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トラウマティック銀幕コミュのナイトメア・ビフォア・クリスマス

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今、迷っている。‘ダーク・シャドウ’を観るべきか否か。
バートン・デップものはほとんど欠かさず観てきたけど…。
まずは、見逃していたこちらでも観てから考えようっと。

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」

‘ハロウィン・タウン’では今年も華々しくハロウィン祭りが終わった。
でも、一切を取り仕切ったジャック・スケリントンは浮かない顔だ。
「もう飽き飽きだ。毎年同じことの繰り返しだ。こんなところにずっといるからだ」
愛犬の幽霊ゼロを連れて一晩中歩きとおすと、見知らぬ森に行きつく。
その中心に不思議な絵が描かれたドア付きの木が並んでいる。
ツリーの絵が描かれたドアにジャックが入ると、そこは‘クリスマス・タウン’だ。
雪の山間の小さな町に暮らす小人たちが楽しそうにあることを準備していた。
一方、‘ハロウィン・タウン’ではジャック不在のため大騒ぎとなっている。
そこへジャックが帰還。タウン・ミーティングを開いて目撃談を話す。
人形のサリーは自分を作った発明家のフィンケルスタイン博士を薬で眠らせて出席。
ジャックはクリスマスを持ち帰った靴下やプレゼントで説明するが、みんなに理解されない。
クリスマスへの自分自身の理解が足りないからと、家に閉じこもって文献を読みあさる。
フィンケルスタイン博士から実験道具を借りて、プレゼントや靴下の化学分析も行う。
博士のお仕置きで閉じこめられていたサリーは、ジャックに差し入れするために部屋を脱出。
その甲斐あってか、ジャックは開眼。「今年のクリスマスはオレたちが乗っ取ろう!」
だが、サリーには悪い予感がした。おまけにサリーの予感はよく当たるのだ。

‘ビートルジュース’以来、ずっと変わらないこのダークさとナスティーさ。
元々はイラストレーターだったティム・バートンがデザインしたキャラクターを、
繊細できめの細かい、相当の労力を要するストップ・モーション・アニメで動かす。
頭の先からつま先まで神経の行き届いた、柔らかで流れるような優雅な動き。
そして、ダニー・エルフマンの音楽!エルフマン(妖精男)って名前もいいね。
今回のトラウマは真っ赤なお鼻の幽霊犬ゼロ。おまえの鼻も役に立つのさ〜♪

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