二見書房の新書「サラブレッド・ブックス（通称サラ・ブックス）」から様々な円盤本が出ています。先日ブラッド・スタイガー「青い惑星が危ない」を無事入手し、ほとんどのサラ・ブックス円盤関連の本を集められました。そこでコツコツ作っていたそのリストをアップします。
ただ、これで本当に全てかどうかの確証もありません。サラ・ブックスからは円盤以外に心霊、予言、魔術など超常現象を扱った本が多く出版されており、それらにも円盤について言及されている可能性があるからです。
「これも円盤本だよ」「これが抜けてるよ」というようなご指摘あれば是非お願いいたします。
このリストが皆様の何かのご参考になれば幸いです。
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「二見書房 サラブレッド・ブックス 円盤関連本リスト」
・発行順に円盤関連の本を列挙しました
・書名（翻訳ものは原題）、著者・訳者、発行年月を記載。
また注釈が必要と感じたものはそのつど補っています。
・書名の横の（ ）カッコの数字は「サラブレッド・ブックス」の通しナンバーです。ただし91年ごろから通しナンバーの表記は無くなっています。
（6）「超能力者ユリ・ゲラー」（URI）
著者／アンドリヤ・Ｈ・プハーリック 訳／井上篤夫（1974年5月）
（7）「パパ、スプーンが曲がっちゃった」
著者／関口 甫（1974年6月）
※超能力少年・関口淳君の実父による記録｡
淳君のUFO目撃談について言及。
（54）「世界のUFO」
著者／中岡俊哉（1975年6月）
（61）「バミューダ海域はブラック・ホールか」
（THE RIDDLE OF THE BERMUDA TRIANGRE）
編／マーチン・エボン 訳／青木榮一（1975年8月）
（66）「謎の白鳥座61番星」
（DID SPACEMEN COLONISE THE EARTH？）
著者／ロビン・コリンズ 訳／青木榮一（1975年11月）
（75）「謎の大消滅」（STRANGE DISAPPEARANCES）
著者／ブラッド・スタイガー 訳／青木榮一（1976年1月）
（83）「太古宇宙戦争の謎」（GODS OF AIR AND DARKNESS）
著者／リチャード・E・ムーニー 訳／青木榮一・木暮利貞
（1976年3月）
（86）「宇宙人飛来の謎」（IN SEARCH OF ANCIENT MYSTERIES）
著者／アラン＆サリー・ランズバーグ 訳／南山 宏（1976年4月）
（93）「日本怪奇名所案内」
著者／平野威馬雄（1976年7月）
※幽霊話が中心だがUFO目撃場所の紹介にも一章割かれている。
（95）「大宇宙の異星人」（IS ANYONE OUT THERE？）
著者／ジャック・スタンレー 訳／吉野博高（1976年7月）
※後に「地球外文明の謎」に改題。
（106）「超次元」（GODS OF AQUARIUS）
著者／ブラッド・スタイガー 訳／吉野博高（1977年7月）
※後に「青い惑星が危ない」に改題。
「全国UFO目撃多発地帯」
著者／矢追純一（1978年7月）
※通しナンバー表記無し
（153）「魔のバミューダ海域」（THE DEVIL ’S TRIANGRE）
著者／リチャード・ワイナー 訳／青木榮一（1980年8月）
（155）「UFO地球侵略の謎」
著者／南山 宏（1980年8月）
※後に「宇宙からの侵入者」に改題。
（95）「地球外文明の謎」（IS ANYONE OUT THERE？）
著者／ジャック・スタンレー 訳／吉野博高（1981年4月）
※「大宇宙の異星人」を改題しカバーを変更したもの。
（178）「1999年 運命の日」（DOOMSDAY 1999 A. D.）
著者／チャールズ・バーリッツ 訳／南山 宏（1981年5月）
※いわゆる「人類滅亡」ものだが、人類に警告を発するために
ＵＦＯが飛来しているとの記述あり。
（181）「世界怪奇名所案内」
著者／矢追純一（1981年7月）
※世界の怪奇ゾーンを著者自ら訪れ紹介しているが、
その多くがＵＦＯがらみの話題。
（183）「惑星大予言? 審判の日」
著者／流 智明（1981年7月）
※占星術からみる「人類滅亡」モノシリーズ第2弾。
宇宙考古学的な考察がなされている。
（217）「第三の選択の謎」
著者／矢追純一（1982年4月）
※米ソの極秘宇宙開発を描いた内容で「円盤本」と呼べないが、
著書が矢追純一ということで一応。
（106）「青い惑星が危ない」（GODS OF AQUARIUS）
著者／ブラッド・スタイガー 訳／吉野博高（1982年5月）
※「超次元」を改題しカバーを変更したもの。
（155）「宇宙からの侵入者」
著者／南山 宏（1982年5月）
※「UFO地球侵略の謎」を改題しカバーを変更したもの。
（229）「宇宙人 謎の計画書」（LASER BEAMSFROM STAR CITIES？）
著者／ロビン・コリンズ 訳／青木榮一（1982年7月）
（263）「宇宙人の死体の謎」
著者／矢追純一（1983年１月）
※後に「ＭＩＢの謀略」と改題し（589）として刊行。
（266）「第10惑星に宇宙人がいた」（THE STAIRWAY TO HEAVEN）
著者／ゼカリア・シッチン 訳／南山 宏（1983年3月）
（355）「第4の遭遇」（THE RENDLESHAM FOREST MYSTERY）
著者／ブレンダ・バトラー、ドット・ストリート
ジェニー・ランドルス 訳／頼 秀樹（1984年12月）
※訳者・頼 秀樹は矢追純一の別名義。
（368）「人類は地球外生物に狙われている」（CLEAR INTENT）
著者／ローレンス・フォーセット、バリー・Ｊ・グリーンウッド
編訳／南山 宏（1985年3月）
「『火の玉』の謎」
著者／大槻義彦（1986年12月）
※通しナンバー表記無し
「デニケンの宇宙人伝説」（PROPHET DER VERGANGENHEIT）
著者／エーリッヒ・フォン・デニケン 訳／青木榮一（1987年4月）
※通しナンバー表記無し
（589）「ＭＩＢ（メン・イン・ブラック）の謀略」
著者／矢追純一（1989年10月）
※（263）の改題版。「はじめに」の追記有。
発行年数と通しナンバーが合わないが、誤植か？
（543）「戦慄のＭＡＲＳ（マルス）計画」
著者／矢追純一（1989年11月）
（551）「ＭＪ−12の謎と第18格納庫の秘密」
（MJ-12 AND THE RIDDLE OF HANGER18）
著者／ティモシー・Ｇ・ベクリー 訳／南山 宏（1990年3月）
「謎の宇宙人Kill（クリル） 悪魔の密約」
著者／並木伸一郎（1990年4月）
（556）「トップシークレット」（ABOVE TOP SECRET）
著者／ティモシー・グッド 訳／森平慶司（1990年5月）
（557）「ミステリー・サークルの謎」（CIRCULAR EVIDENCE）
著者／パット・デルガード、コーリン・アンドルーズ
編著・訳／南山 宏（1990年6月）
（564）「〈火星〉人面像の謎」（THE MONUMENTS OF MARS）
著者／リチャード・Ｃ・ホーグランド 編訳／並木伸一郎
（1990年8月）
（566）「ロズウェルＵＦＯ回収事件」（THE ROSWELL INCIDENT）
著者／チャールズ・バーリッツ、ウィリアム・Ｌ・ムーア
訳／南山 宏（1990年10月）
※徳間書店「ニューメキシコに墜ちた宇宙船」を改題し
改訳・加筆したもの。
（570）「宇宙からの誘拐者」
著者／矢追純一（1990年11月）
「モスクワ上空の怪奇現象」（НЛО, появивщиеся в СССР）
編／ノーボスチ通信社 監訳／佐藤利郎（1991年5月）
「オーパーツの謎」
著者／南山 宏（1993年10月）
「奇跡のオーパーツ」
著者／南山 宏（1994年11月）
「宇宙のオーパーツ」
著者／南山 宏（1995年5月）
「五万人の目撃者」（Vague d’ OVNI sur la Belgique）
著者／SOBEPS（ベルギー空間現象研究会） 監訳／大槻義彦
（1995年9月）
「謎 戦慄の人体発火現象」
（ABLAZE！ THE MYSTERIOUS FIRES OF SPONTANEOUS
HUMAN COMBUSTION）
著者／ラリーアーノルド 訳／並木伸一郎（1997年1月）
※ＵＦＯ目撃者に起きる火傷についても一章割いて紹介。
ただ、これで本当に全てかどうかの確証もありません。サラ・ブックスからは円盤以外に心霊、予言、魔術など超常現象を扱った本が多く出版されており、それらにも円盤について言及されている可能性があるからです。
「これも円盤本だよ」「これが抜けてるよ」というようなご指摘あれば是非お願いいたします。
このリストが皆様の何かのご参考になれば幸いです。
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「二見書房 サラブレッド・ブックス 円盤関連本リスト」
・発行順に円盤関連の本を列挙しました
・書名（翻訳ものは原題）、著者・訳者、発行年月を記載。
また注釈が必要と感じたものはそのつど補っています。
・書名の横の（ ）カッコの数字は「サラブレッド・ブックス」の通しナンバーです。ただし91年ごろから通しナンバーの表記は無くなっています。
（6）「超能力者ユリ・ゲラー」（URI）
著者／アンドリヤ・Ｈ・プハーリック 訳／井上篤夫（1974年5月）
（7）「パパ、スプーンが曲がっちゃった」
著者／関口 甫（1974年6月）
※超能力少年・関口淳君の実父による記録｡
淳君のUFO目撃談について言及。
（54）「世界のUFO」
著者／中岡俊哉（1975年6月）
（61）「バミューダ海域はブラック・ホールか」
（THE RIDDLE OF THE BERMUDA TRIANGRE）
編／マーチン・エボン 訳／青木榮一（1975年8月）
（66）「謎の白鳥座61番星」
（DID SPACEMEN COLONISE THE EARTH？）
著者／ロビン・コリンズ 訳／青木榮一（1975年11月）
（75）「謎の大消滅」（STRANGE DISAPPEARANCES）
著者／ブラッド・スタイガー 訳／青木榮一（1976年1月）
（83）「太古宇宙戦争の謎」（GODS OF AIR AND DARKNESS）
著者／リチャード・E・ムーニー 訳／青木榮一・木暮利貞
（1976年3月）
（86）「宇宙人飛来の謎」（IN SEARCH OF ANCIENT MYSTERIES）
著者／アラン＆サリー・ランズバーグ 訳／南山 宏（1976年4月）
（93）「日本怪奇名所案内」
著者／平野威馬雄（1976年7月）
※幽霊話が中心だがUFO目撃場所の紹介にも一章割かれている。
（95）「大宇宙の異星人」（IS ANYONE OUT THERE？）
著者／ジャック・スタンレー 訳／吉野博高（1976年7月）
※後に「地球外文明の謎」に改題。
（106）「超次元」（GODS OF AQUARIUS）
著者／ブラッド・スタイガー 訳／吉野博高（1977年7月）
※後に「青い惑星が危ない」に改題。
「全国UFO目撃多発地帯」
著者／矢追純一（1978年7月）
※通しナンバー表記無し
（153）「魔のバミューダ海域」（THE DEVIL ’S TRIANGRE）
著者／リチャード・ワイナー 訳／青木榮一（1980年8月）
（155）「UFO地球侵略の謎」
著者／南山 宏（1980年8月）
※後に「宇宙からの侵入者」に改題。
（95）「地球外文明の謎」（IS ANYONE OUT THERE？）
著者／ジャック・スタンレー 訳／吉野博高（1981年4月）
※「大宇宙の異星人」を改題しカバーを変更したもの。
（178）「1999年 運命の日」（DOOMSDAY 1999 A. D.）
著者／チャールズ・バーリッツ 訳／南山 宏（1981年5月）
※いわゆる「人類滅亡」ものだが、人類に警告を発するために
ＵＦＯが飛来しているとの記述あり。
（181）「世界怪奇名所案内」
著者／矢追純一（1981年7月）
※世界の怪奇ゾーンを著者自ら訪れ紹介しているが、
その多くがＵＦＯがらみの話題。
（183）「惑星大予言? 審判の日」
著者／流 智明（1981年7月）
※占星術からみる「人類滅亡」モノシリーズ第2弾。
宇宙考古学的な考察がなされている。
（217）「第三の選択の謎」
著者／矢追純一（1982年4月）
※米ソの極秘宇宙開発を描いた内容で「円盤本」と呼べないが、
著書が矢追純一ということで一応。
（106）「青い惑星が危ない」（GODS OF AQUARIUS）
著者／ブラッド・スタイガー 訳／吉野博高（1982年5月）
※「超次元」を改題しカバーを変更したもの。
（155）「宇宙からの侵入者」
著者／南山 宏（1982年5月）
※「UFO地球侵略の謎」を改題しカバーを変更したもの。
（229）「宇宙人 謎の計画書」（LASER BEAMSFROM STAR CITIES？）
著者／ロビン・コリンズ 訳／青木榮一（1982年7月）
（263）「宇宙人の死体の謎」
著者／矢追純一（1983年１月）
※後に「ＭＩＢの謀略」と改題し（589）として刊行。
（266）「第10惑星に宇宙人がいた」（THE STAIRWAY TO HEAVEN）
著者／ゼカリア・シッチン 訳／南山 宏（1983年3月）
（355）「第4の遭遇」（THE RENDLESHAM FOREST MYSTERY）
著者／ブレンダ・バトラー、ドット・ストリート
ジェニー・ランドルス 訳／頼 秀樹（1984年12月）
※訳者・頼 秀樹は矢追純一の別名義。
（368）「人類は地球外生物に狙われている」（CLEAR INTENT）
著者／ローレンス・フォーセット、バリー・Ｊ・グリーンウッド
編訳／南山 宏（1985年3月）
「『火の玉』の謎」
著者／大槻義彦（1986年12月）
※通しナンバー表記無し
「デニケンの宇宙人伝説」（PROPHET DER VERGANGENHEIT）
著者／エーリッヒ・フォン・デニケン 訳／青木榮一（1987年4月）
※通しナンバー表記無し
（589）「ＭＩＢ（メン・イン・ブラック）の謀略」
著者／矢追純一（1989年10月）
※（263）の改題版。「はじめに」の追記有。
発行年数と通しナンバーが合わないが、誤植か？
（543）「戦慄のＭＡＲＳ（マルス）計画」
著者／矢追純一（1989年11月）
（551）「ＭＪ−12の謎と第18格納庫の秘密」
（MJ-12 AND THE RIDDLE OF HANGER18）
著者／ティモシー・Ｇ・ベクリー 訳／南山 宏（1990年3月）
「謎の宇宙人Kill（クリル） 悪魔の密約」
著者／並木伸一郎（1990年4月）
（556）「トップシークレット」（ABOVE TOP SECRET）
著者／ティモシー・グッド 訳／森平慶司（1990年5月）
（557）「ミステリー・サークルの謎」（CIRCULAR EVIDENCE）
著者／パット・デルガード、コーリン・アンドルーズ
編著・訳／南山 宏（1990年6月）
（564）「〈火星〉人面像の謎」（THE MONUMENTS OF MARS）
著者／リチャード・Ｃ・ホーグランド 編訳／並木伸一郎
（1990年8月）
（566）「ロズウェルＵＦＯ回収事件」（THE ROSWELL INCIDENT）
著者／チャールズ・バーリッツ、ウィリアム・Ｌ・ムーア
訳／南山 宏（1990年10月）
※徳間書店「ニューメキシコに墜ちた宇宙船」を改題し
改訳・加筆したもの。
（570）「宇宙からの誘拐者」
著者／矢追純一（1990年11月）
「モスクワ上空の怪奇現象」（НЛО, появивщиеся в СССР）
編／ノーボスチ通信社 監訳／佐藤利郎（1991年5月）
「オーパーツの謎」
著者／南山 宏（1993年10月）
「奇跡のオーパーツ」
著者／南山 宏（1994年11月）
「宇宙のオーパーツ」
著者／南山 宏（1995年5月）
「五万人の目撃者」（Vague d’ OVNI sur la Belgique）
著者／SOBEPS（ベルギー空間現象研究会） 監訳／大槻義彦
（1995年9月）
「謎 戦慄の人体発火現象」
（ABLAZE！ THE MYSTERIOUS FIRES OF SPONTANEOUS
HUMAN COMBUSTION）
著者／ラリーアーノルド 訳／並木伸一郎（1997年1月）
※ＵＦＯ目撃者に起きる火傷についても一章割いて紹介。
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