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山ゴンの伝説コミュの下り坂からのダイブ

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あれはまだ私が高校の時だった。もなみ公園で焼きパーだ!って始まり集まったのが5人。自分とウィクと京さんにNさんに山ゴンだった。食材を買い野菜もかって皆で楽しめるはずだった。が、買い物が終わるとチャリが自分の分ない!仕方なくくそやまごんと二人乗り。彼は知る人ぞ知る体力バカだったので有り余った筋肉を見せつけるため全力でこいだ。やっとこさ付いてきたのはウィクだった。彼はあの東海第四ふきんの坂にさしかかると突然
『ハハハハハハ』と言い『ウオオオオオオオオオオオ。どうだ怖いだろ?!』と言いながら下った。もちろんブッコロシしようと思ったが40キロ近い速度とチャリに乗ってるのが冷静にさせた。早くブレーキしろ!

半分近く下り加速よし
ブレーキ壊れてるよし
やまごんはニーツよし

やりとりはこうだ
自「ニーツ早く止まれ!」
山『うまんちん、うおおお』
「ふざけんな」
『(仕方ない。)まずっ!んん?ブレーキきかなぁぃょ。』
「そうゆう嘘いいから。状況考えろゃ」
『いやいやホントだから。とりあえず足でブレーキするんだ。』
試みるが早すぎて弾かれる
『まっすぐ行った方がいいかな?』
「まがれぇええ」

このやりとりはわずか五秒程度だったが死ぬ間際は止まったようにいろいろやった気がする


そして坂の下はとゆうとT字になっていて真っ正面には民家。俺たちはギリギリ衝突を避けその人の家の畑に突っ込んだ。
俺はとゆうと初めて前宙ができた。後ろに乗ってたが前のカスを超え着地(背中から)
俺は衝突現場から5mくらい飛んだおかげで畑にいきかすり傷ですんだが
で岩石(ヤマゴン)はとゆうと
わずか30センチくらい(笑)どんだけの力で自転車にしがみついてたんだ…筋肉め
もっと吹っ飛べや…
でもそのせいでレンガに肘打ち骨が見えた。
で。みんなそろい見物
爆笑した
衝撃音で家主が出てきて119するかい?と
(110番ですよおばちゃん)と思ったりしたが

山『大丈夫です』

立ち上がる山ゴン

うぎゃ

転げ回る

『大丈夫ですから』

立ち上がる山ゴン

うぎゃ

転げ回る

『大丈夫…』

立ち上がる山ゴン

うぎゃ

転げ回る

数十回繰り返す

ヤジウマいっぱい
4人は(笑う)
救急車要請

連れ去られたヤマゴン

置き去りにされた4人に残されたのは畑に埋まった買ったキャベツと肉だった

それらは腐るまで畑に埋まってたかもしれない

追記:今でも奴には古傷が残ってる。つまりネタ笑

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