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ウルトラマン80コミュの第50話「あっ! キリンも象も氷になった!!」思い出と感想を語ろう

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春真っ盛りの九州・南原市が大寒波に襲われ、一瞬にして凍ってしまった。
地球のエネルギーを吸い取り大量の冷気を噴出させる怪獣マーゴドンは、
地球滅亡・太陽系破壊も招きかねない強敵だ。
出動する矢的猛と星涼子をオオヤマは呼び止める。そして口にした。
「もう80には変身しないでくれ。これからは人類だけで守る!」…
オオヤマは矢的が80であることを、涼子が80を迎えに来たことを、
知っていたのだった。

史上最強の怪獣に対して、UGMだけで勝てるのか?

そして、矢的猛と星涼子は?

すみません。

これを書いてしまうと、この1年の集大成になってしまうと思い、なかなか
書けませんでした。

ウルトラマン80の物語はついに終わってしまうのですね。。。

この1年間お付き合いいただきありがとうございました。
ウルトラマン80を愛するものとして、思いを共有できたことを非常にうれ
しく思います。


最終回にしては、タイトルが・・・

という話を聞きますが、異動していった隊員の終結。
城野エミのアンドロイドの再登場と、ストーリーとしては歴代の中でも
1位、2位を争うものではなかったではないでしょうか?

「心を燃やすあいつ〜矢的猛の歌〜」がエンディングになったのも、
ウルトラマンの物語ではなく、人間としての矢的猛の物語であることを
象徴した傑作であったと思います。

エンディングにあった
「ウルトラマン80の物語の終わり」
そして
「ウルトラの星が輝き続ける限り、新たなウルトラマンが現れるだろう」

は、25年の時間が経ったとはいえ、実現しました。

そして・・・。

ウルトラマン80真の最終回もまた、25年後に製作されました。

だから、「感想と思い出を語ろう」はあえて「最終回」とは書きません。

そう、25年後のあの話を最終回として締めくくります。

コメント(20)

今週日曜日、ファミリー劇場で見ました。
考えたら、80を最後にして
地球に怪獣が現れてないんですよね!?。
どうなんでしょうね!?
それって!?(笑)。
子供の頃は、80が戦わなかったことよりも、マーゴドンが
最終回の怪獣らしくない(と思えました)ことに不満がありました。

しかし今にして思えば、人類の始祖が戦ったかもしれないマンモスに、
そしてやはりごく早い時代の想像の産物である天使の羽がついている
という究極のデザインであり、人類が自分の力で越えなければならない
相手として、相応しい最強怪獣と言えます。

そして、これほどまでに「ウルトラマンからの卒業」を視聴者に促す
メタファーを含んだストーリーも珍しいのではないでしょうか。

全50話を振り返ってみますと、ウルトラマンのエンターテイメント性、
セブンのSFテイスト、新マンの人間ドラマ、エースの度重なる路線変更を
巻き返したメッセージ性の高い最終回、タロウのジュブナイル路線、
そしてレオの高度なアクション・・・

ウルトラ兄弟は助けには来ませんでしたが、先行作品の特徴を正統に
引き継ぎ、1978年のウルトラマンブームからの終わり際という時期を
「一所懸命」に守り抜いた戦士が80であったのだとつくづく思います。
 この最終回らしからぬサブタイトルは、もともと前後篇として製作する予定だったラストエピソードが事情により1話ものになつたが、その前編のサブタイトルが採用された結果だと聞いたことがあります。
 UGMメンバーとの別離のシーンには「卒業式」のイメージが重なる、と言われますが(『君はウルトラマン80を愛しているか』より)、むしろ「離任式」のほうがイメージに合っている気がしました。「さよならは、新しい思い出の始まりって言います」という猛の台詞は、最終回まで教師編が続いていたら…ということを想像させてくれます。
 せめてワンカットだけでも、桜ヶ丘中学校のシーンを入れてくれていたら良かったのに、という気もします(クレッセントは出てきますが)。

 ただ、純粋にウルトラ作品の最終回として見るのなら、十二分に感動的なエピソードと言っていいと思います。
 本放送時、ウルトラの続編が無いと知って物凄く寂しかったので、本編と一体の「心を燃やすあいつ」のエンディング(当時の特撮では珍しかったと思います)と、最後の「80!」の掛け声はなおさら感無量だった覚えがあります。
あ、ひとつ書き忘れていました。

猛と涼子を送る会で、ポッキーらしきものが映るんですが・・・

たしか江崎グリコがスポンサーだった気がするんですが、先日DVDで見て
(レンタル落ちビデオとかでも見ていたのに)
初めて気づきまして、30年経っての新たな発見に感動してしまいました。


まぁ、前期主題歌の、
♪愛と勇気を「教えてくれる」
の部分が先生だからだと思い当たったのもつい数年前でしたが(^^;)
>スーパー丸々さん

 80以前の特撮作品はメジャーなもの以外私もそこまで詳しくはわからないのですが、「本編からEDに(CMを挟まずに)直接入る」「最終回のみED曲が特別」というのは、私の知るかぎりでは前例が見当たりません。
 戦隊シリーズでは、80から6年後の『超新星フラッシュマン』から、「最終回のみEDが本編と一体」が恒例として定着しました。曲は通常のED曲の場合も、最終回だけ特別な曲が流れる場合もあります。
 『宇宙刑事シャイダー』の、本編最終回後の特別総集編でもEDが本編から直で流れたのも覚えています(曲はいつもと同じでした)。
 ティガ以降の平成ウルトラシリーズでは、最終回に限らず、毎回EDが本編と一体で流れますね(CMを経て次週予告)。
 それにしても、本放送時は、それまでずっとメロディには慣れ親しんで「いい曲だな」と感じていた「心を燃やすあいつ」が、実は歌だったことを最終回にはじめて知ってそれも感激だったことがあります。
 2人の地球での最後の1日と、ウルトラの星へ帰っていく様子とが交互に挿入されていく映像も、とにかく名残惜しさを感じさせ、完成度は非常に高いと思います(まあ、一瞬でも中学校の前を通りかかる描写があれば言うこと無しでしたが…)。
今、DVDで最終回を見てます。
やっぱり、泣けますね。
「ウルトラマンの力に頼らず、地球人(人間)が地球を守るべきだ」というメッセージはウルトラシリーズで何度も繰り返されたテーマですし、「ウルトラマンの力を借りず、人間が敵を倒す」というのもタロウ最終回で既出。

しかし、既視感を感じさせずにドラマを成立させたのはオオヤマキャップの存在感あってこそ。

悲壮感たっぷりの最終回(ゼットンに倒される初代マン、満身創痍で最後の戦いに挑んだセブンなど)にせずに、今までの作品のテイストを損なわない最終回にしたことは大いに評価されるべきだと思います。

最後のお別れ回にUGM隊員が勢ぞろいしたのも、デートシーンで終わるのも良かったです。

私なら「マイナズマ戦で重傷を負った80が、ユリアンの制止を振り切って変身」
  ↓
「ユリアンとの共闘も及ばず倒された80の前でUGMがスノーゴンを倒す」
というシナリオにしたと思いますが、これでは初代マンとセブンのパクリですからね(笑)
今日で80とユリアンが帰国(帰星)して40年。そして明日から、ファミ劇で11年ぶりのO型A型スタート。
多分、UGM本部での送別会がラス撮で、オールアップ後にそのまま、キャスト、スタッフ、関係者の打ち上げ会も行われたのかもしれない。ちゃっかり、オードブルの中にポッキーも用意してある。(笑)

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