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『変珍斎日乗』(惨)。コミュの『「ことば」ってむずかしい−【ヘンチンサイりゅう】ぶんしょうじゅつ』(2007年10月06日)。

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■学校だよりに「どついたろか」


mixiで日記を記し始めて2年半以上になる。【言葉の選び方】は気を使うと痛感する。

それまでの経験で「言葉遣いの難しさ」は理解していたつもりだったが、こちらの意図
しない解釈をされたり誤解を招くような表現をしたりなんてことは山ほどあった。その上で。
『ヘンチンサイ文体』とも呼べそうなスタイルが、最近になってようやく固まりつつある。
「釈迦に説法」なのは承知の上で。この機会をお借りして少し解説(笑)を試みようと思う。


1.「1センテンス」の量を出来るだけ短くする。

「句読点」とひとくくりにされる「、」と「。」。出来る限り『1センテンスで1句読点』を目安
に文章を書くようにしている。理由は至極簡単な話…【自分がセッカチ】だからである(爆)!

「往年の藤山寛美」や『近頃のバナナマン日村』みたいな【あのねぇ〜ぼくね〜調が大嫌い】

なのである(苦笑)。そんな文章を見聞きすると、「星野仙一の損保CM」みたいについつい
『シャキッとせんかいっ!』って喝を入れたくなるw。だから文章も端折ってしまうのである…。


2.「括弧・鍵括弧」を多用する。

これは本当に【悪い癖】だなぁと、実は反省しているのである。

プレミアムに加入すれば「色付け」や「強調」も可能なんだろうけれど、残念だがそれに投資
する「オアシ」をモッタイナイと感じてしまう【ケチ】(自爆)!それに変わる方法として使用
しているのがこれら『一連の記号類』…即ち【感情の度合いを示すバロメーター】なのである。
一応、[「」<『』<【】]って順番で感情や強調の度合いを表すようにしているw。また、
時折混じる[()]は。「ひとりごと」もしくは『ノリツッコミ』のつもりである!久米宏がNステ
時代に「CM前のつぶやき」を多用していたこと・また、森繁久彌やボブ・ホープなどが

「台詞の合間にひと言アドリブを挟んでた」ことを参考にした(とてもその域には及ばぬが)。


3.文章は「なるべく一気に」書き上げる。

『言葉は生き物』だと思っている。だから、原則としてこの日記書く際に【推敲はしない】!
「ノリで一気に書き上げる」を目標にしている(無論、誤字や「てにをはの修正」はするが)。

思いのままに書き上げる…例えが妥当かは分からぬが『LIVE感覚でアドリブを書く』のが
この日記のポリシーなのだ−自慢できる話じゃないんだが(苦笑)。冗談抜きの【書き殴り】、
極端な場合には『どんな展開になるか、書いてる本人すら理解してない』事態も(無責任)!

こんな「ジェットコースター状態」が上手く伝わればいいがなぁ…と文章力のなさを嘆くけど。


4.古臭い漢字の使い方をする&接続詞がやたらに多い。

これもまた【悪い癖】なのであるが(陳謝)。

言い訳すると、漢字に付いては「フォントの字数制限」の影響がかなりある。詰らぬ拘りだが
『単語の分かち書き(途中改行で1文節が2行に跨ること)はしたくない』からなのである。

自分が読む側に立たされた時。この「分かち書き」の部分がとても気になってしまうからだ。

だから。普通の書籍のように「文の末尾がキチンと揃っていない」日記が多くなってしまう。
まるで『横山ホットブラザーズが使う演奏用ノコギリ』(どんな【まにあっく】な例えじゃっ!)
みたいな『文尾の位置』を避け、「分かち書きをせず、なおかつ文尾を揃える」為の調節に
「本来『ひらがな』で書く部分を漢字で書く」。まるでJRや都バスの【時間調整】であるw。
ついでに、時たま「ベランメェ調に端折った使い方」(ex:「…しちまった」)するのも同じ理由。

接続詞が多いのは…これは自分の『語彙不足』のなせる業(自嘲)!深くお詫び申し上げる。

以上。前々から『灰汁が強い』とか【癖が有り過ぎる】と指摘されていた部分の言い訳である。
言い訳ついでに書き加えさせて頂ければ、原因は『自分の文章構成法』に発端する課題。

お気付きの方もおられるだろう。この特徴すべては『文章体でなく【口語体】で纏める』

ために発生したものである!何故そんな『文章術を使う』ようになったかは…また改めて。

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