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薪ストーブユーザーコミュの新築 設置について

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はじめまして。新築を建てるにあたり薪ストーブを設置することにしました。
私がお世話になる工務店さんが薪ストーブの設置に慣れているということと一流メーカーではないということで、薪ストーブ屋に頼むより30万円近く価格が変わってくるようなので、薪ストーブ屋にたのんだほうがよいかどうかアドバイスをお願いしたいです。私は薪ストーブについて無知ですので高くても薪ストーブ屋がいいのかなとも思いまして。

コメント(24)

できればお住まいの地域の薪ストーブ店に行って、情報収集してみると良いです。

工務店による設置については、本当に工務店の実力次第で、
ピンからキリまであります。薪ストーブ店の実力もピンキリとはいえ、
薪ストーブと煙突設置で食べていけるような店なら、
その分施工経験が豊富でトラブルも少ないと思われます。

工務店さんがどのような薪ストーブに慣れていて、
自分でも薪を焚く生活をしているのか、
またあなたの望む薪ストーブ生活について理解できているのか、
こういう点が大事だと思います。

例えば長年生活を薪に依存するような薪風呂、薪ストーブを活用している
工務店主であっても、今の住宅に使われるような断熱煙突や薪ストーブは
よく知らないことがあります。断熱煙突やドアの付いた薪ストーブは
燃焼効率を上げるとともに煤の発生を減らし煙道火災を防ぐためにあるのですが、
煤が多くても煙突掃除を毎月すればいいさと考える人もいます。

また、工務店主が自分では薪を焚く生活をしておらず、
工務店ゆえに余った建材を焚けば良いと考えていたら、あなたに雑木を倒して
薪を作るやり方を教えることは出来ないと思います。

そういうイメージのギャップがなければ、そして同じ工務店で
ストーブ生活を始めたお宅に聞いて、満足していらっしゃる様なら
工務店に任せるのも1つの手かなと思います。そういう情報が得られない時は
薪ストーブ店に行ったほうが、頼むだけの価値が見いだせるかもしれません。
色々なライフスタイルや経験値に合わせてアドバイスし、その後も
長く煙突掃除や薪作りの相談にのってくれる事が薪ストーブ店に依頼する
意義だと思います。

それと、1流メーカーではないと言われても、国産の素晴らしいストーブも
あれば、10万円以下の明らかな廉価版のストーブもあります。
1流メーカーと言われるストーブでも結構値引きがあります。
薪ストーブ店の値引きについて知らないと、ネットの並行品がお買い得に見えたり、
ホームセンター品との差額が大きく見えたりするでしょうが、
もし、ホームセンターで売っているような薪ストーブであれば、
薪ストーブ店との差額は30万どころではないと思います。
良心的な工務店なら、おそらくもう少し良いクラスの薪ストーブを勧めてくれると
思いますが、そこでホームセンター並の10万円以下のストーブと、
煙突は全部シングル煙突で十分だと勧めてくる場合には、
工務店に対してちょっと用心した方がよいと思います。

私は工務店による設置で、正規輸入品のストーブを入れたのですが、
設置はいい加減だったし、ストーブを卸した専門店は設置をよそに頼んだからと
知らん顔するし、「悪いところ取り」でした。薪作りのアドバイスも、
煙突掃除のアドバイスもなく、自分で調べるしかありませんでした。
かといって、最初から薪ストーブ専門店に頼んだところで、費用はかなり高くなり、
満足度は変わらなかったのではないかと思います。それはストーブ店主の
販売後の態度をみて感じましたし、隣市で30キロ離れているからと
薪の配達を断わられましたし、それなら隣市にはそもそも売ろうとしなければ
良いのにと思いました。こういう風にプロもピンキリです。身近で設置したい
人には別の専門店を紹介しました。☆さんのお住まいが北海道札幌近辺だったら
工務店よりはそこを勧めただろうと思います。
> nnishiさん
詳しいアドバイスありがとうございますexclamationぴかぴか(新しい)
私のお世話になる工務店さんは自宅で薪ストーブを愛用していて薪ストーブの良さを教えてもらい設置しようと思いましたので知識は豊富とは言わないまでも多少の知識はあるようです電球しかし、薪ストーブ本体は一種類しかないようでそのブランドを知らなかったものでストーブは一流ブランドの方が良いのかなあとも思い悩んでいますあせあせ(飛び散る汗)自宅近くの薪ストーブ屋に行き見積もりなどしてもらってから、その差額にて検討してみたいと思いますexclamationぴかぴか(新しい)
重要なお話と思うので、一言。

(誤解されないように念じますが)「専門家を信じない」+「自分の責任でストーブを選ぶ」
 施工や建物との取り合い(強度保証、空気循環、配置など多々有ります)

これらを住まわれるライフプランから、施主としての「素人的な要求事項」を全部明確にする
その上で、「施主、工務店および設計士、ストーブ店(および代理店)」の三者での共同打ち合わせと合意(+分担責任の実行)をチェックリストでお互いにやり取りする

これしか方法は無いと思います。

蛇足ですが、こう言う手法は工場などのユーティライズ設計と言って、三者が協力しないと実現出来ないんです。
そして大事なのは「任せたら、任せた者の責任であり請け負った者の責任ではない」と言うことを、三者の協力を出来ないと忘れてしまい、「任せたのに文句を言う」と言う筋違いの考え方から自らの責任範囲さえ忘れる危険が有ると思うのです。

新築であれば結構自由度は有ると思いますし、薪ストーブも従来よりは魅力が増して来ていると思うので重要な設計要素の一つになるとは思います。
しかし幾ら慣れていても法令も実例も他の暖房機器よりは実績もデータも少なく、一番困ると思うのは他の現代的な暖房機器よりも言えの設計が難しくなると感じています。
(割合に相性がいいと思えるのは、北欧の木造住宅とか日本古来の家屋ではないかと)

とは言え、現在の部材では不可能か可能でも極端にコストが上がる場合が多いと思う。
 ここらを「ストーブ店複数のベスト設計(機種を変える)」を提出してもらい、それを「設計士さんに家の構造やレイアウトとのマッチングを評価してもらう」と言うのが良いように思うのですが・・・ この為には、家に求める「設計上の重点事項のリストと要求レベル」を整理して、設計士さんに次善に伝えて複数の案を考えてもらっておく必要が有るのですが・・・
 如何でしょうか?

さらに蛇足だが参考の為にと私の要求仕様の概略です
1)震度6の地震で倒壊せず系修理で済むこと(最優先事項) << 実質は震度7になる
2)冷房は通気のみ+暖房は撒きストーブを主にするが補助暖房は許容
  (事前に打ち合わせたストーブ店さんの多くは「薪ストーブだけで暖房を取るとすると
   家の設計の負担が大きくなり過ぎる」と言う意見が多かったです。 
   これは設計資産も全く同じ意見で、結果的に4種類の暖房を組み合わせています)
  冷房装置を使わないため、天井高さを通常より30cm上げ、暖気を上に逃がし、
  冬はこの暖気を天井から各部屋に送り込む補助通気装置を設置しました。
  全ての部屋に「天窓」を付けることが出来て、これが冬にも夏にも役立ちます。
3)薪ストーブは、当地で手に入り易い木材を使用すること(出来れば間伐材)
  加えて安全性と薪の種類の多様性を許容出来ること/その代わり効率は問わない

他にも有るのですが、三者のコラボレーションが重要で、その指揮を取るのは施工主
 と言うことが一番大事と考えてコメントしました。

任せたところは任せた者の責任として、黙って自分でカバーすれば良いだけと思います。
誰に施工お願いしたところで、自分でできないことをお願いするわけですし、信用信頼できない状態でしたら、頑張って自分で施工されたらどうですか? なにがあっても自己責任、単純爽快で、お勧めです。 ここで天秤にかけられてるストーブ屋さんと工務店さんもその方がいいとおっしゃると思いますよ。
#3 に補足しますが

判断する基準は、#4 すぅ。さんとほぼ同じと感じます。
 << 本当のプロに通じる素人の要求を明確に出来るかどうか?
   通じないと思ったら、自分でトライするしかない

ただ現実には、設計士さんもストーブ店さんも、一般ユーザーよりは多くの経験も有り同業者からの情報も多々持っているところが多いと思います。

その、プロの情報やノウハウ(情報に拘らない一種の想像力)に期待するなら・・・
 【何を実現したいか】と言う素人でも十分に主張し正当な要件を明確にする。
 それに応じるかどうかもプロの責任ですよね?
  /コスト、性能、耐久性、安全性などなど

と言う、意味で#3をコメントしています。

ダイレクトに表現すれば、要求仕様次第でストーブだけでも10倍以上のコスト差は発生すると思いますし、家への投資から見れば5〜50%以上の投資配分を覚悟する感じかな?

フライイング・コメントだが、当家は薪ストーブへは薪だなも含めて5%程度です。

撒きストーブを利用する為に家本体に掛けたコストの方が遥かに大きくて、おそらく4割(40%)はコストアップしている気がします。 << 夏のことも有るから計算不能ですが

■ 薪ストーブの為に家の仕様がダウンする
 これは本末転倒だと思うので、それを避けるのが 三者のコラボレーション
と言う考え方と理解して下さい。
> スーさん
> スーさん
貴重なアドバイスありがとうございます。
最初の投稿にある「専門家を信じない」+「自分でストーブを選ぶ」とは施工主が重要ということですよね。自分が何をストーブに求めるかを明確にした上で自己責任で選択したいと思います。
熟読して後悔のない決断をしたいと思います。ありがとうございます。
まず、☆さんは薪ストーブについて知識がまだないとおっしゃるので、自力施工は困難だと思います。薪ストーブ店、工務店の双方の話を聞いて、安心して任せられる方に頼むのがよいと思います。

ただ、薪ストーブ店に頼む場合には工務店と打ち合わせを綿密にして設計段階から関わってもらうことになるので、そこで波風を立てず、しかしプロとして責任ある仕事をしてもらえることが条件になると思います。つまり、利益が相反する(薪ストーブ店は利益が欲しいし、工務店も工事予算が上がるのは好まない。だからといって、薪ストーブ設置部分だけ予算外で施主負担とすると、工費が上がってしまう)状況でも、上手にお互いに交渉できる人柄のストーブ専門店、工務店でないと任せられないです。

薪ストーブの扱いが1種類と選択肢が無い時点で、私は工務店でなく薪ストーブ専門店に頼む方が良いかと思います。薪ストーブは製品によって壁への距離や煙突の出し方、ドアの開ける方向などの機能が変わるからです。工務店が手持ちの薪ストーブに合わせた配置にする事は、良い点もあり悪い点もあります。良い点は使い勝手がよいこと、悪い点はそのストーブの能力以上の事ができず、例えば寒いのでもっと大きいストーブをとか、暑すぎるので小さいストーブを、場所をとりすぎるので壁の至近距離に寄せられるストーブを、などの要望には応えられないということです。

ところで、ストーブが1種類しかない理由は何でしょうね? 工務店主さんが自分で使っている機種なのでしょうか。それとも地元メーカーが力を入れているストーブでしょうか。後者には有名ブランドと言えないまでも、名の知られたストーブはあり、例えばイエルカとか、岡部工業所とか、最近ではスズキ研工などもあります。ただいずれも大きさのラインアップはあり、1機種しか販売しないと言うことはありません。一方で勧められた国産ストーブを入れたら天板が歪んでしまったとか、壊れてしまったなどの苦情もあります。舶来品のストーブにも同様に苦情があります。期待の熱量が得られないときに、また乾燥した薪が準備できないときに、無理して焚くとストーブの破損を招き、寒い思いをします。

そういう意味で、自分のストーブライフをどうしたいのか、特に焚く時間と、居室や家の広さの関係によりストーブの大きさも変わりますし、長時間燃焼が必要なのかどうかなどで準備する薪の大きさも変わってきます。それで、沢山施工していれば施主に併せてニーズも色々あるはずなので、1種類しか扱わないのは奇妙かなと思い、疑問を書いてみました。

それと、一般的にストーブよりも煙突のほうが施工の手間もかかるし部品は多いので高価だと思いますし、そして工務店もストーブ店もあまり沢山の煙突のメーカーを扱わず、自分の扱うストーブにあった煙突を勧めてきます。つまり、もし導入した薪ストーブがいまいちだった場合、他店に頼むとストーブだけでなく煙突も屋根工事も全て新規購入になる可能性が高いです。それどころか以前、同じ薪ストーブ専門店に入れ替えを頼んだのに、1年しか使っていない暖炉用の2重煙突が薪ストーブには使えないと言われて全交換した話を聞きました。薪ストーブ専門店だからといって必ずしも柔軟に対応してくれるという訳でもないようです。そういう事がなければ、工務店に全て任せるよりは薪ストーブ専門店を入れた方がチェックの目が多く入る分良いと思うのですけどね。玉石混交のようです。工務店による設置はさらに設計施工上のトラブルをネットで多く目にします。

最期にストーブに関する豆知識は当コミュのQ&A一覧が参考になると思います。設置や施工についてもトップページに薪ストーブ選び、設置、質問相談箱などのリンクを書いています。よろしければそこを読んでどういうところがストーブ選びのポイントなのかを探っていただけますと幸いです。
> nnishiさん
アドバイスありがとうございますexclamation知識がないので自分での施工は到底無理だということを理解した上でのアドバイス助かりますexclamation
機種が一種類しかない理由はまだ聞いていないので聞いてみますexclamation天井部に開口して薪をくべるところがなかったのであまり使い勝手がよくないのかななんで素人ながら思いました。大まかな家の仕様が決まってきましたので薪ストーブに集中して聞いてみたいと思います。
当コミュニティーで勉強させて頂きます。質問なんですが薪ストーブ屋は店にもよると思いますが基本的に施工までをするものなんですかexclamation & questionそれともストーブ屋が工務店に依頼するのですかexclamation & question
薪ストーブ店の分担割合は色々な場合がありますが、煙突と炉台の設計、施工をどちらに依頼するか、という事に集約されると思います。

ストーブ店が施工をせずに本体組立と納品だけする場合は、その前段階の煙突や炉台の設計、ストーブを置いた後の煙突の接続、最終的に雨漏りせずしかも煙突が十分に炉内の煙を引いてくれる事の確認、などの重要な部分を工務店に任せることになり、結果的に燃焼が上手く行かない場合や、煙突に煤が多くついて火災を起こした場合などのトラブル時に薪ストーブ店に責任を求めることが出来なくなります。

薪ストーブが専門でない工務店がそこをカバーするのは難しい場合があり、せっかく入れた薪ストーブで家が暖まらなかったり、タールが煙突から落ちてきたり、ストーブから煙が室内に漏れたり、というトラブルが起き、このコミュニティーでも話題になっています。

逆に薪ストーブ店にそれらを全部依頼して、それなりの費用をかけると、薪ストーブ店は責任を持ってアフターサービスしてくれるはずです。ただ、専門店でも克服できないトラブルもまた当コミュに寄せられています。

煙突、ストーブそれぞれに20〜30万を超える金額を投資することになるでしょうから、それでトラブったら洒落になりません。もし工務店が用意する機種でなく、薪ストーブ専門店からストーブを買うなら、施工もしてもらい、高くつく分のアフターサービス(助言や指導)を受けるのがよろしいと思います。無料で点検に来たり、薪作り会を開催したり、薪を安価で提供してくれる薪ストーブ店なら、比較的早く差額分の元が取れると思います。そういう意味でも近所のお店が理想です。
> nnishiさん
やはり薪ストーブ屋はストーブのプロだと思いますので、ストーブに関してはプロに任せた方がよいと感じてきました。そこに30万〜40万もの差額がありましたので、工務店でも出来るならと思いましたがやはり一流ブランドのストーブを設置したいので頑張ろうかと思います。
薪割りすらしたことがないのでお世話になることも多いかと思いますので
#6 ☆さん

ライフプラン(将来は親御さんを世話する”予定”とか、海外赴任も有り得るなどなど)が分からないので、敢えて抽象的に書いて居りますが・・・
薪ストーブの導入を一般家屋の感覚で考えると、「グランドピアノの設置」「無線アンテナの設置」以上に・・・家には厳しい条件になることが多い と考えています。

ストーブ本体は数kg〜300kgを超える物まで多々有りますし、煙突だけでも(曖昧ですが)100kgは超えるのではないでしょうか?

何も無い状態で薪ストーブを考えるなら、施工実績が多いストーブ店さんが一番頼りになると思いますが、ストーブ店さんで「家の熱設計」「家の耐震強度施工」を提案出来るところは少ないように思います。 (防火・耐熱などの安全は、実績があるストーブ店さんは大丈夫と思う)

回りくどい表現は、【最後はライフプランと重要性は、夫々のご自由】という自己制約で
■ 薪ストーブを重視して、家の耐震性や防火・耐久性は自己責任とするか?
■ 家の耐震性や防火・耐久性を重視して、その中で可能な薪ストーブ設置をするか?

個人的には後者をお薦めしたいので、最終的なまとめと提案は設計士さん
 とは思うものの、設計士さんにも色々有りますよね?

● 施主の ☆さん、ストーブ店の(家の強化や防火処理、保守性などなど)を
  家の設計に反映出来る設計士さん(工務店さん)で有るかどうか?
 ここの見極めが、他の水回りや電気設備などにも影響するような気がします。

 相変わらず曖昧と思いますが・・・

● 判断の最後は施主の責任として・・・
  (薪ストーブに限定せず)家の設計の色々なトラブルから・・・
 自分の家には「何を優先し」「何を犠牲にするか」の両方を考えられるのは・・・
 依頼主の施主しか居ませんよね?

蛇足の繰り返しですが、私は家を3回も作る願った訳ではない宿命(?)に出会っていますが、現在の自宅にはこの3回の失敗要素をカバーする替わりに・・・ (コストから)犠牲にしたことが多々有ります。

世間では「家は3回建てないと、良い家は得られない」と言う話も聞いていますが、
 ☆さんには1発で(ほぼ)満足出来て、次世代へも引継げる家
を実現されることを・・・ ネット越しですが念じて居ります。 m(_ _)m

 /4度目の家でも・・・不満はタップリという ^^> 無節操です
全て、追加施工でカバー出来る範囲なのが幸いで、これは設計士さんや工務店で無いと対応は無理な気がします。 << ストーブ店さんはそこまでの責任は無いと言う意味です
 工務店さんだと・・・常識の範囲は対応してくれるし、そのバックアップは設計士さん
● (社内であろうが、契約設計士さんでも) ストーブ店さんの要求仕様を大事にする
 工務店さんであることも・・・念じて居ります
> スーさん
私がライフプランを説明しなかったのですみません。
私はまだ20代前半の未熟者ですが生活の中に自然を中心とした考えをもつことが大切だと思い、その中でも薪ストーブはそれを忘れさせずに暖かさを与えてくれるものだと勝手ながら想像しています。大変だと思いますがそれ以上の幸福感と安心感を得られる気がするので検討しています。
スーさんがおっしゃられたように後者での考えを持ってます。そして予算がギリギリなので30万〜40万の差額は私には大きくて悩んでいました。皆様のアドバイスをもとに最善策を見出したいと思います。
12>
>私はまだ20代前半の未熟者ですが生活の中に自然を中心とした考えをもつことが大切だと思い、その中でも薪ストーブはそれを忘れさせずに暖かさを与えてくれるものだと勝手ながら想像しています。

自分は、子供の頃から、お風呂は薪でした。
けど、すごく嫌でしたけどね。
今でも薪を使っているのは、単に元が「タダ」だからであり、エコロジーとか、そういうことには全く興味がありません。

どのようなライフスタイルを考えておられるかわかりませんけど、薪ストーブを使うためには、薪となる木々を集めて、それを加工して、乾燥させて、さらに、運び込んで、火力などを調整しつつ燃やして、というようなサイクルが必要となり、当然、それなりに手間や場所などが必要になります。
特に、そういう作業が「楽しい」と思えるのならいいのですが、自分は危険な作業ですし、しんどいですし、だから、好きじゃないです。

焚く方は、苦痛じゃなくて、しいたけを焼いたり、肉を炙って食べたりと、楽しんでますが。

薪づくりの経験はあるんでしょうか?
何事もイメージだけだと、こんなはずじゃあ、みたいなことはあると思いますよ。

何れにせよ、ストーブ本体以外にも、

 ・チェンソーや、斧、薪割り機(電動?エンジン?)などの道具類も必要
 ・原木の入手先
 ・原木の輸送方法
 ・薪の保管場所、保管方法
 ・使用場所への搬入方法

なども検討しておく必要があるかと思いますね。
こちらのコミュニティに色々なスレッドが立っていると思うので見てみるといいと思います。
まあ、自分は、かなりだらしない性格なので、参考にならない意見かもしれませんが。
☆さん  
#12のお話から、

価格差は妥当な理由があるとして、その中身を確認されるのがよろしいかと思います。
 「図面」と「見積もり明細」を提出してもらう だけで十分と思います。

後は(他の方も言われるように)「煙突は薪ストーブにとって最も大事な部分」ですので、この設置には 確実に 家側と煙突(ストーブ側)の共同作業が必要です。
 煙突を抜く為の対策や、支持、補強、耐火・耐熱設計など 普通は不要なもの
 これはストーブ店、設計施工の片方では決めきれないはずです。 << 責任範囲として

また、ストーブ自体が ほぼ100キロ以上、中には200キロになる物も多い。
 この為には床を含めた建物の強化が必須と思います。 << 耐震強度としてです

■ それらのバランスを判断し、時には見栄えや材質を妥協して、予算配分を決めるのは
 施主である ☆さん以外には出来ませんよね?

  面倒でしょうが、家全体の設計図と細目も入手されていると思うので、そこから
 なんとかストーブ設置に普通は必要と思う 100〜120万円程度を捻出。
  あるいは予算を同額ていど増やす。
 これも 施主の ☆さんの責任範囲だと思います。

蛇足だが、私も仮に総予算を決めたので、そう言う捻出をしましたよ。
部材をAからB(ただし芯持ち)に変更、屋根の単純化などなどでは足りず、車庫も廃止し
その代わり、薪棚は工務店さんの仕事にしました。 << 耐久性からです
 ご参考の例までに

貴重なご意見ありがとうございました。
工務店さんで扱っているストーブはハースストーン社製のストーブのようです。その中からなら選べるようなのですが、ハースストーン社製のストーブはどのような評価が一般的でしょうか?それとそのカタログに載っている煙突よりもNOVA製などの煙突のほうが良いですか?よろしくお願いします。
誤解があるようですが、ハースストーンは一流メーカーでないどころか、
そのものですよ。このコミュにもそのメーカー専用トピックがあります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49618601

それと、煙突選びは上を見るとキリがありません。またストーブとの
連結部分や煙突トップとの連結にメーカーによる方式の違いがあるので、
ストーブを選ぶときに一緒に情報収集なさってください。まずは
お好みのストーブ、煙突トップにはまるかどうか、ほかには
メンテナンスの時に付け外しがしやすく、工作精度が高く、
不良品が少なく、内部の断熱材が経年でへたって空洞ができる可能性など、
いろいろ見るべき所があります。

なお、このコミュには薪ストーブ店が多数参加していて、それぞれに
販売店系列があります。ユーザー中心のコミュニティではありますが、
プロによってはユーザー以上にメーカーにこだわり、他社をけなす人も
いますので、このコミュでは「一般的」「公平」な情報はなかなか集まらない
ものだと、ある程度割り引いて読んで下さい。それと、多くのユーザーは
1ないし2種類の煙突の購入経験がありますが、施工経験が多いのは
やはりプロです。カタログスペックではわからない違いが、煙突には
あるようですよ。そこを自信を持って語れるようなプロに施工してもらえると
ベストだと思います。

それと、以前は誘導のタイミングを逸しましたが、
このコミュには薪ストーブ選びというトピックがありますので、
今後はそちらに行きましょうか。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31978331
#15 ☆さん

ハースストーンも一流メーカーと思いますが、多くの機種や部品はスペインのヘルゴムのOEMなんです。
 言い換えれば、他のストーブメーカーが部品だけでもOEM提供をすると言うのは、一流と見ていいのではないでしょうか?

■ ただヘルゴムもハースストーンも「蓄熱でじっくり温かさを得る」と言う、昔のペチカやオンドルの考え方を「縮小して少しだけ実現する」と言う、【一種の妥協】と私は考えています。 
 
・短い時間で炎でしっかり暖まりたい という方には 暖炉的なストーブがお勧めですし
・多少、温度は低いと感じても「ほのかな温かさを薪から得て」+「過ごし易さは電気や石油の主暖房で確保」と言う方には直熱(輻射)タイプの薪ストーブが適していると思いますし
・(お話の)ハースストーンやヘルゴムの(蓄熱用の石を使う)温度の変化を緩めるタイプ

 いずれも、お使いの目的と他の暖房設備との兼ね合いと思います。

■ 薪ストーブだけを暖房にするのは、相当に(家の設計も含めて)難しいと感じます。
■ 主暖房を石油や電気のヒーターにする場合は単なるムード度的な意味しか期待出来ない
  むしろ主暖房の意味が無くなり、過剰な加熱や湿度低下などでトラブルも有り得ます。
   << 調整は出来ますが、油断をすると起きやすい加熱と低湿度/と言う現象です
■ 薪ストーブを種暖房として、(床暖房や温水暖房などの)補助暖房を使うのがベスト
  と言う感じを受けています。

 << 2軒の経験だけですが

一般家屋でしたら・・・
 まずは【薪ストーブ以外の暖房手段で、室内温度 16℃以上を確保する】
  << これには断熱構造やエネルギーコスト/ライフプランも含まれます

 次いで、冬も快適な18〜21℃を室内で確保する2〜5℃を薪ストーブで得る
 /(寝室などは17〜18℃の方が快適ですよね?)

一方でセカンドハウスなど短期間だけ滞在し、早期に温度や湿度を改善したい場合
 この時は、蓄熱タイプより直接輻射のタイプの方が扱い易いと思います。
 (それでも補助暖房が必要なのは、セカンドハウスでも同じと思います。
  コストを考えればファンヒーター、湿度を調整したければ温水ヒーター)
 こちらには蓄熱タイプの薪ストーブは使いにくいと思います。
一言で申せば、ご新居なら

● 薪ストーブは「石油(などの)暖房の故障や燃料入手困難」の場合でも、
 なんとか過ごせる室温14℃以上を確保する【予備暖房】+【火を楽しみ利用する手段】
  程度に・・・数歩引いてお考えになり、それに見合う設計を工務店さんと相談する

と言うのが個人的にはお勧めです。
 /薪ストーブだけで暖房も調理もカバーしている方も実際に存じていますが・・
  結構、難しさとご苦労が有るようですよ
よろしくお願いします!見積もりが出たのですが、皆様だったらどっちにするか教えて下さい!正解とかではないのはわかっていますが皆様の意見を参考にさせてください!
ハースストーンのクラフツバリー、チムニーがエクセル。もう一方がヨツールF400、チムニーがSRC6。価格差が20万ちょいあります。どちらがよいですか?よろしくお願いします!
☆さん、使い方についてまだ言及が無く、主暖房として1日中焚くのか、主暖房は別にあって薪ストーブは補助なのか、温暖な地域なのか寒冷な地域なのかなどを書かれないままですが、それらの条件からすでに2つまで絞り込んだ事と理解します。トピックを変えず、あえてここに書かれたので、移動せずに続けます。

クラフツバリーはソープストーン、F400は耐火レンガを蓄熱材として内蔵するものの、外部はいずれも鋳物ですし、クリーンバーンなので使用方法にはあまり違いはないと思われます。F400もクラフツバリーもガラスに煤が付きにくいエアウオッシュ機構付きです。

長野総商のサイトではクラフツバリーの本体奥行きは33センチになっていますが、マニュアルでは44.1センチで、こちらが正しいと思います。それでもF400のほうが筐体がずっと大きいです。

最大熱量はカタログ上はF400が9030Kcal/hr、クラフツバリーが10800Kcal/hrですが、筐体の大きさから想像すると、入る薪の容積はF400の方が大きく、夜間の長時間燃焼に向いていると思われます。その辺は主暖房で使う場合には大事な要素なので、実機で確認して下さい。

煙突はSRC6については情報を知らないのですが、エクセルは銀色の断熱材入り2重煙突と、黒色の空気断熱2重煙突があるようで、よくある黒い煙突をイメージされているなら断熱材無しか、設置時の塗装になると思われます。

結論ですが、ストーブの大きさがメリットになるかデメリットになるかで、選ぶと良いと思います。
ありがとうございます!私の地方は関東なので比較的暖かく雪も降ることがあまりありません。家の広さも30坪とちいさいのでこの2機種に絞りました。
主暖房としての使用を考えているのでなるべく大きな方がいいということですね!機種自体に大きな差はなく少しの大きさだけだと聞いて安心しました!見た目は少しF400の方がタイプですがクラフツバリーも木製ハンドルやソープストーンを使っていてカッコイいので迷いますがなんとか決断しようと思います。
19>
20万の差、ということですが、煙突とストーブ本体で、自分の経験から言えば、F118CBと屋外がnnnishiさんのおっしゃるEXCEL(銀色の断熱タイプ)、屋内がUB(空気断熱)の場合、煙突が屋根を抜いて設置して、水切り、ルーフサポートなどの金物を入れて、だいたい$4000くらいでした。(うちは天井が高いので、室内の煙突が8mくらいあります)
今の為替レートだと、32万くらいが向こうでの原価です。
これに運賃や関税などで10万ちょっとかかりしたね。
自宅まで配送してもらいましたが、倉庫まで引き上げに行くと運賃は大幅に抑えれますね。
自分は、IWSを使いましたが、このコミュニティでは、カルブリッジを使った人もいました。
# 日通が持ってきたんですが、うちは、フォークリフトもユニックもあるので、くだらない出費をしてしまいましたが、大きな物の輸入は初めてだったので丸投げしてしまいました。

いずれにせよ、20万というのが、いくらといくらに対しての差額なのか、また、煙突も、長さがわからないと、価格がどうなのか、いかんともコメントしがたいですね。
正直、F400が高いのか、クラフツバリーが高いのかすらわかりません。
# F400のほうが高い?

F118CBもF400も大差はないので、自分で輸入すれば、50万以下の品物だということです。

それから、エクセルもUB(ウルトラブラック)もですが、安いんですけど、煙突の固定がタッピングビスで揉むようになります。回してロックとか、バンドで固定、とかではありません。
シルバーのままですと、小傷や凹みがものすごく目立つし、ピカピカ光って貧乏臭いですよ。
それと、ルーフサポートのブレースなど、亜鉛メッキだと思われます(ステンレスではない)、電蝕があるかもね、という指摘をこちらだったと思うけどでもらいました。
自分は、クリアの錆止め塗装で、異種金属接触腐食を避けるため、接する部位は塗装をしましたが、そういう細かな気配りを工務店なり、煙突工事の業者がしてくれるか、よく監視してくださいね。

エクセルは、ステンレスなのに、磁石がくっつくのでびっくりしました。
ステンレスにも種類があると知りました。
写真1枚目は、エクセル煙突の見た目です。ピカピカの銀色ですよ。
写真2枚目は、ブレースを加工した様子。作りが貧弱だったのと、長さが長すぎたので、パイプカッターで切断して、穴あけ後、ナットを溶接して、作り直しました。ご覧ように、ステンレスではありません。
写真3枚目は、煙突設置の様子。水平器が磁石でくっついています。ブレースの屋根側は、太陽光発電架台用の固定化なものを使っているのが、がっちり固定できています。

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