第３回ワークキャンプの日程が決まりましたので、
ご案内差し上げます．
下記に詳細を記載してありますが、
９月２２日〜２４日の３日間です．
お申し込みはHPの申し込みの欄の必要事項を記載の上、
http://
↓のアドレス宛にメールして下さい．
info@guruguru-tukuru.com
毎回ミクシィを見て参加してくれる方がいらっしゃいます．
今回もどうぞよろしくお願い致します．
（写真は第２回の時のものです）
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ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウス
第３回 ワークキャンプ
1965年に開館した大学セミナー・ハウス （現・八王子セミナーハウス）は、
吉阪隆正＋Ｕ研究室の代表作として知られDOCOMOMO20選にも選出されています。
しかし、近年、ユニットハウスの大半が取り壊され、
メンテナンスが十分に行われないといった課題も生まれています。
このワークキャンプでは大学セミナー・ハウスを舞台に、
建築をつくること、つかい続けること、解読することの意味を考えます。
昼は手を動かして建物を整備し、場所に新たな魅力を与えます。
夜はゲストをお招きし、建築をめぐるさまざまな議論を展開します。
人と人、建築と建築、場所と場所を「ぐるぐる」と連ねていくための３日間。
幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。
＜開催日＞
2007年9月22日(土)、23(日)、 24日(月・祝)
＜プログラム＞
22日10:00から24日15:00まで
●ワークショップ
・回遊の道をつくる
・バーベキューが楽しめる場所をつくる
・建物の色を新しく塗る
22日 19:30〜
●シンポジウム「セミナー・ハウスをめぐって」
齊藤祐子（建築家）
北田英治（写真家）
山名善之（東京理科大学准教授）
倉方俊輔（建築史家）
23日 20:00〜
●夜話「地球を駆ける--吉阪隆正と鈴木恂」
旅のスライドと建築の話
鈴木恂（建築家）
鈴木恂経歴
1935年北海道に生まれる。
1959〜62年早稲田大学大学院において吉阪隆正に師事。
1964年鈴木恂建築研究所を設立。
1980〜2006年早稲田大学教授、早稲田大学芸術学校校長を務める。
設計作品は「JOH」ほかの住宅、「GAギャラリー」、 「スタジオ・エビス」など
多数。
著書に『回廊』『風景の狩人』『家と身体』など
＜参加費＞
●2泊3日で参加
・学生 8,500円＋食事代
・社会人 10,000円＋食事代
●1泊2日で参加
・学生 6,500円＋食事代
・社会人 8,000円＋食事代
●宿泊なし
・2,000円＋食事代
＜場所＞
・八王子セミナーハウス
東京都八王子市下柚木1987-1
京王線北野駅よりバス10分、JR八王子駅よりバス 15分
（野猿峠バス停下車徒歩５分）
＜申込み/問合せ＞
ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウス実行委員会事務局
東京都中野区2-25-6 パオコムパウンド701 SITE内 担当 : 田中
e-mail : info@guruguru-tukuru.com
tel/fax : 03-3371-2433
http://
ご案内差し上げます．
下記に詳細を記載してありますが、
９月２２日〜２４日の３日間です．
お申し込みはHPの申し込みの欄の必要事項を記載の上、
http://
↓のアドレス宛にメールして下さい．
info@guruguru-tukuru.com
毎回ミクシィを見て参加してくれる方がいらっしゃいます．
今回もどうぞよろしくお願い致します．
（写真は第２回の時のものです）
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ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウス
第３回 ワークキャンプ
1965年に開館した大学セミナー・ハウス （現・八王子セミナーハウス）は、
吉阪隆正＋Ｕ研究室の代表作として知られDOCOMOMO20選にも選出されています。
しかし、近年、ユニットハウスの大半が取り壊され、
メンテナンスが十分に行われないといった課題も生まれています。
このワークキャンプでは大学セミナー・ハウスを舞台に、
建築をつくること、つかい続けること、解読することの意味を考えます。
昼は手を動かして建物を整備し、場所に新たな魅力を与えます。
夜はゲストをお招きし、建築をめぐるさまざまな議論を展開します。
人と人、建築と建築、場所と場所を「ぐるぐる」と連ねていくための３日間。
幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。
＜開催日＞
2007年9月22日(土)、23(日)、 24日(月・祝)
＜プログラム＞
22日10:00から24日15:00まで
●ワークショップ
・回遊の道をつくる
・バーベキューが楽しめる場所をつくる
・建物の色を新しく塗る
22日 19:30〜
●シンポジウム「セミナー・ハウスをめぐって」
齊藤祐子（建築家）
北田英治（写真家）
山名善之（東京理科大学准教授）
倉方俊輔（建築史家）
23日 20:00〜
●夜話「地球を駆ける--吉阪隆正と鈴木恂」
旅のスライドと建築の話
鈴木恂（建築家）
鈴木恂経歴
1935年北海道に生まれる。
1959〜62年早稲田大学大学院において吉阪隆正に師事。
1964年鈴木恂建築研究所を設立。
1980〜2006年早稲田大学教授、早稲田大学芸術学校校長を務める。
設計作品は「JOH」ほかの住宅、「GAギャラリー」、 「スタジオ・エビス」など
多数。
著書に『回廊』『風景の狩人』『家と身体』など
＜参加費＞
●2泊3日で参加
・学生 8,500円＋食事代
・社会人 10,000円＋食事代
●1泊2日で参加
・学生 6,500円＋食事代
・社会人 8,000円＋食事代
●宿泊なし
・2,000円＋食事代
＜場所＞
・八王子セミナーハウス
東京都八王子市下柚木1987-1
京王線北野駅よりバス10分、JR八王子駅よりバス 15分
（野猿峠バス停下車徒歩５分）
＜申込み/問合せ＞
ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウス実行委員会事務局
東京都中野区2-25-6 パオコムパウンド701 SITE内 担当 : 田中
e-mail : info@guruguru-tukuru.com
tel/fax : 03-3371-2433
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コメント(1)
第３回ぐるぐるつくるワークキャンプの活動報告です．
今回は前回までに続きユニット解体後荒れた斜面に歩ける道と、
松下館の手すりのペンキ塗りを行いました．
道は第２回の時に整備しました花見サイトと、
交友館とさくら館との間へ接続する道を整備しました．
（5・6群があった辺りです）
手すりは屋根に立ち入り禁止なので、
例のひよこみたいな手すりのみとなりましたが、
さび落とし→さび止め→仕上げペンキの順に行い、
２日目には無事塗り終わりました．
セミナー側で第１回のとき整備した道のまわりに、
花や木を植えていただき新たな環境が育ちつつありましたが、
逆に入口付近にありました茅葺民家を移築した『遠来荘』が、
解体されてしまいました．
（部材は四国へ渡ったそうです）
夜のイベントの初日は理科大との合同シンポジウムと懇親会．
翌日は鈴木恂先生の150分にもおよぶ旅のレクチャー．
先生もおっしゃっていた通り、ここでしか聞けないものだったと思います．
滋賀からたまたまセミナーハウスを見学に来ていた、
成安造形大学の学生もレクチャーに飛び入りで参加できとてもよかったのでは．
毎回恒例となりましたぐるぐるクッキングは、
各種食材を薫製にして恂先生のレクチャー後にみんなでいただきました．
次回第４回は来年３月の中〜後半に予定しております．
今回は前回までに続きユニット解体後荒れた斜面に歩ける道と、
松下館の手すりのペンキ塗りを行いました．
道は第２回の時に整備しました花見サイトと、
交友館とさくら館との間へ接続する道を整備しました．
（5・6群があった辺りです）
手すりは屋根に立ち入り禁止なので、
例のひよこみたいな手すりのみとなりましたが、
さび落とし→さび止め→仕上げペンキの順に行い、
２日目には無事塗り終わりました．
セミナー側で第１回のとき整備した道のまわりに、
花や木を植えていただき新たな環境が育ちつつありましたが、
逆に入口付近にありました茅葺民家を移築した『遠来荘』が、
解体されてしまいました．
（部材は四国へ渡ったそうです）
夜のイベントの初日は理科大との合同シンポジウムと懇親会．
翌日は鈴木恂先生の150分にもおよぶ旅のレクチャー．
先生もおっしゃっていた通り、ここでしか聞けないものだったと思います．
滋賀からたまたまセミナーハウスを見学に来ていた、
成安造形大学の学生もレクチャーに飛び入りで参加できとてもよかったのでは．
毎回恒例となりましたぐるぐるクッキングは、
各種食材を薫製にして恂先生のレクチャー後にみんなでいただきました．
次回第４回は来年３月の中〜後半に予定しております．
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