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500個の風鈴の音を聴くコミュの第8回『500個の風鈴の音を聴く』

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第8回『500個の風鈴の音を聴く』が開催されます。
今年も七夕の頃ですが、始まりが早いため、試験的に三週間の開催です。
最終日が土曜となりますのでご注意ください。
昨年の台風で桜の樹が倒れてしまい、どのように吊るすか、今から頭を痛めております。

このイベントを始めるきっかけとなった『屋久島で500個の風鈴を聞く』を書かれた作家の駒沢敏器さんが昨年に亡くなられました。
すごく悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。

今年もよろしくお願いいたします。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2012年開催内容
期間:2012年7月1日(日)から21日(土)  (21日(土)は18時まで)
場所:池上本門寺
(アクセス:http://www.honmonji.or.jp/01what/07access/access_index.html
主催:『500個の風鈴の音を聴く』実行委員会 、イキイキ推進委員会
協力:池上本門寺(http://www.honmonji.jp/)

2012年も池上本門寺とイキイキ推進委員会のご協力のおかげで、上記のように『500個の風鈴の音を聴く』を開催することとなりました。
テーマは「人と人のつながり、人と自然のつながり」です。
風鈴の短冊に描かれた願い事が、風鈴の音の響きにより繋がっていきます。

風が弱いときには、風鈴の音から風の動きが感じられます。
風が強いときには、風鈴の音の異次元のような共鳴の世界を体験できます。
風がないときには、残念ながら何も聴こえません。(笑)

開催中の週末には風鈴の短冊に絵を描くワークショップを現地でゲリラ的に開催いたします。
短冊に描いた願い事は良く叶うと評判ですので、ぜひ皆さんも描いてみてくださいね。

コメント(4)

『500個の風鈴の音を聴く』の開催まで一週間!
PCを変えたらBotが動かなくなったので、今年は『500個の風鈴の音を聴く』のtweetをしてません。
tweet予定だった内容を載せておきます。


第8回『500個の風鈴の音を聴く』、今年も七夕の頃の三週間に大田区の池上本門寺で開催されます。7月1日から21日18時までの会期中は終日楽しめます。http://on.fb.me/J4IsLC

今年は期間が試験的に三週間に延びています。最終日が土曜ですのでご注意ください。

このイベントを始めるきっかけとなった文章を書かれた作家の駒沢敏器さんが昨年に亡くなられました。すごく悲しいです。ご冥福をお祈りいたします。bit.ly/yGJs4N

昨年に台風で倒れた桜の樹の影響で、どのように風鈴を吊るすか、今から頭を痛めています。新しい樹を植えないととか、将来のことも頭をよぎります。

期間中は不定期に風鈴の短冊に願い事を描くワークショップを行っています。小学生がお坊さんの体験をする6月2日&3日の「一泊てらこや」でもワークショップを行います。

準備の6月30日は徐々に厚みを増して行く風鈴の音を楽しむことができます。逆に21日18時からの片付けは寂し〜い感じです。すべての風鈴を片付け終わっても、頭の中で風鈴の音が鳴っています。

風が弱いときは風鈴の音から風の動きが感じられます。風が強いときは風鈴の音の異次元のような共鳴の世界を体験できます。風が強い満月の夜は本当に最高です。風がないときは残念ながら何も聴こえません。(笑)

ちなみに風が強すぎると、短冊の風切り音などがうるさくて、風鈴の音が聴こえません。もちろん、台風の中をどんな音がするか聴きに行きました。(笑)

テーマは「つながり」です。人と自然のつながり、風鈴の音を通して人と風がつながります。人と人のつながり、短冊に描かれた人の願いが、風鈴の音の共鳴によってつながります。

2004年から始まりました。駒沢敏器さんの『屋久島で500個の風鈴を聞く』を読み、「この音を聴いてみたい!」とずっと思っていて、友人に話したら「一緒にやりましょう!」と背中を押してくれました。

2004年9月20日にmixiにコミュニティを立ち上げました。場所を提案してくれる人、風鈴の購入先を紹介してくれる人、多くの人のつながりに助けられました。ちなみに500個の風鈴は自腹で買いました。

屋久島で500個の風鈴を吊るされた音楽家の岡野弘幹さんに大阪まで会いに行きました。短冊の紐の結び方など様々なアドバイスを頂きました。東京なのに南部鉄器の風鈴を使っているのは、多数の風鈴の音が濁らないようにするためです。

場所選びには苦労しました。ネットコミュニティのような訳の分からないところには貸せないと断られたこともありました。運命のように出会ったのが、風と緑に恵まれた大田区の池上本門寺でした。

初期のメンバーにはアート系の人間が多かったこともあり、風鈴にセンサを付けるなど様々なアイデアが出ました。でも、やっぱり風鈴の音そのものには敵わないことがわかり、とにかく風鈴の音を大切にしようと考えました。

短冊の紐が切れるのには悩まされました。短冊の穴にシールを貼ったり、ハトメを付けたり、紐を変えたり。台風の後に100枚近くの短冊が落ちていたときには泣きそうになりました。

短冊に描かれた願い、様々な願いがあります。子供たちが描く願いには、心を痛めるようなものもあります。そんなときカウンセリングを役立てられないかと思うこともあります。

500個の風鈴は社会の縮図。威勢良く鳴っている風鈴は場所が良かったり、静かな風鈴は風が吹かない場所にあったり、風があるのに鳴らない風鈴は手当が必要だったり。

500個の風鈴は社会の縮図。風鈴たちは少しずつ音色が違っていて、強い風で良い音を響かせるものもあれば、弱い風で良い音を響かせるものもあり、すべての風鈴をできるだけ良い音で響かせるのが管理者の役目。
2005年の第1回は苦難の連続でした。仁王門から五重塔の間は公道で道路許可が必要だったり、高いところに吊すために重い作業台を組み立てたり、500個の風鈴の短冊を紙からOHPシートに付け替えたり。

2005年の第1回は池上本門寺の松涛園の公開に合わせて8月の終わりの一週間にしました。それが大失敗のもとでした。理由は何だかわかるでしょうか?

昨日の答えは「セミの鳴き声」でした。昼間はセミの声がうるさくて、風鈴の音が全く聴こえないのです。仁王門から五重塔の間は風の通りが悪いのも災いしました。

実は池上駅から池上本門寺に向かう途中の呑川の橋の上から風鈴の音が聴こえます。虫の鳴き声に似ているので誰も風鈴だとは思いません。朝には短冊が陽の光を浴びてキラキラと光っています。

2005年の第1回はJ-WAVE『OH, MY RADIO』で取り上げられました。セミの鳴き声で風鈴の音が聴こえなくて困っていたら、18時の鐘楼堂の鐘の音とともに、セミがピタっと鳴き止み、風鈴の澄んだ音が響きました。

2006年の第2回ではいくつかの大きな変更がありました。期間をセミの鳴かない7月のはじめ、しかも二週間に延長して、場所も風の通る仁王門から日蓮聖人像に変更、さらに透明だった短冊に絵を描いてもらうことにしました。

2006年の第2回では6月の小学生がお坊さんの体験をする一泊てらこやで短冊に絵を描いてもらいました。それに加えて、ネットで絵を募集してプリントしました。人と人のつながりが主なテーマになったのはこのときからです。

2006年の第2回ではTBS『ニュースバード』やTokyoFM『Evening File』で取り上げられました。『Evening File』の柴田玲さんは素敵な人でした。

2007年の第3回ではフジテレビ『わかってちょーだい』やTBSラジオ『森本毅郎スタンバイ!』で取り上げられました。『わかってちょーだい』ではお笑い芸人のザブングルに絡まれました。

2008年の第4回、そろそろ疲れてきて何度も止めようかと思いました。でも毎年楽しみにしてらっしゃる人々の声に励まされました。この年から池上地域主体ということで、池上の方に代表をお任せしました。

2008年の第4回ではNHKラジオ『音の風景〜500個の風鈴が響く〜』で取り上げられ、井上一馬著『東京お祭り!大事典』(ミシマ社)にも載るようになりました。

2009年の第5回、痛んできた風鈴の補修方法をやっと確立して、今後とも続けて行く目処が立ちました。風の通り道の此経難持坂の途中にも新たに風鈴を吊しました。

2009年の第5回、ある方に新たに風鈴を50個買っていただきました。これは秘密ですが(笑)、風鈴が少しずつ無くなっていて、これで久しぶりに風鈴の数が500個を超えました。

2009年の第5回、東京新聞の一面に載り、日本テレビ『ズームイン!!SUPER』、テレビ朝日『スーパーモーニング』『報道ステーション』、NHKラジオ『世の中面白研究所』で取り上げられました。

2009年の第5回、『報道ステーション』のクレーンを使った上からの映像は衝撃的でした。『世の中面白研究所』で女優の小林綾子さんからインタビューされたのは嬉しかったです。

2010年の第6回、日蓮聖人像前の広場の工事が延びて封鎖されてしまうという危機に陥りました。封鎖された領域の境界に風鈴を吊すことで何とか切り抜けました。

2011年の第7回、岩手県盛岡市から購入した南部鉄器の風鈴のつながりで、短冊に東日本大震災の犠牲者のお名前を書かせていただき、池上本門寺のお坊さまたちによる追悼法要が執り行われました。

2011年の第7回、TBSニュースバード、テレ朝ワイド!スクランブル、文化放送7時の情報デリバリー、J-WAVE LOHAS SUNDAY、Tokyo FM Saturday goes onなど取り上げていただき感謝です。

2012年の第8回、今年はどんな音を響かせてくれるのでしょうか?今から楽しみです。 http://on.fb.me/J4IsLC

友人が作ってくれたネットブックです。http://bit.ly/b6xJlr

風が弱いときには、風鈴の音から風の動きが感じられます。風が強いときには、風鈴の音の異次元のような共鳴の世界を体験できます。風がないときには、残念ながら何も聴こえません。(笑)

池上本門寺は高台にあるので、お天気の良い朝夕に風が吹くことが多いです。風があれば静かな夜がお奨めです。満月の夜は本当に不思議な世界になります。http://on.fb.me/J4IsLC

池上本門寺は緑が多いので、蚊もいっぱいいます。蚊除けの準備は十分にして、暑くても肌の露出は少ない方が無難です。でも浴衣姿は素敵ですね♪ http://on.fb.me/J4IsLC

期間中は不定期に風鈴の短冊に願い事を描くワークショップを行っています。短冊に描いた願い事は良く叶うと評判ですので、ぜひ皆さんも描いてみてくださいね。http://on.fb.me/J4IsLC
本日の風鈴。
今日から開催ですが、雨です。
読売新聞の朝刊に掲載されたため、たくさんの人が来てくれました。

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