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読み終えて。
非常に示唆に富んだ、文学ならではの表現。
さすが我らがロスジェネ文学の旗手(ああ、嫌な言い方だな、我ながら)…
文学サイトプロジェクト、
やはり、サイト(場)にはこれくらいの含みがついてきて
初めて作品になるのかな…。
勿論、この作家のように
場面と状況説明に終止しながら、読むもの(観るもの)の
感受性に委ねる態度だけがやり方とは思いませんが。
小説は活字群なので、リアルになりにくく、
だからこのやり方が成功しますが、
写真や映像は元がリアルであるが故に
何処で何を感じてもらうのか
吟味は常に必要なように感じます。

soda

コメント(2)

写真や映像では表現が難しいこと。
小説だから出来ることが良く練られていると思う。

最近の映画はリアルであることを安易に否定してファンタジーに走っているような気もするし。(20世紀少年しかり)。
だからこそ、場面やシーンの持つ「間」の力を持つものは良いというか、気になる作品になるね。人と人の間にある戸惑いみたいなもの。

上手くいえないが空間にエアポケットを作っていく様なイメージはあります。
いや、まさにエアポケットというか…
宇都宮動物園、その中でも、遊園地的な空間は
是非、足を運んでみる価値ありと、思います。
何かな、あの平らさみたいなものも象徴的で…
(上野動物園にしろ、多摩動物園にしろ、なにかしら高低差があるので)

20世紀少年については、マンガの映画化という意味において、
バットマン(「ダークナイト」暗黒の騎士)と比較してみたいところです。

過去バットマンにしろ、スパイダーマンにしろ、ヒーローもの不得意でしたが、
ジョーカー役にゲイリーは僕の勘違いだったけれど、
この夏映画館で見る作品として一押しです。

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