奈良の宝「まりお流」コミュのこれはウマい！！練りゴマ抜きの痺辛【シビカラ】四川風担々麺ＯＲ鶏の卵とじブラック【親子けんらん中華】

これはウマい！！練りゴマ抜きの痺辛【シビカラ】四川風担々麺ＯＲ鶏の卵とじブラック【親子けんらん中華】

今まで色んなこってり担々麺をかなり創作して来ましたが
今回の作品は更に進化した作品になります
練りゴマを使わない担々麺を担々麺と呼んで良いものか？
つい考えてしまいますが
勝浦担々麺とかも世間に知れ渡っている事だし
各地方で色んな担々麺も有る様だし
まぁーそこは丸く考えて行こうではありませんか【笑】
今度の担々麺は特にたれとラー油を進化させました
国産の山椒を更に大量に使って痺れと香りを増やしました
中国の山椒でもかなり痺れる物がありますが
やはり国産の山椒の香りは日本人の心と言うか
今までなじんで来た山椒の香りです
辛みはたれに入れました
今回何で練りゴマや練りピーナッツを入れないかと言うと
誤魔化しを無くす為です
練りゴマは似非こってりと言うか
水に練りゴマと化学調味料と味噌たれを入れて担々麺を作っても美味しいですからね
特に中華三昧の担々麺は
水で作っても練りゴマとすりゴマのお陰で美味しいですからね
僕が今までラーメン屋をやって来て
一番苦労して来たのは豚骨スープの材料費と重たいスープを混ぜる作業です
今回はその苦労が分かって貰える様にあえて練りゴマを抜きました
集大成に近い位のたれが完成しました
ラー油も自信たっぷりの物に仕上がりました
こってり度も練りゴマ無しでもかなりの物です
担々麺好きのこってりファンのお方はお見逃しなく

あっさりはけいらん中華をやります
大量の柔らかい鶏を使います
スープは企業秘密です
今回は二段仕込み醤油の真っ黒いスープを電子レンジで卵とじにしました
鶏肉は濃い目の下味をつけて美味しく食べられる様に工夫しました
パパイヤの酵素や日本酒で柔らかく加工して鶏肉をより美味しく食べられる様にしました
スープは勿論コクの塊です
卵を大量に使うので卵からも出汁が出ます
大量の鶏肉からも出汁が出ます
ベースのスープもかなり材料費をかけてコクのあるスープにしました
不味い訳が有りません
特別美味しいけいらん中華になりましたよ

値段は１３００円プラス消費税になります

今回の作品も日本中でまりおでしか作れないかなりハイテクな作り方です
味は特別美味しいと思いますよ

自信作です
お楽しみに