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ロシア/旧ソ連の宇宙開発コミュのロシアの宇宙開発について

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ロシア政府、2006〜2015年の連邦宇宙計画を承認

ロシア政府が2006-2015(FSP2015)の連邦政府宇宙プログラムを承認したと、連邦政府宇宙局代表は火曜日に言いました、とRIA Novostiは報告します。
Anatoly Perminovは、プログラムは欧州諸国との協力による再利用可能な「クリッパー」宇宙船と、2つのロケットキャリヤーであるアンガラとソユーズ−2の製造を含まれると言いました。 また、プログラムはPhobos-Gruntプロジェクトが含まれます。(それは、フォボス(火星の衛星の1つ)から土のサンプルを集めるように設計されます)。

プログラムの下では、Krunichevセンターで製造される新しいモジュールは、完成・打上げ後、国際宇宙ステーションのロシアのセグメントに付けられるでしょう。

2006年末には、政府機関は、約500日間持続するだろう火星への有人の旅行の用意をするために実験を始めるでしょう。

RIA Novostiによるれば、ロシアはFSP2015プログラムで、軌道のグループを広げることによって宇宙サービス市場のシェア拡大を計画しています。

新しい軌道のグループは、ロシア通信省と一緒に創設され、国際的なシステムから独自に機能するでしょう。

また、プログラムはロシアとプロジェクト協力国の領土の全てをカバーする衛星ナビゲーション・システムを含んでいます、とPerminovは言いました。 既に契約をインドと結んでおり、会談が中国と共に行われるかもしれません。

2008年までにロシアの軌道グループには、通信、気象観測、リモートセンシング、及び研究を含む様々な目的のために18機の宇宙機を追加すると予想されます。

ロシアの現在の軌道グループは、衛星と宇宙船の約100機を数えます。

http://www.spacedaily.com/news/spacetravel-05zzzx.html

****

原文
http://www.federalspace.ru/NewsDoSele.asp?NEWSID=1183

翻訳(Russian-English)
http://webtranslation.paralink.com/

コメント(528)

最近失敗ばかりですが、ISSへのソユーズだけは大丈夫でしょうね。
ウクライナ侵攻による経済制裁に対する打ち上げキャンセルで、制裁国の国旗塗装を隠したり、ISS有人飛行の妨害はありえるのか?
スペースドラゴンに頼れないかも?
ロシアは2028年まではISSとの契約を延長するようですね
外貨獲得とウクライナ紛争以降を考慮しているのかも知れないけど、アメリカの民間との競合が待ってます

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