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映画 「ノルウェイの森」コミュの映画の感想(ネタバレ含む)

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試写会が始まったらしく映画の感想が
次々にblogにあがってます。

著名人の方を中心に集めてみましたけど
ネタバレもあるので読みたくない人は避けてください。

コメント(275)

私の住んでる地域では今月で上映が終わってしまいます。映画館で見ようと思ってる方はお急ぎを〜。

私も先週見てきました。
原作は10年以上前に読んだきり、いい感じにあらすじと印象がぼんやり残ってたから、あえて再読せずに見に行きました。
映画館まで足を運んでよかったです。映像も音楽も切なく美しく。喪失と救済というテーマをうまく掬い上げてまとめてあると思いました。私は映画の方がテーマがしぼられてわかりやすいかもしれないと思ったほどです。
直子役の菊池凛子さんは、ビジュアルは直子のイメージではなかったんですが、スクリーンでの演技はすばらしかった。まったく直子でした。
松山ケンイチさんは、何をしても安心して見られる俳優さんですね。
緑役の水原季子さんはただただかわいらしくて、それがよかったです。

映画も見終わったことだし、原作を読み返してみようと思いました。
今日やっと時間が取れて見に行きました。

小説は発売と同時に初版を購入して読みました。
それ以来、何度も読み返して自分の生きて行く様と比べたりしながらすごしてました。

今回映画になって、自分が頭の中で描いていてイメージが壊されるようで怖く、やっと見に行った次第。

あのヘリコプターを使って風を起こした風のシーン。
こんな風は現実に吹かないだろうと思ったり。
あのクモのシーンの意味する事を思ったり。

原作とは違いました。

道を走る車の車種、その時に流行っていた家電、ポット、椅子ちゃんと時代考証がされていました。
ただし、一箇所あの時代に無かったデザインを見つけました。
あ、これ見過ごしたな・・・と。

最後のほうのレイ子さんの言葉、原作を知らない方は何の意味だろう?と感じたと思います。

この作品は、友人とかと観に行くには重い映画でした。
 
観に行くかどぅかに迷い
誘ってくれた人と一緒に行くかどぅかに迷い…

結局 上映期間ギリギリに やっぱりひとりで観ました。


雪の中 キズキの幻に惑う直子に『あぁ あれは私だ…』と。

心の中の 大きく硬い氷の塊が スクリーンと呼応して 少し砕けて 涙になりました。


賛否両論あるよぅですが 結局 評価とは観る者の主観でしかないものですから…
 
 
原作は7、8年前に読んだきりです。
登場人物の名前と、いくつかのエピソードをうっすら覚えている状態で映画を観ました手(パー)
ちなみに2回観に行きました。

やっぱり人によって感想って様々ですね。
原作を読んだ当時は学生でしたので、少し官能的に感じられました。
今回映画を観て、その部分に関しては削られたエピソードもありましたし、そんなに刺激的でも無かったです。
セックスのシーンはいくつかありましたけど、いやらしいと感じたシーンは一つもありませんでした。

むしろ直子の二十歳の誕生日を祝うシーンは涙が出ました。
人が人を欲する事ってとてもいい・・・、きれいな言葉を使うと多分「愛」とかになるんだろうけど、言葉では表せない感情を抱きました。

2回目に観たときは同じシーンで直子がワタナベに質問をされて泣き出してしまうところ・・・。私も一緒に苦しくなってしまって、苦しくて泣きました。

後半の直子が雪の中でキズキくんを探してさまようところもさみしくて。
直子もキズキくんも、生きて行くにはまじめ過ぎちゃったのかなと思いました。
その事についてはワタナベが海にいるシーンでナレーションするセリフに表れていると思いました。
傷ついて、悲しんで、生きて。また傷ついたらそれを繰り返していくのが生きるって事かなと。もちろん楽しい事もありますけどね。

私が好きな登場人物は緑ちゃんです。緑ちゃんちでワタナベと「愛」について語るシーン、私まさに緑ちゃんタイプです。その人が自分の為に必死になってくれるか試してしまう、そして必死になってくれる人を、愛おしいと思います。
ワタナベは緑ちゃんが「愛してあげるの」って言った瞬間に好きになったんだろうなぁと。


私が小説と美術品(主に絵画)に触れるのは、心の表面が水で出来ていたとして、水面に色々な波紋を感じたいからです。この感覚うまく伝えられた事一度も無いのですが。(例、「よしもとばななさんの『アムリタ』は心がお腹いっぱいになる小説です。」とか言います。)

話がそれました。

つまりそれを映画で感じた事は無かったんです。
映画はあくまでストーリーを見に行くものでした。

しかし「ノルウェイの森」は本を読んだ後の様な、読後感の様なものが残りました。まるで心のマッサージをしたみたいに気持よかったんです。
それで2回見てしまいました。

ストーリーについての感想と、心の震え方?の感じと、私ははどちらも良かったのです満月
原作を読まず、内容を殆ど知らずに映画を観ました。

感想は、「登場人物の魅力や何故惹かれあったのか、なぜ抱きあったのか…深くは掴めなかったけど、多分原作を読めば、もっと良さが分かるかもぴかぴか(新しい)」
という感じです。

原作ファンの方が心配されているように、レイコさんの魅力、何故ワタナベと抱き上ったのか等あまり理解出来ませんでしたがまん顔

ノルウェイの森、というタイトルも映画だけでは分からないです。

直子は怖い。ワタナベは使命感から直子を支えているように見えた。そこまで愛してるのかな?と思いました。
>nonさん

恐らく原作を読めば新たな思いが生まれると思います。

映画は小説から各シーンを抜き出したような感じなので。

でも映画の音楽や空気感は個人的に好きです。

直子が映画の方がより病んでる感じがしましたが,松山ケンイチのワタナベはかなりよかったです。

映画だと「またくるからね」とワタナベが行って帰るシーンの音楽が最高ですね。この音楽を聞くだけで何だか雪山を見ているような感じがします。
ここのトピをしばらくのぞいてない間に荒れていたのですね。
管理人様 大変お疲れ様でした。

さて、今まで一度も小説ノルウェイの森を読んだことが無く
前知識も一切ない私の友人(女性 40代)から映画を観た
感想が届いたのでお披露目させていただきます。
 ↓  ↓  ↓ (以下原文コピペ)
「優柔不断な男が、病気のおネエちゃんと
淫乱気味のおネエちゃんの間で右往左往しているうちに
案の定、病気のおネエちゃんが死んじゃったので
淫乱気味のおネエちゃんが残った。
くらいなお話に感じました(身も蓋もない表現ゴメン)
最期の、僕はどこにいるんだろう?がある意味
一番リアリティのあるお言葉に感じました。
たしかに絵はキレイでした。
本当は愛とは? とか生きるとは?とか深いお話なんでしょうね」

だそうです。
さもありなん。 とも思われる感想に苦笑いあせあせ

彼女に小説をおすすめしてきます。
わたしは村上春樹さんの作品が好きで、かつ松山ケンイチのファンなので、
上映を心待ちにしていて、ようやく昨日観ました。
小説も、少し前に読み返していました。

かなり静かで抑揚のない映画だなって思いました。(最後のほうは違うけれども)

小説を読んだ時には、ワタナベが主人公だと思っていたけれども、映画を見ていたら、
ワタナベは優しいまなざしと、(ナオコがおかしくなったときの)軽く驚いきながら見守るまなざしが
印象的ではあったけれども、ナオコのほうが主人公だと思いました。
(ナオコを亡くしてから、主人公はワタナベに戻ったけれども)

菊池凛子さんの演技ってすごいなって思わざるを得ないほど、病的でした。
「菊池凛子さんの目力がすごかったです」って、確か、松山ケンイチが、
何かの会見で、話していたけれども、本当にその通りでした。
鬼気迫るものがあるってこういう雰囲気だなって思いました。
涙が、つーっとつたったり、森の中で泣き叫んだり、
非常に演技が良かったなと思います。

初美さんの役の女の子も緑の役の女の子もとってもかわいかったです。

直子がああなってしまったのは、つくづく
キズキが自殺なんかしちゃったからかなと思いました。
「愛することがわからなくなった」と泣き叫ぶ、そのとおりだと思いました。
それに比べて、、、
ワタナベの傷のほうは、「東京に引っ越す」という簡単で短い説明しかなく、
大きな傷のはずなのに、ちょっと表現が足りないかなと思いました。

ワタナベが直子を失った時の深い悲しみと、行きつく場所のない空虚さは、
冬の荒波ですごくよく表現されていたと思います。
たぶん、小説にはそのようなシーンはなかったと思うけれど・・・?
山籠り(岩?)するところ、泣き叫んでいるところ、
すっごく良かったです。ああいう思いしたこあるのでよくわかります。
そのときのナレーションもすごくじんと来ました・・・
すっごく好きな言葉になりました。(うろ覚えだけれども)

不満点は、小説でも理解できなかったんだけれども、
なんで、レイコさんはワタナベに抱かれないといけないんだろう?
映画では、小説よりももっと疑問でした。

あと、どうしても許せない(笑)のは、
最後が小説どおりでないことです。

あの、緑の問いに対して、ワタナベが、
いったい僕はどこにいるのだろうと感じるその瞬間で終わってほしかったです。
最後のナレーションは別のどこかにできなかったのだろうか。。
それとも意図的なのだろうか。。。

とにかく、ブラックアウトしたまま、終わってほしかったです。


たぶん、また観ますw


思ったまま、書き連ねたんですが、予想以上の長文で失礼しました<(_ _)>
あ、もうひとつだけ。。。

緑はもっと躍動的な感じだと思ってたので、その意味ではとっても残念でした。
最初にあらわれたとき、あ!違う空気が入ってくる!と思ったのに。

でも、映画としてはみんなのテンションが揃っていたように思います。
観ました
皆さんの感想読んでびっくりです。
原作を読んだ時は若かったのでよく覚えてないですし、自身が未熟で素晴らしさを理解していなかったのでしょう。
歳をとって映画を見て素晴らしいと感じました。
今、原作読めばファンになるでしょうね♪

たしかに物語の背景を映画の時間に詰め込むには限界があるんでしょうけど
意味が伝わらない場面もありませんし
登場人物それぞれが思っていること、感じていること想像しながらのめり込んで観ました。
大切にしたいと思える女性が現れたら、ゆったりくつろげるソファーにお酒でも用意してこの作品を鑑賞し、場面ごとに一時停止しながら登場人物の思っていること聞いたり伝えたりしてみたいですね。
多分、作品が終わった時点でその人のこと大体わかってしまうような気がします。

そんな映画でした。

先入観なしに映画見れてラッキーでしたよ
良い作品なのに楽しめなかった人が多いのは残念ですね。

1つ違和感が残ります。
きずきとは寝てないの?

このセリフ必要なんでしょうか?
主人公に似合わないセリフ入れてまで、つじつま合わせしてるような印象です。
原作でもセリフあったらごめんなさい。
原作では多分、違和感無くまとまってるんでしょうね。

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