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山中伸弥さんを応援する会コミュの京大、「iPS」使い実験教室 高校生対象に

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幹細胞を使った実習を受ける高校教員ら。今回の実験教室には指導助手として参加する(9月、京都市左京区・京都大)=京大アイセムス提供


京大、「iPS」使い実験教室 高校生対象に
(Nikkeinet 2009/11/04 14:03)
京都大は、高校生を対象に、あらゆる細胞に成長できる新型万能細胞(iPS細胞)を使って科学の不思議を体験する実験教室を11月22〜23日に京大(京都市)で開く。iPS細胞に関する知識だけでなく、仮説を実験で検証するという研究者が実践する方法を学ぶ。万能細胞を使った実験教室は国内初という。

京大の物質―細胞統合システム拠点(中辻憲夫拠点長)とiPS細胞研究センター(山中伸弥センター長)の共催。マウスやヒトのiPS細胞などを顕微鏡で観察、皮膚や心臓、血管の細胞と比べる。

申し込みはインターネット(http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/cr1.html)で11月9日締め切り。定員32人で、応募多数の場合は選考する。自宅から通える生徒を優先する。参加条件などの問い合わせは同拠点(電話075・753・9784)。()

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iPSの世界 高校生見てごらん 京大など11月、実験教室
(Kyoto Shimbun 2009年10月30日(金))

京都大物質−細胞統合システム拠点(アイセムス)などは、iPS(人工多能性幹)細胞など幹細胞をテーマにした高校生向けの実験教室を11月22、23日の2日間、京都市左京区の京大農学部総合館で開く。高校生がiPS細胞に触れる全国初の企画で、最先端の研究の魅力を伝える。

22日は、実験器具や顕微鏡の操作の練習、遺伝学の講義など。2日目の23日は、アイセムスの中辻憲夫拠点長や大学院生が講師となり、ヒトiPS細胞やマウスES(胚性幹)細胞の染色、ES細胞から作った心筋細胞の観察などを行う。受講生は4人1組のグループに分かれて「iPS細胞とES細胞の違いは何か」などの与えられた課題に対し、実験や観察で検証し、疑問を解決していく。

9月に同様のプログラムを受講した高校教員が助手を務める。アイセムスの加納圭助教は「高校生の普段の勉強は受験に偏りがち。教科書に載っていない新たな知識を生み出す場にしたい」と話す。
対象は「生物?」を履修した(履修中も可)高校生で、定員32人、参加費660円。申し込みはアイセムスのホームページから。

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