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レイン、カスタネダ、ゴータマコミュの本の紹介

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お三方にまつわる本の紹介、あるいは気軽に感想など、ご自由にどうぞ。
いろいろ意見交換もいいよね。

コメント(6)

まだ読み終わってないんだけど、「呪術師カスタネダ」、
カスタネダの最初の三冊の簡潔でなかなか明瞭な要約
(なんとアメリカの文化人類学の学生向けのアンチョコなんですと!?)と、
カスタネダに関する辛口ながら暖かみるのある評伝がセットになってて
なかなかお買い得。
ってぼくは図書館で借りてるだけですが(笑)。

大陸書房から出てるから、大丈夫かよ、と思って無視してたんですけど、
吉福伸逸氏監修で文献類もきちんと対応している超まともな本でした!
「呪術師カスタネダ」読み終わり、詳しい感想を下記に書きましたので
よろしければどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/suganokei/20080716/1216172549
なるほど、「呪術師カスタネダ」読んでみようかな。
今、読みかけが6〜7冊あるので(苦笑)それを片付けてからかな。

でも、「ドンファンの教え」を全巻読み返したい気もしてきた。
10代から20代に読んだ本・・・今読んだらもう少し理解度が違うんだろな。。。
taka ちゃん、こんにちわ。
ぼくも最近、昔読んだ本を読み直すことが多くて、やっぱり別の読みになるんで
おもしろいっすね。

カスタネダは、四冊目に当たる、これだけ講談社から出てて訳がちょっと
なのですが、「未知の次元」が一番すきです。物語としての完成度が高い。

原題は "tales of power" 「力の物語」なのですが、
"power of tales" 「物語の力」を感じさせる一品です(笑)。
レイン、カスタネダ、ゴータマではないのですが、
今、ソムトウ・スチャリトクルの「スターシップと俳句」というへんてこなsfを
二十年以上ぶりで読み直しております。

タイの人がアメリカで米語で出したミョーな小説なのですが、西と東の
不思議な出会い感が、シンガポールの歌い手ディック・リーとも微妙に
重なり、なかなか面白いのであります、はい。
先日メキシコに行ったおり、カスタネダの四冊目「未知の次元」のスペイン語版を買い求めました。

英語の題名 "tales of power" の直訳で "relatos de poder"。
出版社はスペインではなく、メキシコでした。

スペイン語はロクに使えないのですが、カスタネダとドン・ファンがもともとスペイン語で話していたかと思うと一冊ほしいなと思いまして。

てなわけでカスタネダは変わらぬ心の師匠です。

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