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極真空手(黒帯の集い)コミュのサポーター類について

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皆さんは拳サポーターや脛サポーターについてどうお考えでしょうか?

私たちの円心会館では、スパーリングのときは必ず上記サポーターを着けます。審査の組手も同様です。色帯や少年部・壮年部の大会でも着用が義務付けられています。

だから、黒帯でしかも一般の大会に出る人しか、素手素足の組手を経験しないことになってしまいます。 そんな人は全体のほんの一握りです。

空手とは本来素手素足でやるものなので、それでいいのか疑問に感じます。やはり、普段から素手素足に慣れておくべきではないかと。

試合になるとアドレナリンが発揮されるのでそれほど痛みは感じないかもしれません。
ですが、言うまでも無く、大会だけが空手ではないので、試合に影響ないからそれでいいとするわけにもいきません。

新極真の塚本選手が「蹴りが雑になるからサポーターは着けない」という意味のことを言っているのを何処かで読みました。

もっともだなと思います。
実際、サポーター無しでスパーリングをすると、軽めにやっていても、相手の膝を蹴ったりすると脛が結構痛いです。 蹴りをブロックした腕が腫れることもあります。
何より、普段サポーターを着けてのスパーばかりしていると、それを外して相手に対峙したとき、まるでパンツをはき忘れて外を歩いているような心細い気分になってしまいます。

そのようなわけで、私達は最近「帯研」と称して、黒帯同士でのスパーはサポーターを外すことにしています。 いつも呑んでばかりいるわけではありません。

皆さんのお考えをお聞きかせ下さい。

コメント(14)

>ゴー様

僕が入門した1980年代は拳サポ、脛サポは着用していませんでした。
存在すら知らなかったです。
ちなみに少年部も素手素足でした。
そのため当時は怪我は日常茶飯事で毎月外科に通っていました。
普段の生活に支障をきたすことも多々ありました。

しばらく極真を離れ、再入門した時には拳サポ、脛サポ着用になっていて驚きました。
しかし、いつ頃から着用するようになったのでしょう?
やはり、危険なイメージを排して会員を減らさない様にするためだったのでしょうか?
その辺の経緯をご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。

あと、当時は稽古の合間の休憩(小休止)もなかったです。
稽古終了後に水をがぶ飲みしてたのを思い出します。

今は社会人なのでサポーターの存在は有り難いです。

ただ、ゴー様の仰る通り空手とは本来素手素足で行うものなので
部位鍛錬をしておく必要はあるとおもいます。
>ヤンシー様

僕は空手を始めたのが遅かったので、最初からサポーターを着けるもんだと思っていました。
だから着けないとかえって違和感があります。
それではイカンのではないかと思った次第です。
>メトロポリタンさん

たしかに、「時代の流れ」と言われても納得できないですよね。
私も練習するには良いモノだと思います。スネ受けなんて、いきなり初心者に出来ないですし。

>ぶ様

鍛えるというより、私が一番マズイなと思うのは、蹴りが雑になることですね。
相手の膝とか蹴ってもそんなに痛くないですから。
普段いい加減に蹴っていて、試合のときだけ正確に蹴ろうとしたって、そうはいかのキンタマですよね。
現在は色々と恵まれていますが(サポーター類)
それに甘える事なく、活用すれば良いと思います。

私の入門当時(1970年代)は組手は猫足でした。
そして、勿論、サポーター類はありませんでした。
私の自由組手の得意技は『砕く受け』でした。
山崎照朝先輩のモノ真似でしたが、
黒帯の突きも蹴りも、肘や膝等で迎撃していました。
かなり後になって、全日本大会において、鍛え上げた選手が
相手の膝受けをローキックで破壊した場面をみて
驚愕した記憶があります。(黒澤選手だったかな?)
ただ受けるだけでは膝も攻撃目標にされてしまうのですね。

素手素足の自由組手稽古は必須です。
ただ、脛等がボコボコになり浮腫んだりしないように
上手にサポーター類を利用すべきだと思います。


>てびちさん

相手の膝をローキックで破壊、というのは何と言いますか、超人的ですね。
やっぱり黒澤選手でしょうか。

私と言えば、 ライトスパーで蹴りがごっつんこしただけでスネが赤く腫れてしまっています。
スパーの相手をしてもらったのが、やはり80年代に極真で黒帯を取った人で、「いやー、この感じ懐かしいです」と言っていました。お互いスネや腕を腫らして喜んでいるのだから、やはり異常ですね。
確かに一般部の大きな大会等ではサポーター類は一切禁止となる為、素手素足に馴れておく事も大事だとは思いますが、普段から毎回サポーター無しでは怪我が絶えない為(特に膝…)、なるべくならサポーターを使用した方がよいのではないかと自分は思います(^^ゞ(たま〜にカンフル剤的な感覚でサポーター無しにするなら良いと思いますが指でOKわーい(嬉しい顔))

後、てびち殿の言われた試合は第17回全日本準々決勝・黒澤vs大賀の試合ですね(^^ゞ

黒澤先輩の左ローキックを大賀選手が右足を上げて膝でブロックしたはいいけど「ゴツッ」という鈍い音と共に大賀選手が膝を付きましたよねふらふらあせあせ(飛び散る汗)(膝の皿が割れたのではないかと思う程の衝撃がブラウン管からも伝わりましたTVあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗))

あの下段を観た時は正直ゾッとしましたねf^_^;

第16回全日本〜第5回世界大会辺りまでの黒澤先輩は本当に強かった(怖かった)ですパンチ炎炎炎炎
>素戔鳴尊さま

そうそう、黒澤vs大賀戦ですexclamation
大賀選手といえば、試合中にコンタクトがずれて
指で眼をいじってた際に副審がダメージと勘違い
してたのを思い出しました。
主審はちゃんとわかったようでしたが(笑)
あの頃も色々なキャラの選手がいましたね♪
北村選手(ブラジル)の変則蹴りも好きでした手(チョキ)


>てびち殿

ジェームス北村とはめっちゃ懐かしいですね目がハート電球揺れるハート

第17回全日本にも出場し4位に入賞しましたが、腰が重く突きも蹴りも本当に強かったですウッシッシパンチ炎炎炎炎

今、思い返すと昔の極真は個性的な選手が沢山いましたよねほっとした顔電球

現在は良い意味でも悪い意味でも洗練され過ぎて、どの選手も同じ様な戦い方をしている様に見受けられますが人差し指あせあせ(飛び散る汗)(特に日本人選手が…)

因みにですが、当時ヨーロッパ最強と謳われたミッショルウェーデルが自分は大好きでしたネほっとした顔パンチ炎炎炎炎(今でも勿論好きですが目がハート星)
僕は初級の頃から大会に出ているのでサポーター着用も素手素足も両方体験してますが、個人的にはまったく変わりません手(パー)

付けていないからと言って試合中に普段の蹴り方が変わることもまったく無いですよ手(パー)

確かに道場の組手でサポーター無しだと怪我しやすくなるので慎重な蹴りになりますが…

逆に毎回サポーター無しだと怪我を本能的に怖がってフォームが崩れたり蹴り込めなくなってしまう人の方が多い気がします…


だから普段サポーターを付けてやってれば、素手素足になっても本気でやる時はほとんどの人は普段通り出来ると思いますよ指でOK


あと師範が言ってましたがサポーターが普及してから圧倒的に選手生命が長くなったと、総裁も始めはサポーターが気に入らなかったが途中から認めるようになったと
>タク殿

よく分かりますわーい(嬉しい顔)電球

サポーター着用というと何だか楽している様に思われがちですが、サポーターが普及したお陰で選手寿命も格段に延び、無用な怪我をするリスクもなくなりましたよね力こぶほっとした顔

勿論、サポーターに依存してしまい臑を鍛える等の鍛練を疎かにしては正に本末転倒ですが、膝サポーターや金的ファールカップに助けられた空手家が多々いる事と思いやす指でOKウインクいい気分(温泉)

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