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GIRLS DOORコミュの北海道共和町大会 試合結果報告

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6月10日 EWF『GIRLS DOOR TOUR IN HOKKAIDO』
北海道共和町大会
観衆  487人

第一試合 15分1本
ラ・マルクリアーダ(6分25秒  片エビ固め)風音
*ブロックバスターから

第二試合 20分1本
ZAP(6分45秒 片エビ固め)木村響子
*ラリアートから

第三試合 20分1本
堀田祐美子(10分00秒  エビ固め)サソリ
*ピラミッド・ドライバーから

第四試合 30分1本
ダンプ松本(2分50秒 体固め)佐藤綾子
*ラリアートから

第五試合 30分1本
浜田文子&○大向美智子(14分57秒 タイガースープレックス。ホールド)伊藤薫&×渡辺智子
*昨日のEWF広報からのリリースで発表があった中でメインイベントにシングルで登場する
浜田文子はこの日「GIRLS DOOR」でのゴールデンコンビ大向美智子と出場した。
対するは「いとなべ」コンビ、何かと比較されることの多い両チームだが
北海道巡業の終盤に入り共和町大会にて激突した。
スタートから相手をおちょくるような雰囲気の浜田&大向チームに対し
まさに勝ちに行く気満々のいとなべタッグ。
スタートは浜田と渡辺だがすぐにタッチ
伊藤が入るとすかさず浜田も入り二人攻撃で主導権を握る。
伊藤の顔面から側頭部がボールのように蹴り捲くられる。
静かに耐えるように受けると隙をついてのヒップアタックで文子を吹っ飛ばすと
あっさり逆転。
渡辺も元気に走り回りドラゴンスクリューからロープを使ってのダイビングエルボードロップなど
持ち味を存分に発揮した。
文子がムーンサルトを試みるが両足を突っ張ったところに腹がもろに当たり
悶絶する文子。
大向も救出に入るが勢いはいとなべに・・・
しかし大向のランニングケンカキックの連発が火を噴き
場外にいとなべが出た際にはこのシリーズでも初めて文子が見せたのは「トぺ」だった。
今では女子でこの技を試みる選手が少ない中で完璧にヒット。
徐々にスタミナとダメージが蓄積されてきたいとなべに疲労の色が見え隠れする。
いとなべは交互にラリアートを炸裂させるがカウント3は入らない。
再三にわたりカウント2.9の攻防が続くなか大向が切れ味鋭い「タイガー」を渡辺に決め
見事3カウントを奪った。
試合終了後納得できないいとなべは文子の腹部に蹴りを見舞うと文子はそのまま
立てなくなってしまった。
大向に支えられながらリングを後にした。
その後まだやり足りない伊藤はレフリーのデューク佐渡に対し
乱暴を働くと言う暴挙に出る。
なす術も無く投げられた佐渡レフリーもなかなか立ち上がれず悶絶した。

EWF広報部
*全14大会に渡る「GIRLS DOOR TOUR IN HOKKAIDO」も残すところあと2大会となりました。
現在のところ多少の怪我もありますが、選手全員大変元気で巡業を満喫しているように思われます。
極悪同盟の面々を除いてはみんな普段は仲が良くコミュニケーションは万全ですが
残り2大会を無事に終え東京に戻りました際は、ひとまわり大きくなった選手たちの活躍を
どうぞ観戦にいらして下さい。

また現在乗りにのっている浜田文子選手は好敵手であるnoki-A選手とのシングル戦が決まるやいなや
すぐさま実践で「トぺ」を披露するあたり、既に仮想noki-Aが始まっているもの考えられます。
近年まれに見る空中戦が見られる最高の試合となることをお約束いたします。

以上

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