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ソル・ギョングコミュのキングメーカー

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「名もなき野良犬の輪舞(ロンド)」原題「不汗党:悪いやつらの世界」のピョン・ソンヒョン監督の新作「キングメーカー」への参加が報じられました。

作品の内容は金大中氏が1970年代の新民党の大統領候補に選ばれ、朴正煕候補と大統領選挙で戦った際の選挙参謀であったオムチョンロク氏を描いたもの。
金大中をソルギョングが、オムチョンロクをイ・ソンギュンが演じることが決まりました。
来年、クランクインするようです。

コメント(19)

「キングメーカー:選挙戦のキツネ」についての詳細情報を出すのを忘れていました。
2019年3月25日にクランクイン。その時の記事です。

(ソウル= NSP通信)イボクヒョン記者

映画「キングメーカー」がソル・ギョング、イ・ソンギュンなど大韓民国代表演技派俳優たちのキャスティングを確定して、去る25日本格的な撮影に突入した。「キングメーカー」は、大統領を夢見る政治家キム・ウンボムと、彼の後ろの優れた選挙戦略を広げたソ・チャンデの激しい選挙戦争を描いた映画だ。映画「キングメーカー」でソル・ギョングは、大統領を夢見る政治家キム・ウンボムを引き受けた。「強盗:悪者の世界」を介してファン層を形成しシンドロームを起こしたソル・ギョングは、さまざまな作品でジャンル問わず、完全にキャラクターを消化して名実共に大韓民国代表演技派俳優としての地位を確立した。今回の「キングメーカー」は、最も激しい選挙の中心にあるキム・ウンボム役を演じ、劇の中心を取る予定だ。ここで選挙戦を牛耳っている、優れた戦略家ソ・チャンデ役はイ・ソンギュンが引き受けた。その間イ・ソンギュンはスクリーンとブラウン管を同時に捕らえしっかりと演技内面空白を披露てきた。男女問わず毎作品ごとに一緒に出演した俳優たちとの完全なケミストリーを披露したイ・ソンギュンは今回の作品を通じてソル・ギョングと最初呼吸を合わせて、同じ場所に向かって一緒にする二人の男のブロマンスを示す見通しだ。

キム・ウンボム生涯のライバルであり、ランニングメートであるキム・ヨンホ役にユ・ジェミョンが、与党の選挙戦略家イ・シルジャン役にはチョ・オジン、野党総裁カン・アンサン駅はパク・イヌァンが引き受けきっ抗演技対決を披露ある。またペ・ジョンオクは「キム・ウンボム」の妻であり、政治的支援者でもあるフィラン役を、多様な作品を通じて線の太い演技を繰り広げたイ・ヘヨンは、政治家イ・ハンサン役を、キム・ウンボム最側近のパク・ビソ役はキム・ソンオが引き受け、存在感を発揮する予定だ。ドラマを通じて多彩な熱演を広げたソ・ウンスはキム・ウンボムを支持する選挙運動員スヨン役を、最近公開された「抵抗:柳寛順の物語」で注目されている新鋭キム・セビョクがソ・チャンデの妻ミョンスク役で合流して劇をさらに豊かにする予定である。一方、「キングメーカー」は、第70回カンヌ国際映画祭非競争部門ミッドナイトスクリーニングに招待され、注目を受けた「不汗党:悪いやつらの世界」のビョン・ソンヒョン監督が演出を引き受けた。また、第38回青龍映画賞の撮影照明賞を受賞したチョ・ヒョンネ撮影監督から「1987」で時代の姿をそのまま再現してリアリティを込めた腕一美術監督など映画界が注目している制作陣が総出動して完成度を高める。

映画の演出を引き受けたビョン・ソンヒョン監督は「普段から好きだった俳優たちと友達のように呼吸がよく合うスタッフと一緒にすることができて非常に楽しい作業になりそうだ。参加したすべての方々に恥ずかしくない結果を出すために努力する」と明らかにした。またソル・ギョングは「一緒に呼吸を合わせた監督、スタッフらと再会なって期待が大きい。最後まで最善を尽くしてよく仕上げされるように熱心に撮影したい」と伝え、イ・ソンギュンは「新しい姿を見せることができる作品だと思いますされて撮影前からとても説レᆻダ。良い俳優ら、スタッフらと一緒にだけ観客の方々に良い作品お見せできるように最善を尽くしたい」と明らかに映画に対する期待感と抱負を伝えた。

「キングメーカー」は、2020年に公開予定である。

http://www.nspna.com/news/?mode=view&newsid=348735

写真(左)ソル・ギョングとイ・ソンギュン
写真(右)ユ・ジェミョン、チョ・オジン、パク・イヌァン、ペ・ジョンオク、イ・ヘヨン、キム・ソンオ、ソ・ウンス、キム・セビョク。
同じく、クランクインの時の写真です。
https://www.ytn.co.kr/_sn/0117_201903281046466516
その後、何名かの出演者名が追加で発表されています。

クランクイン時に発表されたキャスト

出演者      役名 
イ・ソンギュン  ソ・チャンデ 選挙戦のキツネと呼ばれる選挙参謀
ソル・ギョング  キム・ウンボム 野党の大統領候補 
ユ・ジェミョン  キム・ヨンホ キム・ウンボムの生涯のライバルであり、ランニングメイト
チョ・オジン   イ・シルジャン 与党の選挙戦略家
パク・イヌァン  カン・アンサン 野党総裁 
ペ・ジョンオク  フィラン キム・ウンボムの妻で政治的支援者
イ・ヘヨン    イ・ハンサン 政治家   
キム・ソンオ   パク・ビソ キム・ウンボムの最側近
ソ・ウンス    スヨン キム・ウンボムを応援する女性選挙運動員
キム・セビョク  ミョンスク ソ・チャンデの妻

その後発表された出演者

パク・ヒョンス  チョン・ヒョン キム・ヨンホの最側近
イ・ファリョン  役名不明 キム・ウンボムを支持する野党議員
ユン・ギョンホ  キム・ブジャン 与党の政治家
ユン・セウン   役名不明 キム・ウンボムの秘書
チョ・ベス    役名不明 側近

写真は左からパク・ヒョンス、イ・ファリョン、ユン・ギョンホ
さらに、ピョン・ソンヒョン監督の過去の作品「青春とビート、秘密のビデオ」に出演したイ・ジェウォンが、友情出演すると伝えられています。

左から、ユン・セウン、チョ・ベス、イ・ジェウォン
「キングメーカー」、7月30日にクランクアップしていたようです。

ピョン・ソンヒョン監督のインスタグラムのメッセージ

20190730 69回目最後のOKカット。
129シーン1カット7テイク。
苦労してくれたスタッフの方たちのおかげで一コマの滞りもなく、ちゃんと終わりました。
心から皆様に感謝いたします。」

翌日7月31日のインスタグラムには打ち上げらしき写真も上がっていました。
「キングメーカー」に出演したユ・ジェミョンのインタビュー記事が出ていました。
他の作品の話が中心で、「キングメーカー」が来年公開だということしかわかりませんでしたが。
https://www.nongmin.com/plan/PLN/SRS/318054/view
韓国の映画雑誌「シネ21」に「キングメーカー」の監督ピョン・ヒョンソン監督のロングインタビューが掲載されました。
http://www.cine21.com/news/view/?mag_id=94719&utm_source=naver&utm_medium=news
こちらも今年公開の予定。楽しみです。
「キングメーカー」「チャサンオボ」「夜叉」の3本とも今年公開予定という記事です。

「初めての史劇に挑戦」と書かれていますが、ソル・ギョングは「燃ゆる月」という古代を舞台にした作品にも出てるんですけどね。あまりに荒唐無稽な空想古代劇だったので、黒歴史として誰も触れたくないのかも・・・。
あと、ドラマではNHKの「聖徳太子」での新羅人役がありますね。

http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=727764
ソル・ギョング、「キングメーカー」から「夜叉」まで... 「初めての史劇挑戦+諜報アクション消化 "

【キム・ハヨン記者]俳優ソル・ギョングが「不汗党:悪者の世界」(以下「不汗党」)で呼吸を合わせたビョン・ソンヒョン監督と一緒にスクリーンに帰ってくる。

5日午後、所属事務所シージェスエンターテイメント側はトップスターニュースに 「ソル・ギョングが今年ビョン・ソンヒョン監督の新作「キングメーカー」と初めての史劇演技に挑戦する映画「ジャサンオボ」でカムバックする」と述べた。

続いて関係者は「現在は、映画「夜叉」(仮題)の撮影に突入して諜報アクションまでこなしている」とソル・ギョングの近況を伝えた。

それとともに所属事務所側は、二本の映画で戻ってくるソル・ギョングの「映画界に活気を吹き込む名実共に大俳優の姿を見せる予定だ」と自信を表わした。

ソル・ギョングは昨年、映画「偶像」、「誕生日」、「パーフェクト・マン」など三作品に出演して俳優として忙しい一年を送った。そんな彼が2020年には映画「キングメーカー」と「ジャサンオボ」そして「夜叉」を介して、観客を訪ねてくる。

まず、「キングメーカー」は、大統領を夢見る政治家キム・ウンボムと、その背後で優れた選挙戦略を広げたソ・チャンデの熾烈な選挙戦争を描いた映画でソル・ギョングとビョン・ソンヒョン監督が再会して多くの関心を受けている。

ソル・ギョングは去る2017年封切りした映画「不汗党」で韓国映画史上空前絶後のファン層「不汗党員」を形成し、大きな人気を集めた。そんな彼が3年ぶりにビョン・ソンヒョン監督と新しい作品に出会うことになる。

強烈な男性美と素晴らしいスーツ姿で観客たちの熱狂的な支持を受けて「不汗党員を誕生させた組み合わせであるだけに、2020年にもウェルメイド政治ドラマで観客をひきつける予定だ。

また、イ・ジュンイク監督の新作「ジャサンオボ」は黒山島に流刑された「丁若銓」と島青年「チャンデ」が朝鮮初の魚類図鑑ジャサンオボを一緒に執筆する話でソル・ギョングはジャサンオボを執筆した丁若銓役を担って初めての史劇演技に挑戦した。

続いて、現在撮影中の映画「夜叉」は、人の鬼「夜叉」と呼ばれる国家情報院瀋陽支部長「強靭」役で観客と会う予定だ。

ソル・ギョングが出演する映画「キングメーカー」と「ジャサンオボ」そして「夜叉」は、すべて2020年に公開予定である。
출처 : 톱스타뉴스(http://www.topstarnews.net)
「キングメーカー」は、今年の下半期に公開予定という記事が出ていました。
「キングメーカー」の出演者を見てみると、現在上映中の「はちどり」の漢文の先生役で話題のキム・セビョクがイ・ソンギュンの妻役で出ていますね。
「キングメーカー」もポスター出てましたね。しっかし、男ばかりの映画って感じですねー。
2019年3月にクランクアップしている「キングメーカー」、10月1日付けのスターニュースに、11月に公開予定されている映画のラインナップの1つとしてあげられていました。

https://star.mt.co.kr/stview.php?no=2021100109200860260
「メガボックス(株)プラスエムは、様々な変数を考慮して「キングメーカー」を11月末に公開するかどうかを10月初旬頃、最終決定する予定だ。」

10月も半ばを過ぎましたが、何の動きも聞こえてこないので、11月末に公開するという話は流れたものと思われますね。

ピョン・ヒョンソン監督+ソルギョングの再びのタッグで、不汗党員の動員が見込まれる作品だけに、有料試写会などの催しが打てない状況では、時期尚早と見られたのかも知れません。
もう、年内公開はなさそうな感じ。
ようやく、公開情報と一次ポスターが発表となりました。
12月に公開されるようです。
主人公は「キングメーカー」の選挙参謀、イ・ソンギュンの方だと思っていたのですが、大統領候補役のソル・ギョングの方を前面に出したポスター。
公開時期が迫ったことで、いろいろ情報が出て来そうで楽しみです。
各メディア一斉に報道していますが、シネ21の記事を貼り付けておきます。
http://www.cine21.com/news/issue/view/?mag_id=1549&utm_source=naver&utm_medium=news

「世界を変えたい二人の男、熾烈な選挙戦争が始まる」
世界を変えるために挑戦する政治家「キム・ウンボム」X存在も名前も隠された選挙戦略家「ソ・チャンデ」緊張感あふれるドラマを期待する1次ポスター公開!

来る12月公開を確定した映画<キングメーカー>が1次ポスターを公開して2021年最も熱い映画の登場を知らせた。<キングメーカー>は世界を変えるために挑戦する4回落選した政治家「キム・ウンボム」と存在も名前も隠された選挙戦略家「ソ・チャンデ」が激しい選挙版に飛び込んで始まるドラマで、第70回カンヌ国際映画祭非コンペ部門「ミッドナイトスクリーニング」に招待されて絶賛を受けた「不汗党:悪い奴らの世界」の変成ヒョン監督と主要制作陣が集まった作品で話題を集めた。彼らが再び最高の呼吸を繰り広げた映画「キングメーカー」は、緊張感あふれるストーリーやスタイリッシュな場面作り(mise en scene)、感覚的な演出など、あらゆる方面で完成度の高いウェルメイド作品として注目される。

今回公開された1次ポスターには光と影のように対比を成しているキム・ウンボムとソ・チャンデの姿が込められており、注目を集める。これに加え、「世界を変えたい二人の男、激しい選挙戦争が始まる」というコピーは、熱い選挙戦の中心に立っている二人の男が作り出すドラマに対する気になる。それだけでなく、強直な信念を持った政治家キム・ウンボム役のソル・ギョングと、緻密な選挙戦略家ソ・チャンデ役のイ・ソンギュンのケミストリーを期待する。<不汗党:悪い奴らの世界>以後、ピョン・ヒョンソン監督と再会したソル・ギョングは、所信と情熱を備えたキム・ウンボム役で熱い熱演を繰り広げて劇の心強い中心をとる予定だ。またイ・ソンギュンはキム・ウンボムと意志を共にしたい選挙戦略家ソ・チャンデで彼の人生キャラクターを更新する見通しだ。

1次ポスターを公開して期待感を高めた映画「キングメーカー」は12月に公開される。

予告動画も公開されました。
ピョン・ヒョンソン監督らしさを感じる映像。
そして、やはり大統領戦と検察の裏の世界を描いた『ザ・キング』も思い出します。
男だらけの世界ですね。
https://tv.naver.com/v/23446902
次々、新しいスチールが発表されますね。
こちらはCINE21から。
http://www.cine21.com/news/issue/view/?mag_id=1566&utm_source=naver&utm_medium=news


作品ごとに代替できない演技力で作品の完成度と没入を高める俳優ソル・ギョングが「キングメーカー」で戻ってくる。映画「キングメーカー」は世の中を変えるために挑戦する、4回落選した政治家キム・ウンボムと、存在も名前も隠された選挙戦略家ソ・チャンデが熾烈な選挙戦に飛び込んで始まるドラマだ。


「玆山魚譜」「君の誕生日」、「不汗党:悪い奴らの世界」など多様なジャンルや作品ですべてのキャラクターを完璧に消化したソル・ギョングが「キングメーカー」を通じて所信と情熱を持った政治家キム・ウンボム役に挑戦する。彼が演じるキム・ウンボムのキャラクターは大義を成し遂げるために世に挑戦する政治家で、勝利のためには目的と手段の正当性が伴わなければならないと信じる人物だ。「世界を変えたい」という意を共にした選挙戦略家ソ・チャンデと選挙版を揺さぶり、大統領候補までのし上がるキム・ウンボムはリーダーシップと決断力、人間的な面貌まで備えた立体的な魅力で劇に深みを加える。ソル・ギョングはキム・ウンボムの剛直さから、熾烈な選挙戦の中心で苦悩する人物の内面を深く描き、観客の脳裏に残る圧倒的な存在感を披露する予定だ。

一方、第70回カンヌ国際映画祭非競争部門招請作「不汗党:悪い奴らの世界」以後、「キングメーカー」でソル・ギョングと再会したピョン・ソンヒョン監督は「エネルギーとディテール、演技力を備えた俳優が必要だった。ソル・ギョングは、まるでキム・ウンボムになったかのように息づくように演じた」とし、それに対する無限の信頼を伝えた。続いて「自分が考える代意を守り、他の世界を夢見た人物の物語が強烈に近づいてきた」と述べたソル・ギョングは今回の作品の中のキャラクターそのものに分解信念が込められた眼差しと演説シーン一つさえも特別な努力で消化、ディテールで完成したキャラクターと熱いドラマの誕生を予告する。
11月に公開の予定がコロナのために延期され、1月26日にようやく公開になりましたね。
各地で舞台挨拶が行われたようです。
メディアにもたくさん取り上げられていますが、実は、ほとんど追っていません冷や汗

今日のニュースによると、この「キングメーカー」がイタリアのウディネ極東映画祭のコンペ部門に招待されたようです。映画祭は4月22日から30日まで行われる予定。
ようやく、日本公開が決まりました。
「キングメーカー 大統領を作った男」
配給はツイン。シネマート新宿、シネマート心斎橋などでは8月12日からの公開です。
韓国での公開がコロナのために延期に次ぐ延期となったため、意外に間を空けずに日本公開となった気がします。
日本でのオフィシャルページが作られていますが、まだ中身が何もできていませんでした。
配給ツインの他に、提供 ツイン Huluとあるので、将来的にはHuluで配信されるのでしょう。

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