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ロシア/旧ソ連の宇宙開発コミュのジャパン・スペース・ドリーム

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堀江社長、宇宙旅行業に本格参入 構想は「低価格」
2005年10月13日07時32分

 ライブドアの堀江貴文社長が、宇宙旅行ビジネスへの本格参入を16日に正式に表明する。福岡市で同日から開かれる国際宇宙会議福岡大会(日本学術会議、国際宇宙連盟など主催)で、実際に使う宇宙船を展示し、新事業をアピールする予定だ。

 堀江氏は本業とは別に、宇宙旅行を手がける個人的なプロジェクトチーム「ジャパン・スペース・ドリーム」をつくり、事業化に向けて準備していた。すでにロシアの企業と提携、カプセル型の小型宇宙船を確保している。もともと軍事やスパイ活動のために造られたのを宇宙旅行用に転用するもので、福岡の大会では実物を持ち込んで来場者に体験乗船してもらう考えだ。

 現在、米国企業が販売する宇宙旅行は、国際宇宙ステーションに1週間程度滞在するプランで、事前の訓練費用なども含めて約22億円かかる。堀江氏は5000万円程度の「低価格」での宇宙旅行を構想しているという。

 堀江氏は昨年12月、「自分もお金を入れて宇宙開発をやる。5年以内に民間有人宇宙ロケットを打ち上げたい」などと夢を語ったことがあり、今年6月には保有していたライブドア株を約140億円で売却したことから「宇宙事業に投資するのでは」とうわさされていた。

http://www.asahi.com/special/space/SEB200510120017.html

コメント(67)

 文中には触れられていませんが、NPOマシノストロイェニヤは、ヴラジーミル・N・チェロメイ(1914-84)の試作設計局の後身です。OKB-52からTsKBMと名が変わり、1983年にNPO(科学生産公団)マシノストロイェニヤと改称しました。
 こう言う場合、チェロメイの解説を入れた方が良いのかどうか悩みます。
 コロリョーフのライバル、宿敵で、コロリョーフ以上の天才。数学者から巡航ミサイルの設計者になり(だからマシノストロイェニヤがいまでも艦対艦ミサイルを造っている)、弾道ミサイルや宇宙にも進出。フルシチョフ首相の息子をエンジニアとして雇い入れて、フルシチョフ時代にはブイブイ言わせていたが、フルシチョフ失脚後冷遇される。
 宇宙関係の代表作はプロトン打ち上げ機、設計局名UR-500。URはロシア語の「万能ロケット」の頭文字。
 なんかもんのすごく恥ずいっつうか、痛いんですけど。他人のふり、他人のふり。(ふりしなくとももともと他人だ)

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