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トラウマティック銀幕コミュのチート

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英語のセッシュー(Sessue)は低い身長を補うために木箱に乗るという意味らしい。
辞書で調べたけど載ってないぞ。同じ意味のアラン・ラッドするも辞書に載ってない。
早川雪舟172センチ、アラン・ラッド165センチ。やっぱりラッドするだよなあ。

「チート」

株式仲買人ジャック・ディーンの妻エディスは夫から節約を求められるもどこ吹く風。
次回の慈善舞踏会で幹事となるので、どうしても新しいガウンが欲しいのだ。
でも、夫は投資がうまくいくまではだめだと言う。「今は一セントも余裕がない」
エディスは隣人の東洋人、ビルマの象牙王ハカ・アラカウにグチをこぼす。
アラカウはロングアイランド社交界の篤志家で、「内緒でお助けしましょうか?」
エディスはその申し出を断る。そして、友人が絶対と勧める投資話に乗り、
慈善活動で集めて金庫に入れてあった募金を、黙って持ち出して友人に渡してしまう。
そして、アラカウ邸での慈善舞踏会、募金が一万ドル集まったと招待客に報告される。
アラカウは自室へとエディスを案内する。仏像、お香、それに趣味で作った刻印。
実はアラカウはエディスに邪な欲望を抱いている。「刻印はわたしの物という意味です」
忌まわしいものを感じて部屋を出ようとするエディスに、友人の凶報。投資は大失敗。
寄付金を全部スってしまい、明日までにその一万ドルを工面しなければならない。
気絶するエディス。意識をとり戻した彼女にアラカウはある申し出をする。

借りた金を返せなかったら、身体に刻印を押す。なんとなく‘ベニスの商人’だけど、
もっとアブナイ・イケナイものが感じられる。白人女性のやわ肌に焼印を押す黄色人種。
バカな女とも思うけど、一生消えない刻印を押されて充分懲りたろうから、ま、いいか。
拳銃で撃たれ、異常者として弾劾されるアラカウも充分懲りて、これはもう喧嘩両成敗。
早川雪舟の異常性愛者ぶりにはゾクゾクするぞ。これ一本ですごい人気者になったから、
当時のアメリカはけっこうM女性が多かったんだろなあ。なかなかお目が高い?
今回のトラウマはマラカウの国籍。最初は日本人で、本国は国辱映画として封切りせず。
それでビルマの大富豪設定でもどう見ても日本人だし、ビルマならOKというのもなあ。

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