先日「イースタン・プロミス」を観てきました。
最初どこが舞台なのかわからなかったけど、映画が進むにつれてロンドンの話だということがわかりました。イギリスとロシアのつながりってどんな感じなのだろうと思ったんですが、ロンドンって人種のるつぼなんですよね。いろんな人が流れてくる。ロシアも貧富の差が激しいから、仕事を求めてロンドンまで流れてきて、ロシアのマフィア（？）の厄介になることも多いのでしょう。
映画的に、すごく硬さを感じました。ロシアのイメージでしょうか。部屋は赤を基調としてて、ちょっと時代から取り残された感じの雰囲気が全体を覆ってました。そのなかで、ヴィゴがやはり硬い役を演じてまして、最後はいい意味で裏切られてしまうんですけど、かなり体当たり演技でした。
ナオミ・ワッツもこういう映画にはぴったりですね。疲れ切ったヒロイン役として。
もう上映は終わってしまったのでＤＶＤで見てもらうことになると思いますが、（１１月には出る予定）いちおう１８禁なので、気合いを入れて観るようにしてください。
最初どこが舞台なのかわからなかったけど、映画が進むにつれてロンドンの話だということがわかりました。イギリスとロシアのつながりってどんな感じなのだろうと思ったんですが、ロンドンって人種のるつぼなんですよね。いろんな人が流れてくる。ロシアも貧富の差が激しいから、仕事を求めてロンドンまで流れてきて、ロシアのマフィア（？）の厄介になることも多いのでしょう。
映画的に、すごく硬さを感じました。ロシアのイメージでしょうか。部屋は赤を基調としてて、ちょっと時代から取り残された感じの雰囲気が全体を覆ってました。そのなかで、ヴィゴがやはり硬い役を演じてまして、最後はいい意味で裏切られてしまうんですけど、かなり体当たり演技でした。
ナオミ・ワッツもこういう映画にはぴったりですね。疲れ切ったヒロイン役として。
もう上映は終わってしまったのでＤＶＤで見てもらうことになると思いますが、（１１月には出る予定）いちおう１８禁なので、気合いを入れて観るようにしてください。
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