発売まで楽しみに待ちます
さきほど、一足早くCDを手に入れたスウェーデンのファンから、全曲視聴させてもらいました！！\(＾▽＾)／
予想していたこととはいえ、これは言っておかねばならないでしょう。
Rest In Sleazeは影も形もありません。（きっぱり）
これが吉と出るか凶と出るか、全くわかりませんが
アルバムの完成度は結構高い気がします。
曲調はかなりバラエティに富んでいます。
シングルカットされた（或いはされるであろう）数曲を除いて、かなりへヴぃーな仕上がりになっています。
パソコンで聴いたレベルですが、Olliは結構幅広い歌唱の出来る人なんだな、と思いました。
また（やはりというかなんというか。笑）Martinはレコーディングではイカしたギター弾いてます。あまりメロディアスなソロ、といった感じのものは無い。。。。ので、ギターサウンド的にも大きな変化があったという感じです。
ボーカルが全く違う雰囲気なのは当然として、楽器隊もろとも、かなりヘヴィーで硬派な感じになっています。
だから、、、、Sleazeバンドではありません、もはや。
一聴しただけですが、Swedish hard/metal bandという感じでしょうか。
（また、当然ですが、いわゆるMelodic Metalでは全くありませんので、それ系のスウェーデンのメタルバンドの音とは隔絶したものがあります。）
正直、80年代メタルをどっぷり通って来た世代の人たちの支持に関しては、今後どうかな、と思います。
（その中でも、現代のメタルバンドも愛聴しているタイプの人たちはOKだと思いますが）
なので、、、、若いファンの人たちはほぼ抵抗なく（DaveのCRASHDIETが好きだったとしても）受け入れるんじゃないかな、と思う一方、80年代への郷愁が主な核としてDaveのCRASHDIETを気に入っていた私世代の人たちの何人かは離れてしまうんじゃないかな、、、と思います。
まぁ、難しいところですよね。
全く新しいバンドとして聴くしかないんですが、なんせ名前を引き継いでCRASHDIETとしてやってますもんね。
私個人としては、メタルといっても、かなり幅広いメタルが好きなので、聴きこめば聴きこむほど好きになるアルバムかも！という手ごたえです♪
さぁ、みなさんの手元にも一週間以内には到着すると思われる（希望）ので、楽しみにして待っていましょう♪
あ、ちなみにジャケットはかなり豪華版で、凝った作りになっています。（以前に比して）
Peterの死人のようなメイクは正直、や〜め〜て〜〜と思ってしまいましたが（苦笑）どう考えても以前よりレコード会社がお金かけてる様子は、好意的に受け取れました。笑
というわけで、今のところ非公式のプロモ写真をいくつか載せておきますね♪（そのうちオフィシャルサイトで紹介されると思うのですが）
予想していたこととはいえ、これは言っておかねばならないでしょう。
Rest In Sleazeは影も形もありません。（きっぱり）
これが吉と出るか凶と出るか、全くわかりませんが
アルバムの完成度は結構高い気がします。
曲調はかなりバラエティに富んでいます。
シングルカットされた（或いはされるであろう）数曲を除いて、かなりへヴぃーな仕上がりになっています。
パソコンで聴いたレベルですが、Olliは結構幅広い歌唱の出来る人なんだな、と思いました。
また（やはりというかなんというか。笑）Martinはレコーディングではイカしたギター弾いてます。あまりメロディアスなソロ、といった感じのものは無い。。。。ので、ギターサウンド的にも大きな変化があったという感じです。
ボーカルが全く違う雰囲気なのは当然として、楽器隊もろとも、かなりヘヴィーで硬派な感じになっています。
だから、、、、Sleazeバンドではありません、もはや。
一聴しただけですが、Swedish hard/metal bandという感じでしょうか。
（また、当然ですが、いわゆるMelodic Metalでは全くありませんので、それ系のスウェーデンのメタルバンドの音とは隔絶したものがあります。）
正直、80年代メタルをどっぷり通って来た世代の人たちの支持に関しては、今後どうかな、と思います。
（その中でも、現代のメタルバンドも愛聴しているタイプの人たちはOKだと思いますが）
なので、、、、若いファンの人たちはほぼ抵抗なく（DaveのCRASHDIETが好きだったとしても）受け入れるんじゃないかな、と思う一方、80年代への郷愁が主な核としてDaveのCRASHDIETを気に入っていた私世代の人たちの何人かは離れてしまうんじゃないかな、、、と思います。
まぁ、難しいところですよね。
全く新しいバンドとして聴くしかないんですが、なんせ名前を引き継いでCRASHDIETとしてやってますもんね。
私個人としては、メタルといっても、かなり幅広いメタルが好きなので、聴きこめば聴きこむほど好きになるアルバムかも！という手ごたえです♪
さぁ、みなさんの手元にも一週間以内には到着すると思われる（希望）ので、楽しみにして待っていましょう♪
あ、ちなみにジャケットはかなり豪華版で、凝った作りになっています。（以前に比して）
Peterの死人のようなメイクは正直、や〜め〜て〜〜と思ってしまいましたが（苦笑）どう考えても以前よりレコード会社がお金かけてる様子は、好意的に受け取れました。笑
というわけで、今のところ非公式のプロモ写真をいくつか載せておきますね♪（そのうちオフィシャルサイトで紹介されると思うのですが）
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コメント(26)
公式フォーラムでの本国のファンの反応などについて（一部、上記に書いたことと重なる部分もありますが、公式フォーラムに私が書いた第二弾の感想です。）
ついに3日に本国スウェーデンでリリースされたニューアルバム「THE UNATTRACTIVE REVOLUTION」ですが、フォーラムに書かれているファンの感想を見る限り、かなりな反響で概ね大好評です！！
私も本国のファンの好意で一足先に視聴させてもらいましたが、全体の密度も濃いし、かなりクオリティの高いアルバムに仕上がっていると感じました。
特にMick Marsが参加したことで話題になること必至なナンバー"I don't care"などは、従来のCRASHDIETからは到底想像出来ないハードエッジな曲調で、新旧のCRASHDIETファンを驚かせるものがあると思います。
個人的にはすでにシングルカットされたIn The Rawなど、既聴済みのいくつかのナンバー"Like A Sin", " XTC Overdrive ", " Die Another Day "などはもちろんのこと、Peterが一番気に入っているという" Thrill Me "が、私も驚きとともに、かなりMy Type!!ということで（Peterが好きだから、じゃありませんよ。笑）ヘビロテ・ナンバーになりそうな予感がします。
まだアルバム通して聴いていないので（バラバラで視聴していたので）、ちゃんとした感想は今のところ書けないのですが、とにかくRest In Sleaze色は殆ど無いと言っても過言ではないアルバムであることは確かです。
それについて、今現在のメタル一般が好きな若いファンはともかく、どっぷり80年代を通ってCRASHDIETを歓迎した年齢層のファンの間では賛否両論に分かれること必至のアルバムであるとも言えるでしょう。
私個人は、80、90年代はもちろん、現在のメタル一般も聴いている人なので（笑）そういう意味ではサウンド的に何の抵抗もなく新生CRASHDIETのサウンドを受け入れることが出来ます。
正直、Rest In Sleazeと比べて聴く要素、というのが見当たりません。
比べようがないというか。
やはりかつてのCRASHDIETはDaveのものであり、Daveなくしてはありえないサウンドで、新生CRASHDIETはそういう意味では、全く別のバンド、として聴く以外無い気がします。
なので、「踏襲したもの」といえば、正味、バンド名とロゴだけかもしれません。
それについて複雑な感情を抱いている人は、やはり関係者だけでなく、古くからのファンに多く見られるのですが、みんな口を揃えて言うことは、「最初は抵抗があったけど、何度も聴いているうちに、新しいバンドとして、すごくかっこいいと思った。」と考えを変えています。
もちろん、Rest In Sleazeが好きで好きでたまらないファンにとっては、その経緯自体に、多かれ少なかれ、「Pain（痛み）」みたいなものがあって、簡単に「お、新譜かっこいい！！！」と公言するのに時間がかかっていて、それぞれ何かしら葛藤を経て感想を述べています。
ともあれ辛口批評をしている人の中でも「駄作だ」と言っている人は
誰もいないので、それは新生CRASHDIETとして、大きな関門を越えたような面があると思います。
Rest In Sleazeと、Daveが作ったCRASHDIETと、比べられ続けて行くことは新生CRASHDIETの宿命だと思います。
その上で、彼らがどこまでやれるか、これからも見守って行きたいと思います。
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