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せっしょんれぽ@しゅうまつコミュのNEEDLESS(前編)

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なつのば!第二回終了〜。
乙でありました。
というわけでリプレイ(捏造)小説。
キャスティングは以下の通り。

RL :白光さん
PC1:結島 陸   ←これ
PC2:御影 息吹
PC3:エスピアトーレ
PC4:黒野 晶
PC5:影崎 黒子

################


GOP:イヌ(正)失われしものの再生
:「斎石魔の悲願」

握り締めたものを目の前にかざす。
刀袋に包まれた一振りの刀。
衣擦れの音を立てて刀袋が滑り落ちる。
現れるのは質素ながらも堅実な作りの鞘拵え。
刀身を抜き放たずとも、強力な力がその存在感を主張している。
天元刀・封儘。
汎元殿に伝わるオリジナルの天元刀の内の一振り。
かつて強大なアヤカシを封じ込めたと言われる封印の剣。
長らく喪われていた斎石魔の証明。
刀に意志を行き渡らせるイメージ。
血に流れる力を介して、刀と身体を一体化させる様に。
柄を握り締め、ゆっくりと力を込める。

――刀は、まだ、抜けない。




トーキョーN◎VA The Detonation

なつのば!―― 第二話 ――

『NEEDLESS』

運命の欠片達が…今、出会う。




プレアクト:「心に吹く風」

恐れる事は無い。
訓練通りにやれば良いだけ。

意識を研ぎ澄ます。
細く。
さらに細く。

世界にイメージを構築する。
其れは剣。
強く。
ひたすらに強く。

意志を解き放つ。
眼前の敵を滅ぼす力。
大地の加護を受けた真紅の剣。
何者にも屈しない意志の刃。
収束。
開放。
爆発。


――そして、一つの命が失われる。



風の音を聞いた気がした。
窓から差し込む光が、瞼の上から朝の訪れを告げる。
半身だけを起こすが、立ち上がることが出来ない。
目は冴えている。
体調にも問題は無い。
ただ、心だけが、重かった。


あの夢を見るのは久しぶりのことだった。
退魔士としての訓練を始めて5年。
初めての実戦。
相手は大した力も持たないアヤカシだった。
血脈としての力はおろか、自我さえ確立しているかも怪しいアストラル体。
他の何者に干渉することも無く、ただ佇む不定形の影法師。

解っていた。

アヤカシの成長は早い。
その時は無害に見えても、わずかな時間で人に仇名すバケモノとなり得ること。

アヤカシの力は強い。
成長したアヤカシには一般人では太刀打ちできないこと。

アヤカシは人とは違う。
人とアヤカシは、決して共存などできはしないこと。

解っている。
僕のしたことは間違いではない。
ただ、作り出した剣が振り下ろされる瞬間に――

「彼」がこちらに笑いかけていたような気がして。

――それはまるで、初めて自分に向けられた意識に喜んでいるように。

「彼」がこちらに手を差し伸べたような気がして。

――それはまるで、初めての友達を歓迎するかのように。


「…ばからしい」
言葉が漏れた。
否、言葉を漏らした。
自分に言い聞かせるために。
心を、意志を、鋼で武装するために。
心が弱ければ戦えない。
意志が強くなければ、何も守れない。

僕のしてきたことは間違いではない。
人とアヤカシが友人などと、ありえるはずがない。
自嘲し、首を振りながら起き上がる。

解っている。
僕のしていくことは間違いではない。
だから、この心の重さは気のせい。
心に風など吹いていない。
迷っている、立ち止まっている暇など無いのだ。
何故なら、僕は「斎石魔」なのだから。



OP1:クグツ(正)信念や理想の為の犠牲
:「再会。そして始まり」

魔都トーキョーN◎VA。
この街に訪れるのは三度目。

一度目は、この街の有力者への顔合わせの為だった。
随分と昔、まだ両親が健在だった頃の話だ。
厳しい師でもあった両親とは、ろくに遊んでもらった記憶も無い。
それに関して今更どうこう言うつもりは無い。
退魔士の家系では決して珍しくは無いことだから。
ただ、幼い頃の僕は人並みに親の愛情に飢えていた様に思う。
目的はどうあれ、初めての家族旅行に心を躍らせていたのを覚えている。
僕は両親のことが大好きだった。

二度目は10歳の頃。
より実戦的な修行を行う為に。
例外は居るが、N◎VAのアヤカシはSTARのものほど強くは無い。
その為、STARに育った退魔士が、仕事に入る前にN◎VAで実戦の経験を積むと言うのは決して珍しくない話だ。

僕が両親と死別したのは5歳の時。
初めての家族旅行から帰って間もない頃だった。
アヤカシとの戦いで命を落としたと聞いている。
両親は亡骸すら残らなかったと言う。
両親の友人だったと言う退魔士の話。
その時から、アヤカシは僕にとって憎むべき敵となった。

無力な自分が嫌いだった。
僕がもっと強ければ、一緒に戦えたのに。
アヤカシに殺させなどしなかったのに。
両親の墓前で誓った。
強くなることを。
自分のような子供を出さないことを。

ただ我武者羅に訓練と修行に精を出して。
そして、初めての敵は、当時の僕と同じくらいの姿形をした影法師。

あれから、もう8年になる。
魔都トーキョーN◎VA。
この街に訪れるのは三度目。
親の愛情に飢えていた子供はもう居ない。
力の無さを嘆いていた少年はもう居ない。
ここにいるのは一人の退魔士。

手に持った包みを力を込めて握り締める。
中には一振りの刀。
未だに抜けない天元刀。
抜くことが適わないのは僕が未熟だからか。
それとも、他に何か理由があるからか。
何にせよ、それは僕が立ち止まる理由にはなりはしない。

例え刀が抜けずとも。
この街には、僕が救える命があるのだから。

例え刀が抜けずとも。
僕は――「斎石魔」なのだから。


「久しぶりね、陸君」
聖母殿で僕を迎えてくれたのは懐かしい声だった。
ソフィア・クリスティーさん。
落ち着いた物腰と穏やかな表情が特徴的な人だ。
聖職者の衣装に身を包んだ彼女は、柔らかい笑顔で僕を迎えてくれた。


ソフィアさんは、控えめに言っても美人だと思う。
その笑顔は穏やかで暖かくて。
きっと、これまでに多くの悩める人々を救ってきたのだろう。
そう思わせるに足るものだった。

けれど、彼女が聖母殿の枢機卿と言われれば、驚く人も多いかもしれない。
何せ、彼女はまだ25歳なのだから。
でも、僕は知っている。
彼女がとても優秀で、そして、時に厳しい女性だと言うことを。

彼女は僕にとっては幼馴染に当たる人だ。
両親を亡くして塞ぎ込んでいた僕を元気付けてくれたのが、近所に住んでいたソフィア姉さんと、彼女のお兄さんであるフーガさんだった。
穏やかなソフィア姉さんと、ぶっきらぼうなフーガさん。
ソフィア姉さんは、僕の手を優しく引いてくれて、フーガさんは、いつも一歩先に進んで僕達のことを待っていてくれた。
ソフィア姉さんは、姉さんと呼ぶと嬉しそうにしていたけれど、フーガさんは兄さんと呼ぶと、果てしなく嫌そうな顔をしたものだった。
正反対の性格の二人だったけれど、その芯には確かな優しさがあって。
僕が、今ここに立っていられるのは二人のおかげだと思っている。
そんなソフィア姉さんが、聖母殿の枢機卿に抜擢されたと聞いた時はとても驚いたのを覚えている。


「ごめんなさいね、組織には色々と煩わしい所があって」
ソフィア姉さんの気遣うような声で、現実へと引き戻された。
先ほどの、着任の挨拶の時のことだろう。
長いこと会っていなかった彼女の厳しい視線には確かに驚かされた。
祭壇で他の重役達の前に現れた彼女は、まさしく「鉄の女」だったから。

でも、今、執務室に居る彼女の笑顔は昔のそれと同じそれだった。
だから、思わずこんなことを言ってしまう。
「いえ、有名ですよ?N◎VAの枢機卿は鉄の女の異名をとっていると」
僕が、からかい半分にそう言うと、ソフィア姉さんは少し拗ねた様な顔をした。

「そういえば、フーガさんとは?」
あまり困らせてもあれなので、少し話題を逸らす。
ソフィア姉さんの兄であるフーガさんは、優秀なバサラだった。
彼が操ったのは、全てを焼き尽くすような炎の元力。
退魔局の切り札とも言われたフーガさんは、幼い僕の憧れの人だった。
しかし、あの人はもう居ない。
数年前、とある事件の際に行方不明になってしまったと聞いている。
ソフィア姉さんも必死になって行方を探していたはずだけれど。

「いえ、相変わらずです」
「一体、どこで、何をやっているんでしょうね、あの人は?」
「元気なようですから、それで良いんですけれどね」

そう言う彼女の目はとても優しげで。
昔のSTARに居た頃と何も変わらないこの感覚。
張り詰めていた心が、すっと溶けていく気がした。

けれど、いつまでも、この居心地の良い空間に居るわけにはいかなかった。
「…そろそろ、仕事にうつります」
だから、僕はソフィア姉さんにそう告げた。
安寧な日々に身を委ねる訳にはいかない。
あの日、僕は決めたのだから。
苦しむ人を一人でも多く救うために、強くなると。
この力を振るえる限りは、立ち止まりはしないのだ、と。



OP2:バサラ(正)新しいことをはじめる
:「汝の隣人を愛せよ?」

ソフィア姉さんに宛がわれた本拠地はイエローエリアの教会だった。
なんでも、最近解散した宗教団体が使用していたものらしい。
少し、ペンキの匂いが鼻に付く気がしたけれど、まぁ、改装したてなら仕方ない。
時間がたてば気にならなくなると思う。
建物自体はしっかりした作りで悪くないと思う。
うん、悪くない。
少し離れたところから教会を見上げていると、向かいの家の人と目が合う。
今回の滞在は長くなる予定だし、近所づきあいも大切だろう。
折角なので挨拶をすることにした。
近寄る時に彼女が、どこか嫌そうな顔をしたのは…きっと気のせいだ。

御影息吹さん。
それが彼女の名前だった。
どちらかと言うと細身の身体からは想像出来なかったが、手渡された名刺にはナイトワーデンのカブトと言うポストが記されていた。

「カブトの方…ですか?」
思わず、聞き返してしまったのは、幾分か失礼だっただろうか。
謝ろうか、それとも気にしすぎだろうか、軽く思考が入り乱れる。
正直なところ、人付き合いは苦手科目だった。

そんな僕を気にしたような風も無く彼女が続けた。
「えぇ、この教会で起こった事件にも少し関わったんですよ?」
そう言った彼女の笑顔に、不思議と心が落ち着いていくのを感じる。
見た目も職業も全然違うのに、どこかソフィア姉さんのそれに似ている気がした。
思わず笑みが漏れる。
この人は、きっとカブトとして必要なものを持っている。
体格や技術じゃなくて、きっと、それよりもっと大切なものを。
そう思わせるような笑顔だった。
この一帯も、決して治安が良いわけではなさそうだ。
きっと、近所の人からも頼りにされているのだろう。
隣人として望むには十分すぎる人。

新しい生活のスタートとしては決して悪くない。
うん、悪くない。
その後、2、3の会話をして彼女と別れた。
教会に向かおうとして――妙な気配を感じる。
振り向いた視線の先には、ただ、閉ざされた窓だけがあった。



MD1:タタラ(逆)浅薄な知識、不確実
:「ノバスポが解決の糸口!!…か?」

ソフィア姉さん、いやクリスティー枢機卿からの依頼は、N◎VAで多発する霊障の調査とその排除。
彼女も済まなそうにしていたが、幾分漠然としすぎて、どこから手を付けたらいいか解らないものだった。
仕方ない。
適当に街に出て、後は行き当たりばったりで、か。
教会を整理して出かけようとした時、あるものが目に付いた。
「これですか?トーキョーN◎VAスポーツ…ノバスポって言う新聞ですけれど」
それは、引越しの手伝いをしてくれている女性が持っていた新聞。
なんでも、信憑性はともかく、多くの人に親しまれている新聞だと言う。
開かれた欄に太字のタイトルが踊っていた。

『動き出す廃棄されたドロイド!』
『新たな日本軍の陰謀!!…か?』

まともな人だったら信用しないような記事。
しかし、僕には見えてしまった。
そこに載っている写真に写ったドロイドの姿。
その背から霊糸が伸びているのが。
――これか。
直感した。
おそらく、これが多発していると言う霊障の元だろう。

彼女に電話を用意してもらい、編集部の方に連絡を入れる。
「記事のことで、耳寄りの情報があるのですが…」
少し嘘をつくことになったが、何とか担当の記者とのアポを取ることに成功する。
きっと、担当記者なら記事に載っている以上の情報も握っていると思う。
土地勘も無くストリートをうろつくよりも、きっと実入りは良いだろう。
それに、情報が欲しいと言う以上に警告をしておく必要がある。
多分、あの霊糸は視える者には視えてしまっているだろう。
調査の中で、記者の犠牲も出ていると言う。
どれだけの危険があるかは解らないがれっきとした霊障だ。
野次馬根性が原因で、一般人の犠牲が出ないとも限らない。
これ以上の情報流出は防ぐ必要があるだろう。

電話を切って、改めて外出の準備をする。
土地勘が無い以上、少し早めに出た方がいいだろう。
礼を言って新聞を返す時、ふとスポーツ欄の見出しが目に入った。

『アキレス伊波VS企業戦士・猪狩』

――少しだけ、見たかったかもしれない。



MD2:カゲムシャ(逆)疑惑、他人の目を気にする
:「少女達」

「私の名前は影崎黒子!"背後霊"の影崎黒子よ!」
待ち合わせの場所にいた記者は、13、14歳と言ったところだろうか。まだ幼いと言っても良い少女だった。
影崎黒子さん。
本人曰く、本業は情報屋らしい。
自信満々に二つ名を名乗ることから察するに、名の売れた情報屋なのだろう。
STARにいた僕には聞いたことの無い名前だったけれども。
なるほど、ろくに取材道具も持たない彼女は、確かにトーキーの様には見えなかった。
そんな彼女が何故記者をしているのか。
気にはなったが、この歳でストリートに生きているのだから、何らかの事情があるのだろう。
深くは詮索せずに本題に入ることにした。

しかし、果たして何から話したものか。
目の前に置かれた冷たい緑茶を軽く掻き混ぜる。
悩んでいると、影崎さんが入り口の方に向かって手を振った。

「あ、雪歩ー、こっちこっちー」
こちらの方に歩いてきたのは少女と青年。
一方は影崎さんよりは少し大人びた、それでも、少し幼さが残る少女。
彼女は月代雪歩さん。
青年の方は、僕よりも幾らかは年上だろうか。
エスピアトーレと名乗った彼は一歩引いた位置に佇んでいた。
隙の無い振る舞いが、穏やかな少女と対照的だった。
影崎さんの話では、彼女達は探偵らしい。
驚いたことに、少女の方が上司で、青年の方は付き添いだと言う。

「これは…一体?」
突然の闖入者に驚きを隠せなかった。
目の前に並んだ三つの顔に、流石に怯む。
話をしにきて、この展開は想像出来なかった。
まさかとは思うけれど、何かの罠に嵌められたんだろうか?
影崎さんの真意を探ろうとして気づいた。
これまで彼女を覆っていたピリピリした空気が消えていることに。
――そうか。
きっと、彼女は怖かったんだろう。
ストリートで知らない人間に一人で会うことが。
月代さんのことを信頼しているのだろう。
安心した表情の影崎さん。
笑顔を絶やさない月代さん。
二人の様子を見て、つい頬が緩んでしまった。
この子達になら、全てを話してみても良いかもしれない。
そう思った。


「そこまで話しておいて、今更手を引けってことは無いわよね?」
失敗だったかもしれない。
そう思った。
見た目は少女でも、彼女もやはり一角のトーキーだったらしい。
街に潜む怪異の存在。
長く使われた道具を依り代に霊魂が宿った付喪神たる魔器の一族。
人の形をした物品が意志を持った人形の一族。
恐らく、今回の怪異がこれらのアヤカシの手によるものだと言うこと。
俄かには信じられないような話。
いっそ、一笑に付してくれればそれでも良かったのだが――。
影崎さんは、予想以上に柔軟で。
トーキーと言う単語から連想される程度には、物分りが悪かった。
――仕方ない。
「…わかりました。では一つだけ、お願いを聞いていただけませんか?」


幸いなことに影崎さんは――物分りはともかく――決して話が解らない人ではなかった。
無用な犠牲者を出したくない。
前置きして、お願いした情報の公開の一時停止に関しては了承を取ることができた。
こうなれば、後はできるだけ早くケリをつけるだけだ。
アドレスを交換して立ち上がり――。
ここに来るまでに掴んでいた情報を思い出した。
事件を追っていた記者が行方不明になっていると言う話。
「あまり、無茶はしないでくださいね?」
目の前の少女の年齢がそうさせたのだろうか。
つい苦言が口をついてしまった。
「あまり、君みたいな子供に危険なことはして欲しくないですから」
言った瞬間、しまったと思う間もなく彼女からの返答。
「……大きなお世話よ」
――噛みつかれてしまった。


『払いますー』
伝票を持って立ち上がった僕に、月代さんが駆け寄ってきた。
『私達は黒子ちゃんに頼まれて来ましたから』
彼女は声が出せないのだろう、スケッチブックを使って会話をする。
影崎さんほどでは無いにしても、この歳で探偵をしていることもある。
きっと、彼女にもそれなりの理由や事情があるのだろう。
ただ――。
『お仕事ですから』
――そう言った彼女は、どこか必死に背伸びしているように見えた。
その違和感は、影崎さんには感じられないもので。

(無理していませんか?)
思わず言いかけた言葉を、すんでの所で飲み込んだ。
言いかけた言葉の代わりに、冗談めかして返す。
「年下の女の子に払わせたら、僕が周りの人に笑われちゃうだろう?」
(もっと普通の女の子として暮らせる道も…)
そんな本心をオブラートに包んで。


最後に、くれぐれも気をつけるように、月代さんにも念を押して店の外に出た。
意識を澄ませ、街を縦横に走るアストラルの流れを知覚する。
そのうちの一つを捕まえて、流れの先へと歩を向ける。

道を歩きながら思う。
彼女達のような子供が、もっと平和に暮らせればいいのに。
心から信じてもいない神に祈る。
そうではなかった。
彼女達のような子供が、もっと平和に暮らせる世界を創る為に。
神に祈る前に――僕ができる限りのことをするのだ。


――それにしても、何故、会う人会う人が皆、聖職者と聞くと嫌そうな顔をするんだろうか。
この背徳の街で神と言うのが信じられないのも無理は無いけれど。
少し、ソフィア姉さんの苦労が忍ばれた。


################

ついに訪れた文字数制限。
前編はここまで。

後編→
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45318192&comm_id=3567686

コメント(7)

黒子の出番の直前で麻雀三昧とは……
これもあてつけかッ!?
やだなぁ、かわいいじゃないですかぁ、続きwktk。
実のところは雪歩萌えに傾きつつあるわけだが。
ええい。
wktkされるのは悪い気はしないが、その前に自分のリプレイの続きを書けと。
そして、黒子の出番はもう終わりd
親父が家にいる以上、完成の目がないわけで。
ええええ
30分おきに見に来てるのにー
メモ帳にカカッと進めてるわけですが、OPが書き終わったと思ったら進行が追いついていた件。
さすがPC1様、登場回数が違った。ゆっくり頑張っていってね!

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