJamie/CaraがKenya Airlinesの便でバンコクから広州へ。そのごKisha/Jenがタイ航空で広州まで。
●Michael/MarkはChina Southern航空で広州へ。
●Margie/Lukeが乗るはずの広州〜桂林のChina Southernフライトは遅延!その間、Kisha/JenはShenzen Airlinesで難なく桂林入り、トップへ。
●桂林は夜遅く到着。Kisha/Jen独走態勢で空港から出発するが、標準語でタクシーの運転手に指示するTammy/Victorに追いつかれる。とはいえ、Tammy/Victorのタクシーの運ちゃんは行き先がわからない。Tammy:「中国語が理解できても、タクシーの運転手が『行き先わからない』と言っているのがすぐに理解できるだけよ(笑)」
●その間、Jamie/Caraがトップでクルーボックスを探し当てる。女性のタクシーの運転手が行き着けのサロンか?そのあとすぐにTammy/Victorが到着。Jamie/CaraはTammy/Victorが標準語を話せると察し、「あのタクシーを追って行って!」と女性の運ちゃんに指示。
●サロンのクルーボックスにはMichael/Markの写真が・・・早速スピード・バンプだ!衝撃この先ピッチストップまで遠距離走行はなさそうだから、やっと桂林空港に到着したMichael/Mark、これは苦しいぞ!でもくじけないMichael。
●Lukeの競争精神に母親Margieはびっくり。
●真横に立ってても、なぜかクルーボックスを見つけるのに一苦労したMargie/LukeとKisha/Jen。しかし見つけてはLukeとJenが猛ダッシュ走る人走る人!Lukeが先にクルーボックスにたどり着くが、ほぼ同時にたどり着いたJenが押し込んできたので、Lukeが軽くボディーチェックexclamation ×2すかさずバスケ選手のJenはイカついて「BITCH!(ダッシュ(走り出す様))」(<放送禁止用語じゃないのね、これexclamation & question)と言い放つ。。。うわー!Luke:「Time to get dirty now!!僕が聾者じゃなかったらすぐ張り倒していたよ」(もう、左手の平に右手の拳骨をたたき付けるLuke、かんかんむかっ(怒り)!)すぐになだめようとする母親Margie...「暴力はだめよ!」
●Roadblockのクルーの上紙が"Who's ready for some 'fowl' play?"と書いてあったのが、なんてこの駄洒落、タイミングがいいのでしょう?大笑いだよ、Bertram/Eliseさん!
●RoadblockにはTammy/Victorがトップで到着。
●橋のふもとのクルーボックスにはまたまたMargie/LukeとKisha/Jenが同時着。そして今度はJenが一足先にたどり着くが、Lukeが後ろから押したおかげでJenがクルーボックスを少し押してしまう。Margieはもうカンカンになり、Jenにビシッと怒鳴りつける:「やめなさいexclamation ×2CUT IT OUTexclamation ×2」<うぉ〜!お母さん、キマッテル!木船に乗っているKisha:「これはすごいことになってきたぞ。。。This is gettin' ugly!」Jenは横を通り過ぎるTammy・Victorに「ねぇねぇ、私とLukeが喧嘩してたのみた?Lukeが私をクルーボックスに押したのよ」と自慢げに言うと、Victorがexclamation & question
●Victor:「When I think of birds and smelly fish, I think of you (Tammy)!」Tammy:「Oh!Thanks...」(笑)
●Tammyの鵜ははじめ協力的でないのにがっかり。中国語で話始めると、ほらほら、つってきた!兄Victorは励ましの声を。
●Jamie:「この鵜、訓練されているのに驚いたわ。食べずにちゃんと返してくるのよ。誰かが私の口にFilet Mignonを投げたら私は絶対返さないけど。。。(笑)」
●Kisha:「She(Jen) is usually ready for "fowl/foul" play, so she should do it...(笑)」後ろからJenがKishaの頭を二度たたく。。。わーい(嬉しい顔)
◎Speed BumpにMichael/Markが到着。課題は、「女性二人の頭をシャンプーをして乾かす」。父親がヘアスタイリストであるスタント兄弟、楽しそうに頭髪マッサージ。。。Mark:「お母さんの髪の毛を洗っている気分だったよ」
●一瞬気をとられていたLukeに、Jawsを思い出させるBGMにのり鵜が泳いでくる。そして、Lukeが手にしていた魚にアタック!Lukeの繊細な手から血が垂れる。。。Luke;「馬鹿鳥め。。。むかっ(怒り)」Jen:「私はカルマを信じているから、ざま−見ろ!と思ったのよ」
●Jenがいつの間にか10匹完了。Jamieもタスクを終了。Jamie:「魚くさくなってしまったわ」
●クルーを手にしたあと、例の女性運転手のタクシーに乗り込むJamieとCara。Jamie:「今日は運がついているわ!そしてやっと彼女、私たちがレースしていることに気がついた様子ね。おかげさまで運転が早くなったのよ」
●Michael・Markがシャンプーを完了。李江へ向かう。
●Lukeも完了。Tammyはまだ一匹残っているが、鵜が飛び去ってしまう!Victor:「僕たちは互いにアタックせずに励ましあいながらレースできるようになってきたんだ」。すぐにTammyが完了。しかしMargie/Lukeの木船を操縦しているのはおじいさんで、Tammy/Victorが川辺に先に到着。
●タクシーの中でMargie/LukeとKisha/Jenが衝突を振り返る。。。どんどん燃え上がるレーサーたち!
●Jamie:「私は大学時代、受講中に自分でとったノートを自分でも文字も読めないのよ。。。だからダンスを選ぶのよ」
●Luke:「僕は音楽を聴けないから、ダンスを選ばなかった」
●Tammy・Victorはもちろんのこと習字を選ぶ。でも「ABC」※のTammy:「私たちの漢字はめちゃめちゃ。。。子供ころに中国語学校できちんと勉強してなかったのがいけなかった。。。」でも、他の3チームは金魚の糞のごとくついていく。
●Tammy:「私たちはアメリカ生まれの中国人なのよ。きれいにかけないと母親たちが泣き死んでしまうわ。。。だから助けて!」
※ABC=American Born Chinese
●Michael/Markがやっと李江の川辺に到着。
●元チアリーダーのJamie/Cara、自信満々でダンスに挑む。本当にチアリーダーかいな?と思わせるほど、厳しいインストラクターのおばちゃん。。。そして周りのダンサーにぶつかってしまって、最初はNG!そして2度目、3度目もNG!Jamieは例によっていらいら。。。ダッシュ(走り出す様)そして右往左往。。。結局はルーチンを繰り返しやればいいだけの話でした。
●習字の文字:
?芙蓉廊
?王鵬运銅像
?阳橋下面
?陽橋
●ピットストップの老夫婦、ご飯を食べながら、"Welcome to Guilin..."と3チームを迎える。。。LOVE!

●ピットストップではKisha/JenとMargie/Lukeの戦いが再度勃発!これは、もう見るしかないです。。。(次回のエミー賞審査員にこのエピソード提出したらリアリティー部門での7連覇は違いなしだな、うんうん。)

※この場面の話し合いだけでもこのトピが弾むような気がします!

●Detourでダンスを選んだMichael・Mark、クラシック音楽のBGMで楽しそうに踊りを。。。しかし、前レッグのロスを取り戻せず仕舞い。



到着順:
1Kisha/Jen
2Tammy/Victor (Kisha/Jenとほぼ同時着)
3Margie/Luke (Tammy/Victorとほぼ同時着)
4Jamie/Cara


そして今回エリミネートされたのは、前回4時間のペナルティーを課せられたスタント兄弟、Michael/Markでした。。。!


さ、見た方は感想をどうぞ!

コメント(9)

なお、Elimination Stationをみますと、Michael/MarkはKo Samuiにいる脱退チームに携帯で電話をしています。(ということはこの先残るレーサーと同行)

http://www.cbs.com/primetime/amazing_race/video/elimination_station.php

スッチーに、「どのチームに次、落ちてほしい?」と聞かれて、即、

「Cara and Jamie!Does everyone concur?」うれしい顔


・今legの舞台は中国で、必然的に中華系の血を引いてローカルの人と話せるTammy/Victor組の有利な展開に。
しかしあのDETOUR以降のライバルチームに「金魚のフン」のように後をつけられるのを牽制したり拒絶したりしない優しさ?甘さ?が後になってアダにならないよう…

・嗚呼、4時間遅れてスタートのハンディは重く、やっぱり追い着けずに脱落したMark/Michaelのスタント兄弟。去り際のコメントは爽やかだったけど。
他チームと全く絡むこともなく1チームだけビリを独走状態でも前向きに進むも、編集マジックも効かずにハナから脱落は見え見えだったような。
でも逆転のチャンスは無かったんだろうか?
どのチームも広州→桂林の便は乗り継ぎもかなり遅かったし、空港に夜遅く到着→ヘアサロンには最初のチームも夜が明けてから着いてたからここは追い着くポイントだった?Equalizerにはなっていなかったのか。
でも兄弟の便は夜が明けてから桂林空港に到着していたから、全チームがどこで夜明かししたのか疑問も残る。

・しっかしまぁ、たかがクルーボックスからクルーの封筒を取り出すだけのことを、あそこまで1秒を争ってなだれ込んで飛びつく必要ないんじゃないの?しかも二度も!注力すべき場を間違えてるような気がする。
先着で順番が決まるようなタスクやサインアップ、ゴールマットとかならともかく、クルー入手の僅か数秒の差がクリティカルだったことなんて無かったと思う。

そのくせヘアサロンにあったクルーボックスよりもまずスタント兄弟の写真つきのSPEED BUMPの方に目が行ってしまったのか、2チームとも気付かず素通り…
ドリフのコントかっ!っちゅーねん「志村ー、うしろ、うしろー!」

チェックイン直後も両サイドともエキサイトして罵り合いっぽい空気?
まぁこういうモメるハプニングシーンこそが制作側が放映したくて撮りたがってる映像なんだろうな、と。
全員が大人の落ち着いた対応で順風満帆に進むよりも、キレたり怒鳴ったりしてる映像の方が視聴者にインパクト残せるのだろう、と読んでみる。
まだまだ中国が舞台ということで、唯一中国語を話せるTammy/Victorが有利にレースを進めそうですね。Tammy推しとしては嬉しい限り!

ただ、順調すぎてU-turnの標的になる確率も高くなった気が…今までも成績良かったですし。チアリーダー辺りにやられそうな予感…。

LukeとJenのバトルが激しかったので、時々挟まれるスタント兄弟の映像がとても微笑ましく見れました(笑)あの2人何か癒されますねぇ〜
僕もクルーなんて普通にとれば数秒も差がないのに、争ってる時間のほうが無駄なんじゃないのかと思ってしまいましたねぇ。
Pitstopで罵り合の狭間にいたTammy/Victorが居心地悪そうで可哀想・・・。

最後Michae/Markのスロー再生の破壊力がすごかった!癒されまくりです。エリミネートされるのが惜しいくらい!
>シスターさん
>障害のこともあってカッとなっているのを見て、結構この親子は気張って生きてきたんだなぁと

↑あぁ、これ僕も思いましたよ。
ゴールマット上で皆が、「最終ゴールに近づくにつれて緊張が高まっていく」と談笑しているのを何を言ってるのか分からずに誤解して、“Don't say anything. I'm angry.”とLuke。
Kishaの笑みを、“Don't laugh at my son! That's rude”と一方的に思い込んで怒鳴り散らすMargie。(Lukeもバカにされたと誤解してるんだろうな)
なんか母子ともすごく心の狭い人に映ったよ…。


そして
>狭間にいたTammy/Victorが居心地悪そうで可哀想
ホント、とんだとばっちりで針のムシロ状態。
たしかにLuke親子はちょっと気が張っているように感じましたが、それはやっぱり今までの経験が彼らをそうさせたんだろうな、と思います。やっぱり世間って障害者に冷たい事、いっぱいありますから。彼らの人生、きっと凄く凄く大変だった(現在進行形)だろうと思います。

あと、私は

>談笑しているのを何を言ってるのか分からずに誤解して、“Don't say anything. I'm angry.”とLuke

これは、Lukeが誤解したって言うより、あの二人の姿を見て怒りが再燃したのかな、と思っていました。それに、Kishaの笑みは私もちょっと上から目線の冷ややかな笑みに見えて嫌な感じがしましたので、そう言う冷笑に幾度と無く晒されて来たあの親子が敏感に感じ取り、それが彼らの怒りの琴線に触れたのだと思います。

どっちもどっちだと私も思いましたが、KishaとJenの、終始ちょっと人を馬鹿にしたような目がずっと私の頭の中に残ってしまい、すっかりあの二人が苦手になってしまいましたあせあせ
皆さん、コメントありがとうございます!(どんどん書いてください)

今回のLukeとJenの衝突は、関ヶ原の合戦に値する衝突なのでは?昨晩の放映の後、Survivor Sucksを読んでいたんですが、Sucksのファンの間でも、Luke/Margieサポート派とKisha/Jenは悪く無い派の2つにものの見事に枝分かれしています。ここでも両論に分かれているようですね。

たぶん皆さんが同意するのは、過去の人生経験、長期間にわたる旅行からくる疲労、レーサー同士の心理的テンション、そして100万ドルの勝負のすべてをミックスしたこの番組、視聴者としては飽きる余地も無い、ということでしょう。

あまりにもすごい燃え上がり度なので、ぼくも落ち着いてから後でカキコしますぷっくっくな顔
今回エリミネートされたMichael・MarkのReality TV Worldインタービューです:

http://survivorsucks.com/topic/49997/t/Mark-and-Michael-s-reality-tv-world-interview.html


●Reality TV World: Based on the footage that aired last night, it looked like Luke was at least as responsible for those incidents as Jen was -- what are your own opinions after seeing them on TV?

→Mike: From what I saw it could've gone either way. They were both pretty aggressive there.

●Reality TV World: What's your overall general opinion of Margie and Luke? Did you approve of their "no holds barred" style of playing the game or did you take exception to anything they did?

→Mike: Well I gotta tell you, up until that point I admired them as competitors. After that I was kinda like "Whoa."

→Mark: I think that's part of the game though. The big race thing is it really pulls the best and the worse of you out of you, so that's not unexpected.

さすが芸能界慣れしているこの兄弟、とても中立的な回答ですね。


僕はジャイママさんと同感です:

<それはやっぱり今までの経験が彼らをそうさせたんだろうな、と思います。やっぱり世間って障害者に冷たい事、いっぱいありますから。

Margieが2度目の衝突@李江川辺で"CUT IT OUT!"と叫んだのは、息子を保護したい母親としての怒りだけではなく、息子自身の声も瞬時に直感的に反映しているように見えました。

Jenが1度目の衝突@ヘアサロンにて”BITCH!"と言わなければ、ここまでひどい事態にはなっていなかったと思いますが、Jenも本能的にあのリアクションを示したのでしょう。

リアクションに対してのリアクションが重なり合って燃え上がるテンション。。。
この状況に立ってどう対処するか。これをうまく克服できる人こそ、成功の道を歩むことができるとでもいえましょうか。。。人生のレッスンですね。


このエピソードは後で何度も繰り返して見たいエピソードの1つになると思います。

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