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自作でカッティングシート!コミュのフォトショップを使ってデーター作成をしてみよう!

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と、いうことで、トピックを立ててみました。最近メールでも質問が増えてきたので、おいらが知っているやり方をちょっと紹介しますね。
また、みなさんもこういうやり方がありますよ!と言うのを紹介していただけると幸いです。トピックは自由に立ててくださいね。みなさんが先生であり、みなさんが生徒です。

さて、では紹介しますね。おいらは基本的に愛車に貼るステッカーは、アナログで手描きの手切りでやっていますが、コミケなどで頒布するステッカーはパソコンを使用します。ですが、パスツールのみなので、正直、回答に困りましたが、画像補正や合成写真の作成の仕事をしておりますので、ちょっとやってみました。

いろいろと方法がありますので、使えると思った物を採用していただければと・・・!!(ΦωΦ)物によっては全く使えないのもあります。いろいろと試してみてくださいね。

では、パターン1

写真1 まず、製作したいデータをスキャニングします。スキャニングは製作したいサイズの物の原寸があれば理想ですが、現実、なかなかありません。大抵拡大しますよね?で、ここから、一工夫しましょう。メーカーやスペックでも違いますが、拡大率を上げるのではなく、解像度を上げてスキャニングします。例えば、300%に取る時は、入力サイズは100%解像度を1200dpiに入力した後フォトショップで、ピクセル数を変えずに400dpiに落とします。結果的に300%で取ったと同じで、キレイです。

写真2 モードをRGBにします。RGBでスキャニングしている場合はこの項目は飛ばしてください。

写真3 フィルタから表現手法を選び、輪郭検出を選びます。

コメント(12)

続き

写真4 イメージから色調補正を選び2階調化を選びます。

写真5 プレビューを見ながらしきい値を調整します。

写真6 そこそこイメージが出来るレベルまで持ってきたら、次はブラシツールで塗りながら修正します。
パターン2

割と初心者、中級者向きのを紹介。

写真1 スキャニングしたデーターをグレースケールにします。

写真2、3 トーンカーブで中間色をつめます。Sの字カーブより、この場合はZの字カーブがいいかな。明るさコントラストでも出来ます。どちらかキレイに出来る方で試してみてください。

その後、上記同様、ブラシツールなどで修正して描いていきます。
パターン3

中級者向き。だいたい完成予想が出来ている方はクイックマスクツールで描いてみましょう。

写真1 クイックマスクを使用し、ブラシツールでステッカーの残すラインやパーツを塗って行きます。

写真2 描き終わったらマスクの横にある選択範囲をクリック。 

写真3 選択範囲をひとまず保存します。保存名は分かれば、適当でいいですよ。
続き

写真4 レイヤーを追加します。(ΦωΦ)

写真5 全面を選択し、バケツツールで黒(白でもいいですよ。)に塗ります。

写真6 選択を解除します。それから先ほど保存した選択範囲を読み込みます。
続き

写真7 選択範囲を読み込んだら、上記で塗った色の反対色、白を(上記で黒)バケツツールで塗ります。

写真8 選択を解除。レイヤーを統合したら完成です。(ΦωΦ)v

次回はフォトショップのパスツールでトレースする方法を紹介します。現在編集中。しばしお待ちを・・・!!

みなさんもどんどんテクニックを紹介してくださいね。トピックも立てちゃってOKですよ〜。
おまけ

便利なショートカットキーシリーズ。上記の作業でも使用出来ます。覚えると便利ですし、かっちょいいじゃん!!(ΦωΦ)(は?

紹介したツールボックスのショートカット
ブラシ B
バケツ G
消しゴムツール E
描画色の初期化 D
フルスクリーン F

トーンカーブ コマンド+M
すべてを選択 コマンド+A
終了させる コマンド+Q
やり直し コマンド+Z
拡大縮小 コマンド+ーまたはコマンド+スペースキー、オプション+スペースキー
選択範囲を反転 コマンド+シフト+I
選択範囲を再選択する コマンド+シフト+D
環境設定 コマンド+K

※Windowsはコントロール+◯、Macはコマンド+◯になります。すいません、おいらMacユーザーなんで・・・!!(ΦωΦ)(汗
今日仕事でたまたま発見した便利なツールを紹介します。まあ、フォトショップの機能なんですけどね。お持ちの方はお試しください。

今回の題材はけいおん!の澪ちゃんを使ってやってみました。

写真1 通常スキャニングするだけだとラインがつぶれてプリントアウトしてもよく分からない経験ありませんか?おいらは画像補正や合成する仕事をしているので、画像補正してから作業するんですが、そんなのは特殊な例で、フォトショップはあるけど、使い方はいまいちという方がほとんどと思われます。

写真2 で、画像の補正の知識が特に詳しく無くても簡単に出来る方法を紹介。まず、複製します。

写真3 レイヤーの描画モードを設定からスクリーンを選びます。以上。(ΦωΦ)え?
で、どうなるの??と言いますと、ラインが残った状態でコントラストがつき画像も明るくなります。(ΦωΦ)おー

写真4 こんな感じ。写真だと分かりにくいですが、トーンカーブとかなんだかんだいじっているより一発で出来ちゃました。使えない画像もありますけど、参考にどうぞ。トレース用なら問題なく使えますよ!

では。また、何か使える技があったら紹介します。(ΦωΦ)ノ ばいにゃーん
昨日の続き〜。(ΦωΦ)

フルカラーでもやってみた。また澪ちゃんだけどな・・・!!割とラインが奇麗に出ますよ。
やり方は同じです。複製してスクリーンに変換するだけです。

写真1 使用前

写真2 使用後
さて、久しぶりにカキコ。(ΦωΦ)

最近は資料をwebで探して来てステッカー作成と言う方も増えているみたいですね。今回おいらもwebで資料を探して製作を開始しようと思っているのですが、そこでちょっと一工夫を。
フォトショップのテクニックになりますが、参考になれば幸いです。(ΦωΦ)一応仕事でも使っているテクニックです。今回は今月からスタートする生徒会役員共です。

写真1 webから引っ張って来たデーターをフォトショップで読み込みます。データーの中身を見ると分かりますが、当然画像はweb形式のため解像度が低く、画像は粗いです。

写真2 そこで、ちょっと一工夫。何とか使える画像にしましょう。これ自体をステッカーにする訳ではなくあくまでもトレース出来る資料レベルに持ってこればいいので、一手間かけます。
まず、単純に拡大してプリント、そのままプリントでもいいのですが、少しでもマシにするために、ピクセル数をそのままで画像の再サンプルをチェック外します。それから解像度を150から300pixel/inchにします。

写真3 次に画像の再サンプルにチェックを入れて拡大します。あまり大き過ぎもダメなので200から300%ぐらいかな?あとはプリントアウトした物を拡大コピーするつもりで。
写真4 後はキレイならこのままプリントアウト。少しラインとかが分かりにくい場合などは、多少トーンカーブなどで簡単に補正、コントラストを付けます。

写真5 完成です。粗い画像なりに使える画像になりました。(ΦωΦ)

さて、がんばって作るか・・・!!

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