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ソル・ギョングコミュの誕生日

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ソル・ギョングとチョン・ドヨンが夫婦役で共演し、「誕生日」(イ・ジョンオン監督)に出演することが決まったようです。

「'誕生日」は事故で子供を失った父、母、弟、そして残された彼らが一緒にお互いに痛い心を慰めていく物語を描いた映画。
2014年4月に起きたセウォル号事故をモチーフとした作品のようです。
イ・ジョンオン監督は、イ・チャンドン監督の演出部出身。

ソル・ギョングとチョン・ドヨンは「私にも妻がいたらいいのに」以来の共演となります。
4月にクランクインの予定。

コメント(18)

「誕生日」のソル・ギョグとチョン・ドヨンの演じる夫婦の息子役にユン・チョンヨンがキャスティングされていることが報道されました。
ユン・チョンヨンがイム・スジョンと共演した映画「あなたのお願い」は、現在韓国で上映中。
もう1人のキャストが発表されました(といっても、すでに撮影は終わっているのですが)。以前、ガールズグループ「フォーミニッツ」に所属していたクォン・ソヒョンが出演しているとのことです。


この映画で、クォン・ソヒョンは、過去に受けた傷にトラウマを抱えて生きていくウンビン役を引き受けた。劇中ソル・ギョング、チョン・ドヨンの息子で出演するユン・チャンヨンの友人の間柄だ。インパクトのあるキャラクターを引き受け、爆発的な感情を表現する演技でクォン・ソヒョンが誇る存在感に期待が高い。

クォン・ソヒョンはフォーミニッツでデビューする前には、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」、「パリの恋人」、「張吉山」など様々な作品で子役として活動し、演技力をしっかりと積んだ。
フォーミニッツ時代には、映画「黄狗(ファング)」に出演、繊細な感情演技を見せた。

2016年のグループ解散後、本格的に俳優に転向した。スクリーンでは昨年11月、映画「私に残った愛を」で主演を務めている。クォン・ソヒョンは歌手を志望する娘役を引き受けて熱演した。

「誕生日」は、ソル・ギョングとチョン・ドヨンの出会いでも話題を集めた。二人の共演は映画「私にも妻がいたらいいのに」(監督パク・フンシク、2001)以来、17年ぶり。

ソル・ギョングが息子がこの世を去る瞬間、家族のそばにいることができず申し訳ない気持ちを抱いて生きていく父ジョンイル役を、チョン・ドヨンは戻らない息子を思いながらスーパーで働き黙々と生計を立てる母スンナムを演じる。

去る4月クランクインした「誕生日」は、「シークレットサンシャイン」「ポエトリー アグネスの詩」の演出部出身のイ・ジョンオン監督の初の長編商業映画デビュー作である。NEWが配給する。
映画「誕生日」の封切りが2月になるかもしれないという記事が出ました。
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201901111345031910

映画のレーティングが「全体観覧可」となり、鑑賞に年齢制限なしとなった。
事故で子どもを失った両親、弟、他の人々の心の傷とその回復を描いた映画であり、セウォル号の事故をモチーフとしていることから、「セウォル号映画」と呼ばれている。
イ・チャンドン監督の「シークレット・サンシャイン」「ポエトリー アグネスの詩」で演出部にいたイ・ジョンオン監督がメガホンを取った。
イジョンオン監督は「消しがたい傷を持っている全ての人と心を交わすことのできる映画になってほしい」と伝えた。
2月封切りを論議中である。
「誕生日」のスティルを使った表紙写真
https://extmovie.maxmovie.com/xe/movietalk/43592591
2月公開という話もありましたが、「セウォル号映画」と呼ばれていることから考えても4月かと。
思った通り、4月公開の情報が出ました。
上記の写真が一次ポスターです。
‪ http://naver.me/Fg8Ne0o8
映画「誕生日(イジョンオン監督)」が、4月初めに公開される

「誕生日」は2014年4月16日に亡くなった息子の誕生日、残された人々が互いに大事ににしてきた記憶を分かち合う映画だ。俳優ソル・ギョング、チョン・ドヨンが共演するという事実だけでも、製作段階から映画界内外の熱い注目を集めてきた作品である。

ソル・ギョングとチョン・ドヨンは、突然の息子を失った親を演じて、二人の俳優以外にはどんな組み合わせも思い浮かべることができないほどの代替不可能な相乗効果を披露する。ソル・ギョングは、家族のために申し訳なさを抱いて生きていくお父さんジョンイル役を、チョン・ドヨンは去っていった息子の懐かしさを抱いて生きていく母親スンナム役を引き受けた。二人の俳優は大切な人が去った後、残された家族の話を誰よりも真に迫った演技で見せる予定である。

時代を代表する二人の俳優が揃った映画「誕生日」の演出は、イ・チャンドン監督の作品「シークレット・サンシャイン」と「ポエトリー アグネスの詩」において演出部で活動して内面を積んだ新鋭イジョンオン監督が引き受けた。イジョンオン監督は「誕生日」について「消し去り難い傷を持つすべての人々の心を交わすことができる映画になったら良いだろう」と伝えた。

4月初めに公開のニュースと一緒に公開された1次ポスターはチョンとスンナムの家族が幸せに過ごすひとときを捉えた明るいイメージの上に「2014年4月以降...残された私たちの話」というフレーズが一団となって、映画が描き出す共感と深い余韻のストーリーを期待している。ここに「君がいないあなたの誕生日」という表現は、大切な人を失い、残された家族、友人、近所の人と私たちが一緒に心を分ける熱い話を予告する。

バクジョンソン記者park.jungsun@jtbc.co.kr

「誕生日」の公開が4月3日と発表され、ポスター、予告編も公開されました。
http://file.nspna.com/news/2019/02/26/20190226193940_341655_1.jpg
見逃してしまいましたが、昨夜、「誕生日」公開を前にして VLIVEがありました。
数日前に除隊したイム・シワンについての話題にも触れていたようです。
>>[8]
シワン除隊当日にビョン・ソンヒョン監督も交えて3人で飲んでたみたいですね。https://www.instagram.com/p/BviqOP5hWnq/
>>[9]
シワンも除隊直後のインタビューでは、今の撮影が終わってからおうちご飯をご馳走してもらうと言っていましたが、実は当日にもう会ってたんですね ^^)。除隊当日のメッセージといい、すごく気にかけていたんですね。

「誕生日」が、4月に開催されるイタリアのウンディーネ映画祭の開幕作として上映されることが決まったようです。

昨夜のVLIVEの予告はこちら。
https://www.facebook.com/watch/?v=339568330019739

ハイライトシーン
https://www.vlive.tv/video/121051
https://www.vlive.tv/video/121050

「誕生日」が公開から18日目で、観客数100万人を突破しました。

「誕生日」は、2014年4月16日に亡くなった息子の誕生日に、残された家族たちがお互いをいたわり、記憶を分かち合う物語だ。
封切り後、映画にこめられた思いが観客に穏やか伝えられ、安定した関心を得て、観客数100万人超えに成功した。

「誕生日」の主役の俳優ソル・ギョングとチョン・ドヨンをはじめ子役キム・ボミン、ユン・チャニョン、ユ・チュンサンとスジン、クォン・ソヒョン、イ・ジョンオン監督は、100万の認証ショットに手書きのメッセージを添えて感謝を伝えた。

手書きメッセージは、最上段の左がソル・ギョング、右がチョン・ドヨン。
2段目の左がキム・ボミン、右がチョン・スホとユン・チャニョン
3段目の左がキム・スジン?、右がタン(?)・チュンサン
4段目の左がクォン・ソヒョン、右がイ・ジョンオン監督
と思います。

ソルギョングの手書きメッセージは
평안하고      
안전한 대한민국의
미래를 위해

平安で
安全な大韓民国の
未来のために・・・
ソル・ギョング

と書かれているようです。
韓国同様、4月に公開された台湾では、8月23日に中国語(繁体字)・英語字幕付きのDVDが発売されていたようです。ネットショップでも購入可能。このほど台湾に行って店頭で売られていたのを買ってきました。399台湾元(約1400円)でした。

それにしても、台湾では旬の韓国映画が韓国とほぼ時間差なく上映され、中国語と英語の字幕付き。新作をいち早く字幕ありで見たいときは台湾で見るという手もありですね。
「誕生日」関連のメディア掲載記事を集めてみました。今後の鑑賞の参考に。

3月19日のマスコミ試写会のあった時に出た記事。
「歳月号映画「誕生日」、チョン・ドヨン、ソル・ギョングの告白・・・「怖かった」
http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg_w.aspx?CNTN_CD=A0002520378&CMPT_CD=P0010&utm_source=naver&utm_medium=newsearch&utm_campaign=naver_news

マスコミ試写会での発言
誕生日会シーンは30分のロングテイクで二日がかりだった。20年以上の役者人生で初めて。
http://sbsfune.sbs.co.kr/news/news_content.jsp?article_id=E10009426599

4月3日の公開日に掲載されたインタビュー
ソル・ギョング、「誕生日」は、話を聞いて、手取ってくれる映画
http://www.etnews.com/20190403000100

公開から1週間後の4月10日の記事。
「誕生日」チョン・ドヨンーソル・ギョングの凄まじい自責・・・実際はそれ以上だった
http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002526545



*終盤の「誕生日会」シーンは、この映画のクライマックス。
このシーンのためにソル・ギョングがキャスティングされたと言っても過言ではないと思いました。
「君のいない誕生日」の邦題で6月5日に公開されると発表されました。
公式サイト
http://klockworx-asia.com/birthday/
韓国の公開から1年以上すぎてからの公開ですね。
内容的に大ヒットということはありませんでしたが、その誠実な演技で主演のチョン・ドヨン、ソル・ギョングの二人ともが青龍映画賞にノミネートされましたね。
3月の大阪アジアン映画祭で「君の誕生日」が上映されることになりました。6月公開に先駆けて、3月スクリーンで会えます。
3月の大阪アジアン映画祭で見たことを書くのを忘れていました。
映画祭初日の夕方、1回限りの上映とあって、ほぼ満席であったと記憶しています。
6月に一般公開になるからと、見送った方も多かったようですが、例のコロナで、上映はさらに遅れてしまいましたね。現在の情報では11月27日公開のようです。

二つ前の1月の記事では「君のいない誕生日」と間違って書いていますね。
たしかにそのフレーズは宣伝用のコピーには使われているし、台湾版のタイトルもそうなんですが、邦題は「君の誕生日」ですね。

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