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ハンブルグ日本映画祭コミュのハンブルク日本映画祭2011

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プロデューサーの清水と申します。

2011年の映画祭に選ばれましたが、、、ちょっといけない感じです。

ほかの日本映画の方々はいくのかな?


というわけで、私たちは、その期間、
劇場公開をしております。

受賞暦
2010年 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭長編国内作品
2010年 TAMA NEW WAVE コンぺティション グランプリ受賞

もし、ご興味ありましたら、、、、
ぜひ劇場で劇場でお待ちしております。(清水)


未来も過去もみんなが幸せのように。。。。。


公式HP 
http://www.mirainokiroku.com/




東京上映
日程  5月14日〜 27日
時間  20時20分〜
劇場 新宿武蔵野館
http://shinjuku.musashino-k.jp/



大阪上映
日程  5月21日〜 6月3日 
時間  17時40分 19時30分の二回上映
劇場  シネヌーヴォX <http://www.cinenouveau.com




ほか、全国上映予定です。本当にします。

最後に予告編があります。




○あらすじ
新しい学校を始めようと、幸と治が古い家屋に住み始める。そこはかつてフリー
スクールだった場所で、机や椅子、遊具までもが、ほぼそのままの状態で残され
ていた。二人は奇妙な感触を覚えつつも、自分たちの未来について想像してみ
る。新しい学校のこれからが思い描けたら、かつてのことも理解できるのではな
いかと考えたからだ。やがて一冊のノートを手に、大勢の生徒たちがやって来
る。そのノートには「思い出を残そう」と書かれていた (204 文字)

(キャッチコピー)過去か未来か?現実か幻想か?巧みな映像美が紡ぎ出す、切なくも優しい物語。

(短いあらすじ)
新しい学校を始めようと、幸と治はかつてフリースクールだった古い家屋に住み
始める。やがて1冊のノートを手に大勢の生徒たちがやってきた。ノートには、
「思い出を残そう」という言葉。この言葉が、物語のはじまり 。


監督・脚本・撮影・編集・岸 建太朗
出演・上村 聡  あんじ 鈴木 宏侑 町田 水城 杉浦 千鶴子 小林 ユウキチ
高橋 周平 鈴木雄大 吉田 真理子 川上 友里
音楽・大杉大輔 後藤健 相川隆司
美術・市川愛奈
脚本協力・稲泉広平 大地康仁
制作進行・宮川祥恵
プロデューサー・清水徹也

コメント(1)

宮沢章夫
劇作家/演出家/遊園地再生事業団主宰/
『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』著者
分かったのは、岸建太朗は不器用だということです。人が5分でできることに、1時間もかけてしまう。でも、これはすごく重要なことで、普通はサッと通り過ぎてしまうものを、ものすごくゆっくり見ているわけです。時間がかかった分、きっちり自分の血肉にしている。それは作家としてとても大切なことで、それこそが芸術作品が本来持っているべき力である。


荒川良々
俳優
な、な、なんだこれは?!まったく意味がわからない!でも意味がなんだ! 
映画の隅々まで、岸建太朗汁でびちゃびちゃだ!!


古澤健
映画監督・脚本家『making of LOVE』
『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』『オトシモノ』
岸建太朗監督は、見ることそのものが「呪い」となるような映画を目指しているように思う。
画面のすみずみに映ってはいけない存在の息吹が感じられる。
決してテクニックではない。「本物」を撮影現場に召喚しているはずだ。
そうでなくて、どうしてこんな映画を作れるというのか。
覚悟をもって、スクリーンに向き合わなければならない。


西村 喜廣
映画監督『東京残酷警察』『HELLDRIVER』
時間をかけて撮影された日本の風景に感動し、動揺した。いつもは役者として僕の映画に出演し、力強い演技を見せてくれるキシケン(岸建太朗監督)。そんな彼が監督した本作は極めて繊細で、この真逆性の幅があるからこそ創り出された作品だと確信。面白い。最後にはゆっくりと涙が頬をつたう映画だ。


井口昇
映画監督『電人ザボーガー』
狂気と平静、絶望と希望、愛と孤独。
相反する感情が彼の中で常に両立している。これはそんな男しか撮れない奇跡の映像です!


奥秀太郎
映画監督『USB』『カインの末裔 』『赤線』
ここに記録されている風景は今どうなってしまっているだろうか?何気ない風景を、自分が見てきたものを、鼻息荒く記録した勇気に感動した。文化的テロリズムを今後とも深く支援していく集団でありたいと決意を新たにする。


渡辺一志
映画監督『19』『スペースポリス』『キャプテントキオ』
特に設定を決めずに撮影して、編集し、みんなで話し合い、意見を反映させながらまた撮影をする。それを3年続ける。だからこそ、すごく贅沢に膨大な記憶からパッチワークされた、独特のリズムの映画に仕上がっている。



真珠子
美術家
『思い』は形になる。それを輪切りにしたらこうなるんだろうなって思った。月や、雨や、雷、それから、隠し味で虹が入っている美しい透明ゼリーのような作品。

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