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薪ストーブユーザーコミュのバーモントキャスティングスの部屋

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ようこそ、いらっしゃいませ。

以下、リンクです。

日本総代理店ファイヤーサイドのサイト
http://www.firesidestove.com/

米国本社のサイト
http://www.vermontcastings.com/

親会社は 2008年に CFM corp.から MHSC社に変わり、その後ハースアンドホームテクノロジー社に変わりました。
https://www.hearthnhome.com/Company

コメント(226)

チロさんありがとうございます。
ストーブのシーズンまでまだ時間がありますものね。
> nnishiさん
触媒の件は、7月に告知するようです。
クニちゃん、情報をありがとうございました。
>nnishiさん
ファイヤーサイドからの告知が7月5日に出されました。
http://www.firesidestove.com/info/combuster_info.html

クニちゃん、情報をありがとうございました。

2010年4月〜2011年11月にファイヤーサイドが販売した物の中の
一部が交換の対象になると言うことなので、それ以前から触媒の
破損を繰り返している人や、ファイヤーサイド純正以外の触媒を
使っていた人は対象外になりますね。

ストーブ用触媒というと、もう確立された技術、製品なのかと
思っていましたが、メーカーによっては大量の不良を出すところも
あるという事ですね。

手元の触媒の保証書(非ファイヤーサイド純正)を以前見たことがあり、
たしか2年以内に破損したら交換か半額で新品交換とか、
そういう保証が書かれていましたが、米国外は対象外だったように思います。
そういう意味で触媒に関しては、米国ほどの保証は受けられないのが
現状です。安価できちんとした製品が流通すれば問題ないのでしょうが。
2年前に購入したイントレピッドですが、本日リコールの触媒を交換してもらいました。金属枠がわずかに膨張していました。
先日デファイアントの空気絞りつまみに違和感を感じていると、
二時燃焼時絞っても火力が落ちないことに気づきました。
分解図を見たり、購入ストーブやさんに相談しました。
一時空気導入口のフラップをワイヤーで引いてる構造だと分かったので、
レバーを動かした時に動いているかチェックしたら、
半開きで全く動かない?
内サイドパネルを開いてみると、外パネルを押さえているネジ?の
ワッシャーに引っかかっていました。
外して動くかチェック、無事動いたので、そのまま燃焼チェック
又同じようにはっかかったので、次の日相談すると見てくれることに
どうやらサーもが劣化?で若干下がったことでワイヤーがわずかにたるみ、引っかかり
そのまま引っ張ったことで、フラップ側ワイヤーがずれたようで、
ワイヤーを張り直して様子見中です。
(原理的にこれで直らないわけはないですが、)
フラップ側ワイヤーは六角なのですが、あまりトルクをかけない方が良いと言うことで、
手で締める程度にしました。
フラップは冷えているときは若干開いているくらい、(レバー全閉時)
熱くなったら全閉になるよう調整すると良いと言うことで、すっきりしました。

その際ストーブ屋さんがデファイアント製造終了と言っていたので、ちょっと寂しいですが、
デファと良い出会いをしたと思うことにしました。
部品は当面供給は大丈夫だろうとのことでした。
りすおさんの写真付きレポートはわかりやすかったです。
ワイヤが緩んだときに引っ掛かる位置にボルトとワッシャがあるんですね。
僕のアンコールの構造はどうだったかな。今度開けたときに見てみます。

製造終了の件ですが、
発言番号136に書いたtwo-in-oneがflex-burnと名前だけ変わって
VC社で販売され、他の方式のデファイアントやアンコールが
サイトから消えていますね。でもそうなってから2年以上
触媒式やエヴァーバーンが日本で販売されてきたことを考えると、
今後一本化される(できる)かどうか、微妙な気がします。
アンコール触媒機ユーザーですが質問させて頂きます。

ピザを焼くピザストーンなどの購入を検討中ですが、収まるサイズ感がなく質問しました。

検討中のイワチュウのピザパンのサイズが直径28cmなのですがアンコールには収まりますか?

使用条件としてはアンダイアンは外さずに使いたいと考えております。

>>[195]
ざっと測りました。アンダイアンの上の高さにはスロートフードが突き出しているので狭くなります。アンダイアンより下の高さなら、アンダイアンを外さなくても28センチは入ると思われます。直径27センチのロッジラウンドグリドルで実験してみると、アンダイアンとの距離は1.5センチほどありましたので。もしダッチオーブンでアンダイアンの上の高さまで使う場合は25センチ強が上限でしょう。

サイズ感については家庭用の大きなフライパンが26センチか28センチだと思うので、実際に炉に入れてみると、イメージがわかるかと思います。

このコミュにも、炉内に入るダッチオーブンのサイズについてのトピックがあり、たしかダッチウエストジャパンからの引用データだったと思いますが、、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=34862&id=24001817
>FA285(コンベクションエクストララージ), FA455(セコイア), FA249(エンライトラージ), FA200L/P(エリートラージ), コンコード, セビルには12インチも入る、、とは驚きでした。

そうすると、28センチのピザパンはこれらの機種でも使用可能だと思われます。

ただし、ピザを焼くとき、ピザの下の鉄板やピザストーンをあまり熱くせずストーブの炉内上面からの輻射熱で上面から焼かないと、底面が先に焦げてしまいますよね。石窯ピザ屋もそうで、薪は脇に寄せて、炉内の壁に炎を沿わせるようにして天井を高熱にして、天井の上火でピザを焼いています。

したがって鉄板やピザストーンの役目は高温を防ぐことにあり、それなら特に凝らなくても薪や炭を炉内の端に移動すれば良いですし、ピザパンは薄手のパエリア鍋でも鉄板でも良いと思います。

私はラウンドグリドルを使って何度か(ピザでは無く)肉を焼きましたが、これは取手が付いていて、これを炉内に収めようとすると、左右の薪の炎の近くに鉄の取手が来て、かなり熱くなるため、ドアを半開きにして手前に取手を出して使います。これだとストーブの上火(炉内上部の輻射熱)は弱くなるので、ピザには取っ手の無い鍋も良いと思います。
そう思ってこういう製品を買ったのですが、未使用で眠っています。
>盛栄堂 南部鉄 おやじの鉄板焼 F-461

アンダイアンはボルトを少し緩めると簡単に外れるし、その状態でコツをつかむとボルトをいじらずにはめ直すことも出来ます。ワッシャーを除いた方が楽かも知れません。炉内料理の時は外した方が火傷防止、ひっかける事故防止に良いかもしれません。
炉内が灰だらけで恐縮ですが、写真は直径27センチのロッジ社ラウンドグリドルです。高さ5センチの五徳に乗せて、炉内背面に鍋を寄せると、アンダイアンとは指先=1.5センチくらい離れています。だから28センチは入ります。29〜30センチがギリギリかも知れません。
みなさん、アンコール等触媒の方が多いですが、すでに廃盤のビジラントを使ってる方はいらっしゃいませんか?
>>[197]
返信遅くなりまして恐縮です。写真までアップしていただきありがとうございます。

本日注文しましたピザパンが届く予定です。今までストーブでの料理はしたことがありませんでしたので楽しみです。

今シーズンからはいろいろ道具もそろえながらピザだのローストチキンだの作ってみたいと思います。

晩酌のつまみを毎晩ストーブで作れたらいいですね(^^)/。

因みに注文のピザパンは岩手南部鉄製でとってが外れるのでやけどの心配もなく使いやすそうです。



久々の投稿です。。
動画編集の手習いにストーブの点火手順を動画にしてみました。
機種は触媒アンコールです。。

https://www.youtube.com/watch?v=bOKDdv5J4mU
こんにちわ。
アンコール、デファイアントユーザーさんで
オーブンプレートを使い、灰受け皿をオーブンとして使用されてる方いらっしゃいますか?

オーブンプレートを使用した際、外気の取り入れは不十分にならないか?

灰受け皿にてパンを焼く場合、どんな道具が良いか?

などお詳しい方情報下さい。宜しくお願いします。

https://www.firesidestove.com/products/accessories/ovenplate01.html
私はアンコールユーザーで、このプレートも使ったことがありませんが、以前同じアイディアで鉄板を敷いてその上で薪を焚く形で、灰受け皿を使っていました。灰受け皿と炉内を一度掃除しないと使えないところが難点でした。

他の問題としては、灰か塗装かガスケットボンドらしき匂いで、ちょっと風味が変わる感じでした。もう1つは、上面からの加熱になるので、金属板にある程度灰をのせて断熱して焚かないと、焼き芋の上面だけが焦げてしまいました。

発売されたオーブンプレートでもおそらく同じ問題があるので、例えば料理の上面にアルミ箔を一枚載せて熱線を弱くしつつ、微量の灰の落下を防ぐとか、灰受け皿が充分温まるまで待ってから料理の皿を入れるとかの工夫があると良いと思います。

オーブンプレートは位置的に炉内の外気の流れには影響しないだろうと思います。パンを焼くには200℃近くに上げるし、パンに高さがあるので、どうしても上面だけ焦げやすいと思います。

それで、炉内でダッチオーブンを使うほうが多いのですが、その際は炉内の温度をかなり下げないと下面が焦げやすいし、その結果冬の暖房として物足りなくなります。網焼きも同様です。

クッキングプレートの良いところは炉内でそれなりに薪を焚いて良いので、暖房効果が残せるところ、そして上火として綺麗な焼け目をつけられる点が良いですね。ダッチオーブンでは上に炭を乗せて上火にしますが、炭を乗せたままで10インチダッチオーブンの蓋をあけて焼き加減を見るには、アンコールの入り口は狭い感じでした。オーブン料理としては比較的低温で上火を重視する料理にはこのプレートが向いていると思います。作例もそういう料理が多いと感じました。
>>[203]
ありがとうございます。確かに上からの熱のみになりそうですね。
物によっては先に炉内で下からの熱で焼いた後で灰受け皿に移し上からの熱で焼くようですね。

先ずは炉内でパンに挑戦してから考えてみます。
実際に純正品(?)を使っております。(厳密にはバーモントキャスティングが出してるものじゃないので、日本オリジナル品になるのかな。)
まず、温度ですが、nnishiさんがおっしゃってるのと違って、逆に上がりにくい印象です。なので、灰受け皿で何かを焼くときは、炉内中央当たりの灰をかなり薄めにしています。実際に使うときはオーブンメーターなどを入れて温度管理した方がよいと思います。
中を汚さないためにも、アルミホイルを下に敷いて使用することをお勧めします。
最大の気を付けないといけないことが一点あります。灰受け皿の上に鉄板を置くことで、灰受け皿の中は完全に密閉されるので、料理をした後湿度がめちゃくちゃ上がっています。なので、料理が終わり次第、灰受け皿を開放しておかないと、中が錆びます。
うまく使いこなせれば便利ですよ。
ただ、僕はひたすら焼き芋、焼きジャガイモをしていますね。
>>[205]
おはようございます。
ありがとうございます非常に参考になります。
湿度は気をつけないとですね。温度調節も慣れるまで苦労しそうですが今シーズンからオーブンとして使ってみます。
>>[205]
アンコールユーザーです。
純正のプレートを使っています。
貴重な情報をありがとうございます。

確かにかなり灰を薄めにしないと料理にならないですね。
以前焼き芋を作ろうとして1時間くらい入れましたが、それでもほとんど生でビックリしました。
触媒の話題です。

アンコールフレックスバーンを2014年から使っています。
2014年の3月からの使用で、2016年の9月には触媒がほぼ全壊しておりました。
通常は4〜5年で交換する触媒が2年未満でダメになったので、
焚き方が悪いのかとかなり悩みました。
触媒自体はストーブ屋から1回だけと無料で交換をしていただいたのですが、
どうやら触媒に関してはリコールが発生していたと聞きまして、
壊れた触媒はリコール対象の触媒だったのだろうかとか思ったわけですが、
今年シーズンイン前でメンテの際チェックをしたら、2年前に交換した触媒が
ほとんど抜け落ちていました。

とりあえず予備として数個、アンコール用の触媒を仕入れようと思いますが、
今年は煙の少ない焚き方で工夫しつつ、
幸い触媒なしでも焚けれるはずのフレックスバーンですので触媒を抜くか
そのままでしばらく焚いてみようと思います。
(ファイヤーサイドでのメンテ講習時に触媒は全部抜け落ちててしまっても
多少効果はあると聞きました)

もし既にフレックスバーンで触媒を外して焚いておられる方いらっしゃいましたら、
ご意見お聞かせください。
>>[208]

僕は、ディファイアントフレックスバーンを同様に2014年から使用しております。ちょっと、2次燃焼に入りにくいと感じて、昨年はじめて触媒を交換してみました。古い触媒は特に抜け落ちたりはしてなかったですね。
ただ、僕の使用頻度は1日一回夜に一度薪を入れたらそれでおしまい、期間は10月末頃から3月末までなので、実際の使用期間が短いのかなとも思います。
触媒の中が抜け落ちるというのは、かなり高温になって、変形がひどくて抜け落ちたのか、長期間使用するとそうなってしまうものなのか。。。だれか詳しい方に一度普段の燃焼方法を見てもらってもいいかもしれませんね。
フレックスバーンは理論的には触媒を抜いても2次燃焼できる構造ですけど、触媒がない状態だと、2次燃焼に移行するには温度を上げてからダンパーを閉じないといけないのかなと思います。

もし、触媒抜いて運用などしてみたら、感想なども教えてください。どうなるのか気になります。
>>[205]
灰を薄めにしたという事ですが、私の場合、灰は鉄板を入れるときに取り除いたので灰無しで鉄板むき出しの状態でしたから、それなりに温度が上がりました。きっとそこが違うのでしょう。
>>[208]

 触媒は従来の触媒式に比べてフレックスバーンの触媒は厚みが半分ですが、素材は同じだと思います。私の旧型触媒アンコールでは5年たっても崩れません。
 私が一番気をつけているのは、温度ショックです。それは触媒のメーカーの頁に書いてあったのですが、温度が上昇しているときに、薪を足すと一時的に温度が落ちるようです。それは薪の中の水分が水蒸気になるときに気化熱を奪うためなのですが、その時間帯は触媒に冷えた煙を通さないようにダンパーを開けたほうが良いようです。そうすると触媒は保温されます。そしてほんの数分待って再び炉内の火勢が上がり、煙が高温になった時に触媒を通すと、触媒に低温のショックを与えずにすみ、触媒が割れないという話でした。

 もう1つは触媒が高温すぎるかどうかです。触媒はたしかセラミックの表面に金属を蒸着か何かで付着させたもので、土台のセラミックが1200℃で急に崩れるとストーブの先輩に教わりました。1200℃は炉内では起きないような鉄を溶かすほどの温度ですが、触媒表面では起こりうる温度だそうです。

 高温になる原因はガスの多い樹種(カシ、ナラ)を高温のストーブに沢山くべて煙を多く発生させること、それと煙の流速が遅くて触媒に長く留まることが原因かと思われます。触媒の一部が詰まって、他の開通した穴にばかり煙が通る時も触媒の中で高温低温が混在するでしょう。あとは触媒の外枠の出来が悪かったり、外枠が先に熱で歪んでしまって、その外力でセラミックが割れるというトラブルもあったようです。

 それで、私の運用は中〜太薪は2本ずつくらいしかくべない、くべた薪の水分蒸発が一段落する=火が回って燃焼ガスが燃え始めるまでバイパスダンパーを開けておく、薪を大量に詰め込んで空気を絞って夜中じゅうもたすことはしない、空気はほとんど全開で温度は薪の太さと量で調節する、天板温度は300-350℃を維持する、ときどき触媒の上面を撫でて穴の詰まりを防ぐ、などです。これで充分暖かいし、16年で3個くらい買った触媒も壊れませんでした。2〜3年ごとに酢で洗浄して使っています。それでも触媒表面の金属に硫黄分が付いて性能が落ちていくのと、ひびくらいは入ってくるので、5年位で替えています。こうしていてもなお触媒が割れるなら、構造上の問題かも知れません。現行方式は触媒に入る前に煙を加熱するので、旧型以上に触媒温度が上がりやすい可能性があります。

 旧型では、ストーブの背面から温度計をさし込んで触媒温度がモニターできます。私は触媒の前段と後段に熱電対温度計を仕込んで、煙が触媒で加熱される様子を見て楽しんでいます。だいたい1000度までは記録しましたが、それ以上は熱電対が壊れやすいです。だいたい触媒温度900度以下で焚いています。

 低温で焚けば触媒は壊れませんが、それでは本末転倒ですよね。壊れないけど暖かい、ちょうど良い焚き方を目指してください。なお触媒内部は日本製だそうで、それで海外通販はあまり安くないようです。
自分は触媒は今年で9年目に入ります。
替えなければと毎年バーナーテストすると問題なく燃えますのでそのまま使って来ました。ストーブ店やファイヤーサイドに状況説明すると大丈夫でしょうとの返答でした。触媒自体が少しアーチを描いて曲がりましたがダメになるまで使っていきたいと思います。

触媒を納める2次燃焼室の突起の部分が削れて来て触媒が少し落ちてしまいますがファイヤーサイドさん的には大丈夫だとのことでした。ならば2次燃焼室も崩れ落ちるまで使ってみたいと考えてます。
10年でストーブ自体入れ替えたい思ってましたがもう暫くアンコールと付き合ってみたいと思います。
>>[212]

すごく長持ちしてますね。バーナーテストというのは、ストーブから外してガスバーナーで加熱しておいて、加熱された状態でガスを流した時に、表面で燃えて触媒が再び赤らんだら、触媒が効いている、という判定方法でしょうか。

うちは後、2次燃焼室の角があちこち丸くなって、周囲の鋳物と隙間ができるのを、グラスファイバーと耐熱ボンドで整形して、隙間を塞いでいます。灯油ストーブ用のグラスファイバーのソフトパッキンなど使っています。

お互いに大事に使っていきましょう!
>>[213]
バーナーテストはそんな感じです。
長持ちは低温で焚くからかも知れません。

二時燃焼室は慎重に扱わないとすぐボロボロになりますね。
>>[214]
バーナーテストの件了解です。

二次燃焼室は柔らかいグラスファイバーなので、削って粉が舞うと工場や施工店が珪肺症になるから、触媒機の設計を変えたという噂を聞いています。でも普通に掃除するくらいでは、粉は舞わないのでユーザーが心配する必要は無いと思います。私も17年目でレントゲン上異常なしです。
>>[209]

ありがとうございます。
ファイヤーサイドの方の意見としては、高温で焚いて、直接炎が触媒に接触し続けると抜け落ちやすくなるとのこと。

ただ、同じアンコールユーザーの意見をまとめると、丈夫な触媒もあれば弱い物もあるって言う感じです。うちの焚き方だと、消耗が激しいんだろうという結論には達したんですが。

触媒はいざというときの予備として仕入れておいて、1ヶ月ほど配慮しながら焚いてみようと思います。
>>[211]
ありがとうございます。
5年たっても崩れないってスゴいですね。
うちの焚き方を考え直さなきゃいけなさそうです。ヒートショック、勉強になります。確かに本体も膨張と収縮を繰り返して微妙に変形して行くっていう話を聞きましたし。
うちは間違いなく高温過ぎるっておもいます。基本300度で運転してますし。その前はずっと350度でいってましたから。
>>[212]
9年目ってすごい!!私の知る限り、新記録です。
1個20000円以上するものなので、長持ちさせたいです。
いつも勉強させてもらってます。
アンコール5年目が終了した触媒ですがまだ問題無く使用出来るでしょうか?自分は問題無いと思っていますが不安なので聞いてみました。
基本的には格子が崩れなければ何年でも使用出来るって判断で大丈夫ですかね?
>>[219]

触媒の金属は、燃料中の硫黄元素などと反応して性能が低下するそうで、だいたい5年か12000時間で交換するよう指定されたと思います。それと表面に汚れがあると触媒が露出しないので、酢で洗浄することも推奨されています。洗浄の記事はメンテナンスのトピックに私が書いたかと思います。

ただ汚れて、性能が落ちたとしても、全く機能がないかと言うとそうではなく、アンコールのスロートフードを外して焚くとしっかり赤熱していたり、温度計で温度を測ると触媒の後段の方が温度が上がっていたりするので、状態によってはさらに長く使用できるようです。

触媒を取り出してガスバーナーで熱くしてから、ガスだけをかけて、それで温度が上がり赤くなるなら触媒が機能していることになる、と教えてくれた人もいます。バーナーで部分的に加熱すると割れそうで私はこの方法はうまく出来ませんでした。

簡単に、予備の新品触媒と焚き比べて、変わらなければ使用可という判断でも良いのかも知れません。
>>[220]
返事が遅くなりすみません。
業者さんに予備は複数あるとの事なので一年一年点検しながら使ってみます!
また相談の方お願いします顔(願)
2550のアンコール触媒機の2次燃焼室部分をtwo-in-oneの燃焼室に載せ替えできないか?と思い探しているとなんと、ファイヤーサイドはヴァーモントキャスティングス社のストーブ輸入販売を終了したとの案内が。
いつ終了したのか?少々びっくりするとともに寂しさを感じた。このストーブに11シーズンお世話になりこれからも頼むとこの夏は大掛かりなメンテナンスを決行していた矢先のことでしたので。

部品供給に関してはどうなのか?ファイヤーサイドに連絡してみたいと思います。

2021年5月31日
ファイヤーサイド株式会社

お客様各位

日頃より、Vermont Castings社 薪ストーブをご愛用いただき誠にありがとうございます。

突然のお知らせではございますが、35年間皆様に親しまれてまいりましたVermont Castings社 薪ストーブ製品につきまして、製造元との諸般の事情により、2021年6月末をもちまして弊社での取り扱いを終了する事となりました。

これまでご愛顧に感謝いたしますとともに、突然のご報告となってしまったことを深くお詫びいたします。何卒、諸事ご賢察のうえ、ご高配くださいますようお願い申し上げます。

尚、保守メンテナンスに関する消耗部品等につきましては、引き続き販売を継続いたしますのでご安心くださいませ。

私ども、ファイヤーサイドは今後も『薪火価値の創造』を理念に、薪ストーブをはじめとした薪火商品の販売に邁進してまいりますので、変わらぬご支援のほど、お願い申し上げます。

部品供給は今の所大丈夫そうです。
>>[225]
部品供給がいつまでか、その後ダッチウエストジャパンから買えるのか、など気になりますね。

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