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新しい農業コミュの食品事件について考える

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三笠フーズ、浅井、太田産業、島田化学工業の工業米の食品転用も全くひどい話ですが、最近、食品に関する事件が多すぎると思いませんか?

マスコミを賑わせた主な見出しを拾ってみても
・お伊勢さん名物「赤福」34年間も消費期限不正表示
・石屋製菓「白い恋人」賞味期限改ざん
・ミートホープの牛肉偽装発覚
・比内地鶏も偽装!20年前から廃鶏使用
・船場吉兆本店が牛肉産地を偽装していたことが発覚
・ <中国製ギョーザ事件により>自主回収の商品一覧

◆三笠フーズの事件はカビ発生と農薬メタミドホスの高濃度残留により、食品とは認められないとされたものを食品として流通させた例ですが、食品関連事件はタイプ別に以下のように分類できると思います。
【1】残留農薬、毒物など化学薬品の混入
【2】雑菌(腐敗菌、カビ菌)汚染
【3】賞味期限・消費期限の書き換え改ざん
【4】産地偽装
【5】商品偽装
【6】その他

◆一連の食品関連事件の大半は内部告発が発端で発覚したものがほとんどだそうですが、社会正義の告発者のその後には厳しい現実が待っているようです。
Wikipediaによれば、「公益通報者保護法」という内部告発を行った労働者を保護する法律( 2006年4月1日施行)があって、内部告発者に対する解雇や減給その他不利益な取り扱いを無効とできるのだそうです。
有効に機能しているのでしょうか?
内部告発者を救済する保険のようなものは考えられないのでしょうか?

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