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ウルトラマン80コミュの第1話 「ウルトラマン先生」 感想・思い出を語ろう

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一所に命を懸ける「一所懸命」を信条とする新米教師・矢的猛が東京世田谷
の桜ヶ丘中学に赴任してきた。
始業式早々に遅刻をする一軒ダメ教師風の男だったが、彼は日本各地に起こ
りつつある異変を見抜き、調査していた。

その猛と同様に危機感を見抜いている男がもう一人。地球防衛軍極東エリア
基地・UGMのキャップオオヤマである。

猛とオオヤマ、2人が運命的に出会ったとき、過去5年間鳴りを潜めていた「
怪獣」が出現。

怪獣クレッセントの猛威を前に、猛はブライトスティックを掲げ変身する。

彼こそは、M78星雲から派遣された新しいウルトラマン。

ウルトラマン80だった。。。


ウルトラマン80がいよいよファミリー劇場で放映されます。

管理人の同意を得ることが出来ましたので、ファミリー劇場での
初回放送にあわせて、感想トピを立たせていただきます。

今改めてみた感想を語るも良し。
30年前の本放送や、再放送での思い出を語るも良し。

みなさん、思い出を語りましょう。

コメント(42)

小さい頃はレオ以前の本放送や再放送は意識せずに観てましたが、
「今日から新しいウルトラマンが始まる!」
と期待しまくりの中で始まったので、正にメビウス客演時の「俺たちのウルトラマン」。

80はエース以来の二重瞼だったり、トサカが赤く口がメカっぽく、おなかにはバックル、
とウルトラマンには珍しい形で、クレッセントも80年代に相応しい新怪獣だと感じました。

また、矢的先生はカッコイイけど服装がオジンくさく(80年代的表現)
もっと若い格好をして欲しいと思っていました。あと中学生がとても大人に見えました。

お話としては、5年も怪獣が出ていないということで、UGM隊員がダレていたのが一番の衝撃でした。
放送開始が高校2年だったかなあ。なんで教師なんだよ、金八の影響か?と、ちょっと小バカにしておりました。
でも、終ってみれば教師編が一番キャラが立ってて面白いんだよね。矢的猛は改編されるたびに偉くなって(新米教師→下っぱ隊員→中堅隊員→ほぼ間違わない先住者)いちゃうんだけどそれもつまらなかった。

再放送にも恵まれなくてBS放送以来なんだけど楽しみにしております。

画像は「メビウス」客員時に某模型板のコンペで作ったUNDA機。実は着工して20年以上ほったらかしてありました。
『金八』人気に便乗したと思われがちですが、実際には『金八』開始前の前年夏に企画がスタートした時期より主人公を学校の先生にする設定は考えられていたそうです。学校編終了の理由についてはっきりした理由は未だに語られていませんが、学校が出なくなった2クール目のストーリーが完全にUGMメインで、シナリオ作りの作業がある程度先行して入る事を考えると、学校を出さなくするのはかなり早い段階で決まっていたのではないかと思われます。

第1話での実戦経験のないUGM隊員の描写については、当時発売されたムック本(てれびくん別冊)にシナリオが掲載されており、初出動時にタジマ隊員が「本当に(怪獣が)出やがるなんて…」半ベソをかいている描写があるのが印象に残っています。
本放送時、第一話は丁度自分の小学校の入学式三日前で、自分の担任も矢的先生みたいな人だったらいいな、とワクワクした気持ちになったのを今でも鮮烈に思い出します。



> タイラントの逆襲さん

教師設定消滅の理由は、当時の関係スタッフでも人によって証言がまちまちですよね。

ただ、後年「君はウルトラマン80を愛しているか」を読んで、メインスタッフ間でも教師設定の捉え方にかなり温度差があったと知り、こんなにも方向性の意思統一がされていなかったのでは設定の消滅もやむなしだったのかな、とも思いました。
× 桜ヶ丘
○ 桜ヶ岡

出版物でもこの間違いは多いですね。


自分は小二のリアルタイムでした。
小学館の「小学二年生」に毎月のように特集されていました。当時は何でまだTVに出ていない怪獣が載ってるんだろう?と不思議でした。(笑)
再放送今から楽しみです。
放送当時、小学1年生でした。今から再放送が楽しみです。
中学教師とUGM隊員を掛け持ちでやっているのは、今考えるとむちゃくちゃな設定なのですが、個人的には最終回まで中学教師を続けて欲しかったですね。
いよいよ80がクローズアップされる時代が来ました!!
最近、すっかり更新していないのですが、
こんなHPを作ってます。
  ↓
http://home.384.jp/hiromi_80/

80にかける愛情のみで作ったHPです。(不完全ですが)
これからの80鑑賞に少しでもお役立てくださいませ。
>真亜矢さん

HP見ましたが面白かったです♪
そして懐かしかったですね。
この年なんですよね。就職して初任給でβのビデオデッキ買ったんです。
タイミングよく80も撮ってました。
今日、久々に一話観てなんか当時はこんなのウルトラマンらしくないなと思ったけど、やっとしっくりきた感じです。
メビウスでの「思い出の先生」に続くんですね。
しかし相原先生(浅野真弓さん)綺麗だったんだなぁ。
本当に懐かしくて楽しかったですね。
矢的先生はまるでメビウスのミライくんのようなキャラクターだったんですね。
先ほど帰宅して、予約していたビデオを見ましたexclamation ×2

な、懐かしい涙

当時、自分は小一かなexclamation & question

本放送で、まともに見たウルトラマン、「ザ・ウルトラマン」と、この「ウルトラマン80」。やはり、ウルトラマン80は、いいなあウッシッシ

確かに、あらためて観ると、矢的 猛と、ミライくんは、被る感じですねわーい(嬉しい顔)

UGMの戦闘機もカッコいいですよねうれしい顔
> ノブユキ37@7も野球さん
なんでも、レオの後企画にウルトラマン先生と言うのがあったそうなので、金八先生が先ではなさそうです。
> 小春一番さん
熱中時代は観ていた記憶がないのですが。博士が出ていたんですか。今度、レンタルで観てみます。
> よっしー@G-KIDさん
私にとっても、「俺達のウルトラマン」です。
メビウスの「思い出の先生」は大泣きしながら観てました。
> JackDさん
かっこよい戦闘機ですね。子供の頃に持っていた、スカイハイヤーとシルバーガルを思い出しましたよ。超合金魂ならぬ、戦闘機魂とかで、再販しないですかね。
> ボギーさん
私は当時、四歳でした。しかし、80の音楽を聞くと当時を思い出します。
それだけ、子供心に残ったと言う事でしょう。
> タイラントの逆襲さん
80と金八と言えば、長谷川さんが上京した際に武田鉄也さんに遭遇して、励ましの言葉を頂いたそうですね。
その後、101回目のプロポーズで共演するとは夢にも思わなかったでしょうけど。
> 岡崎導彦@Type“D”さん

レスありがとうございます。

当時、78年頃から再放送ウルトラマン+怪獣消しゴムが大ブームでしたが、
ザ☆ウルトラマンで「せっかく新しいウルトラマンなのにアニメか〜」みたいな雰囲気になり、
80が始まったら「ウルトラ兄弟が出て来ない」と不満の声があがり、ブームに陰りが見えて来ました。

更に、ガンダムブームも忍びよっていたり、年齢的に微妙なタイミングであったり、
特に番組後期では低年齢向けになったこともあり・・・
「まだ80見てんの?」と友達に馬鹿にされ、親からも「ウルトラマンなんか卒業しろ」と言われながら、
意地になって見ていました。

だからこそ、特別な作品でもありますね(^-^)
> ヨホホさん
作り手からみて、教師編が無くなったのはやはり意志の統一が出来てなかったからなんですか。
私としても、最終回はオオヤマキャップの計らいで、生徒達がお別れ会に来た。
というのを観たかったんですけどね。
最も、真・最終回で達成されましたが。
> うまいも〜ん#84追悼さん
桜ヶ岡中学ですね。
失礼しました。
私も、「てれびくん」の漫画とか読んでいて、いつユタが登場するのか、楽しみにしていました(笑)。
> 真下ユースケさん
お、同世代ですね。
リアルタイムで、学校に通っていた方から見て80って、どのように映ったのですか?
矢的先生の様な先生って、やっぱり憧れでしたか。
> 真亜矢さん
「思い出の先生」の独自解釈に目頭が熱くなりました。
もしよろしければ、80の全話解説、協力させてください。
> @カムイさん
私は、エミ隊員の方が好きでした。
リアルタイムで放映中に弟が生まれたのですが、妹ならば、エミと名付ける予定でした。
> とみきちさん
この頃の筆頭教官はセブンと思われるので、地球学についてはイマイチだったのかも。
こんにちは。
私も『80』リアルタイム世代で、『80』は私のなかでも特別扱いのウルトラ作品です。なかでも教師編の一クール目がやはりいちばん好きです。
当時はまだ小学校低学年でしたが、「思い出の先生」を見て、改めて私も「矢的先生の教え子」の一人といつていいのかな、と感じたりもしました。
残念ながらファミリー劇場を視聴できる環境でないので、DVD待ちです。もちろん早々に予約してあります。

私も実は自分のHPで80について語るコーナーをつくっています。
まだ第12話「美しい転校生」について触れているだけですが、さらに充実させていく予定です。よろしければご覧ください。

http://www015.upp.so-net.ne.jp/ayashi/myth-hero-index.html

「特撮」コーナーの「作品別コラム」の方からどうぞ。
>ノブユキ37@7も野球 様
HPをご覧くださいましてありがとうございます。
80への愛だけで作ったHPなので、かなりの偏愛ぶりに驚かれたと思います。
なんとかもう少し中身を書いて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

>岡崎導彦@Type“D” 様
ありがとうございます。「思い出の先生」については、本当にメビウス放送時に
大泣きしながら見たので、そのときの勢いで書いています。
ぜひ、全話解釈やりたいですね。
時間かかるかもしれませんが、がんばります。
>あやしさん
ファミリー劇場のレギュラー放送は、その当時の俳優さん及びスタッフに
インタビューすると言う番組があるので、これはこれで映像特典なんですよ。
肝心の私が第一話の思い出を語ってませんでしたね。

私はその日のことをはっきりと覚えています。。。

セイコーのCMの後に流れた7時の時報。
その後のトラックが疾走するCM。

そして・・・
銀河を思わせるオープニングと共に現れたのは・・・
「ウルトラマン80」の文字・・・。

そのすべての瞬間に私の心臓は高鳴り、その鼓動は耳を
打っていたのを鮮明に覚えている。

爛漫の春
一人、町をかけていく青年。
中学の教壇に立ち、一所懸命を説く先生
5年ぶりに現れた怪獣

そして、現れた我らのウルトラマン!!

拳は空を裂き、大空を駆け、光の技を駆使する。

待ちに待った実写版ウルトラマン、80の活躍はここから
始まった!!

エィティ!!
> 岡崎導彦@Type“D”さん

当時でもかなり斬新で本当に面白かったですね。やっぱり中学教師という設定が、子供たちに今までない親しみを感じさせたと思いますね。
はじめまして。
衛星放送で放映した一部のお話以外は掛け値なく30年ぶりに見ることになるため、すごく楽しみでした。
30年経って一番覚えていたシーンが「本格的な調査をするオオヤマキャップの姿を見て驚く猛」だったのは我ながら意外でした。

子供心に、80=矢的猛が学校の先生であるということにはなんの抵抗もなく受け入れていたのを覚えています。
実は終わった後もしばらく「お話には出てきていないけど、先生もやってるんだ」と信じていましたから。
UGMへの入隊も、今見ると、他のシリーズよりもかなり時間を割いて描写してたんですね。

クレッセントはウルトラシリーズ第1話の怪獣らしくインパクトに乏しい怪獣でと認めざるを得ませんが、その姿と暴れっぷりはなぜか深く心に刻まれていた1匹です。

これから毎週が楽しみです。
>水玉裕さん
これから毎週、感想・思い出を語ろうトピを立てていくので、
こちらも楽しみにしてください。
> ハムの人さん
確かに、初期のころだと、UGMと学校との両立に苦しんでいる
矢的先生と言うのが、みうけられましたね。
しかし、それは皮肉な形で打ち破られるのですが・・・
それは、その時に語りましょう。
他のウルトラマンの初回が、怪獣の出現から始まる場合が多かったのに加え、80の初回は平和な生活が中心。

一般人だけでなくUGMの隊員ですら怪獣の出現などないと言い切ってテレビゲームに興じている。

何か既視感が…と思ったら、震災のイメージですね。私自身が7年半前の震災や大きなトラブルのことを忘れてしまっています。

そして「このまま育つと怪獣のようになる子供たちがいる」という矢的先生の言葉。

未だに残虐な少年犯罪が起きていることを忘れてはなりません。

なんだか初回から、現実の世界との接点を見せられた気がしました。
>>[40]

40年前だから通った内容なのでしょうね。

11話では、規律に従わなかったハラダ隊員に「半年の間、休みなしで勤務」という処分が下されていますが、笑い話のテンションですし...

この当時は過労死という用語は一般的ではなかったです。

現実的に考えれば、掛け持ちで仕事したらどちらも共倒れになりそうです。
よく考えたら、第1話で隊員服を着てないのは、矢的先生だけらしい。

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