メタボリズム建築家 菊竹清訓 Kikutake Kiyonori氏のコミュニティです☆
菊竹さん好きな人集まれ〜!!!
■プロフィール■
1928年 福岡県久留米市生まれ。
1950年 早稲田大学理工学部建築学科卒業。
株式会社竹中工務店入社。
1953年 菊竹清訓建築設計事務所開設。
1995年 早稲田大学より博士号(工学)を授与される。
主な仕事:
沖縄海洋博「アクアポリス」空間プロデューサー(1975)、国際科学技術博覧会マスタープラン作成委員(1985)、ならシルクロード博のハードプロデューサー(1988)、長野オリンピック空間構成監督(1996)など、国内・国際イベントでの空間設計を数多く手がける。
2000 九州国立博物館の設計を設計ジョイントで計画。ユーゴスラヴィア・ビエンナーレで「今世紀を創った世界建築家100人」の一人に選ばれる。
2001 2005年日本国際博覧会総合プロデューサーに就任
2002 日本建築士会連合会名誉会長
2004 第9回公共建築賞特別賞受賞「島根県立美術館」
受賞:
第15回日本建築学会賞、第14回芸術選奨文部大臣賞(1964)、日本建築学会特別賞(1970)、第21回毎日芸術賞(1979)、第31回建築業協会賞(1990)、BELCA賞ロングライフビルディング部門(1995)等。
海外では、第7回汎太平洋賞(1964)、 第8回オーギュスト・ペレー賞作品部門・方法論部門(1987)の他、2000年にはユーゴスラヴィア・ビエンナーレで「今世紀を創った世界建築家100人」の一人に選出される。
展覧会:
MoCA主催の世界巡回展「世紀末建築展」で「海上都市」が出展される(1998-2001)。1999年には「海上都市」の模型とドローイングがポンピドーセンターコレクションに加えられる。
著書:
『菊竹清訓作品集』(求龍堂)、『メガストラクチャー』(早稲田大学出版会)、『エコポリス・海岸都市』(勁草書房)、『博物館の未来』(鹿島出版会)、『海上都市の話』(NHK出版)、『日本万国博の建築』(朝日新聞社)、『代謝建築論』(彰国社)、『メタボリズム1960』(美術出版社)他。
会員:
アメリカ建築家協会(AIA)(特別名誉会員)
新日本建築家協会(理事)
日本マクロエンジニアリング学会(会長)
東京建築士会(会長)
フランス建築アカデミー会員
日本建築士会連合会(会長)
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