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彫金コミュの金ロウの色

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はじめまして。どなたか詳しい方に質問があります。

シルバーに、ゴールドの色を足そうと思いまして、金ロウをシルバーの表面に流しました。
しかし、色が弱く(薄い)金色がうまくでません(オレンジっぽい)

そこで、シルバーとの色の違いが分かりやすい金ロウ、もしくは金ロウの色を目立たせる方法がありましたらご教授ください。

僕が試したのは、10Kローとレッドゴールドのロウ材です。
なにとぞよろしくおねがいします

コメント(16)

艶消し仕上げにすると色の違いがわかりやすくなりますよ!
アクアマリン様

早速ありがとうございます! なるほど、つや消しですね。たしかに磨くと違いが分かりにくくなってました・・
オレンジっぽいのは、ロウの精分中の他金属(多分銅)の割合が多いためだと思います。

10k鑞ということは、鑞の精分中に金が24分の10程度を占めている訳ですから、本来の金(24金)色とは違って当然です。

「金本来の色」を出したい場合は鑞の流し象篏で着色するより、①漆などの接着剤で24金箔を貼り付ける、②24金を水銀で溶かした金アマルガムを付着させた後、作品の加熱で水銀を蒸発させる鍍金をする。
などがベストだと考えます。

ご検討下さいませ。
Keum-Boo と呼ばれる技法も検討されてはいかがでしょうか。銀の表面に薄い金箔を載せて、加熱しながら箔を銀下地にこすりつけます。
こすりつける道具にはメノウの磨き棒などが適しています。
加熱はホットプレートを改造したりして、銀の表面をつまようじでこするとつまようじが黒く焦げるぐらいの温度です。
もちろん、地金表面はきれいに油脂や汚れをあらかじめ取り除いておく必要がありますが。
うまくつけば、つづけてロール、ロウ付けなど加工が可能です。
黒雛様
レスありがとうございます。確かにおっしゃるように10Kでは金の成分が低すぎました。現在18Kローでも試しております。

金本来の色はやはり24金箔を貼り付けるのが、ベストですね!今までは考えておりませんでしたが、チャレンジしてみようと思います。

アドバイスありがとうございました
a`kee様
アドバイスありがとうございます!
変わった技法でしたので、検索しましたところYOUTUBEに出ていました。

見たところ簡単そうに見えるので、表現方法のひとつとして是非やってみたいと思います。
他の色の箔もあるかもしれませんし おもしろそうです!
替え玉固麺 様

私もこの技法はもっと試したいと思いつつ、他のことに手をとられてなかなかできていませんが、要は金属原子の拡散を加熱で促進しているわけですね。
うまくついたとおもっても、その後加熱すると、ついていない箇所がぷくっと泡のようにふくれてくることがありますので、その時は針でつついて空気を逃がし、再度加熱、こすりつけを繰り返すことになります。

面白いのは、この技法を箔の金粉でやって、まるで蒔絵のような風合いを出した作品があることです。ドイツの作家さんでしたが、是非自分もやってみたいと思いました。その目的でメノウを円筒状に加工してもらい、ミニローラーにした工具も作りましたが、まだ時間がとれずトライできていません。
それと、ロウ材を使うと、もしその後の加工過程で再加熱する場合は、だんだんロウが地金を食っていく心配があるかもしれませんね?

余談ですが、プラチナのロウ付けに純金を使うと、プラチナと合金を形成して金色は見えなくなり、優れたロウ材となります(私もつい最近教わって経験したばかりなのですが!)。銀でも同じように、加熱でだんだん色みが変わってしまうかもわかりませんね…。
a`kee様

メノウのミニローラーまで作られたんですか!この方法はロー付けと違い手軽にできて、発色のよさもいいし、細かいところにもつけられそうです。

金粉もグラデーションのように使えたとしたら素敵ですね!見てみたいです。たくさんの表現方法があれば、質も向上するでしょうし。
替え玉固麺様

そのドイツの作家さんですが
http://www.atelierzobel.com/schmuck/schmuck_list_mz.php?spr=en

でした。もとはZobelというベテラン作家さんが引退して後継者の方が工房を引き継いでおられるみたいですが。蒔絵風の作品を作るにあたっては、たしか来日してどこかの蒔絵工房で修行されたという話だったように記憶しています。

アメリカ西海岸の街パロ・アルトにあるギャラリーDeNovoでも、この作家さんや、他にも色々素敵な作家作品を扱っていますので、ご覧になれば、Keum-Booの色んな可能性について、ヒントが得られることと思います。
a`kee様

拝見させていただきました。情報ありがとうございます。
べたな言い方ですが、和のような印象を受けました。このような技法を使って作られたものは、創造的で心が満たされますね!
簡単にはマスキングしてメッキも有りだと思います。
あれもイオン化した金がベースの金属に電着された状態なので。
そのままだと、メッキしましたexclamationって感じですが、上から荒らしたり、剥がしたり、技法としては展開がイロイロあります。
メッキー?って思われがちですが、鍍金は伝統技法ですし、コストと手間を考慮する場合は、結構便利です。
あとは象眼も確実に差が出ます、きちんとやるのは難しくて私は出来ませんが(笑)
像篏だと、布目、平、切嵌、線などなど色々と違いますよね。
メッキならメッキぺンが安くてお手頃ですね。
a'keeさん、Zobelは凄いです。
以前、沢山の作品手に取って見せていただいた事があり、感激しました。
ラスベガスのジュエリーショウーに出ていました。本人には会えませんでしたが、彼の本だけ買って来ました。
箔を貼っているとは思いませんでした。象嵌かと思ってました。擦った線が沢山の有る理由が解り、長年の疑問が溶けました。キリガネで金箔を重ねて貼り付けられるのと、原理が一緒ですね。
ホームページ楽しませていただきました。
ありがとうございます。
おぱーる!さん

実物をご覧になったとは、素晴らしいですね!私はWebsiteでしか見ておりませんが、それでもびっくりする作品群ですね。高価そうで、ラスベガスのショーというのもうなずけますね。
Keum-Booだと思い込んでいましたので、もし間違っていたらこちらこそごめんなさい。
日本の感覚からは、エライ主張が強いジュエリーやな〜という気もややしますが、それはまあ個人的な好みなので・・・実物を見るときっと新たな感動があると想像しています。
色んな技術を積極的に学んで取り入れる姿勢にも、ほんと頭が下がります。
a'keeさん、ありがとうございます。
私も結構、独断型ですので、思い込んだら一筋タイプです。
シルバーは原型作る位で、殆ど作品では作ってなかったのですが、金の高騰でボリュウム有るデザインが作れなく成ってしまった。金製品はダイエットし過ぎてフラフラです。
シルバーのメッキ物は18金ホワイトの偽物になって仕舞い問題有りです。
取り合えず、石を沢山使い、地金が余り問題に成らない様な感じに作ってますが、新たにシルバーの世界を研究し始めてます。

早速、Keum-booで検索すると、こんな世界あったのかと思うサイトが並んでいます。You Tube の動画でなるほど! 見た事無い道具です。

イロイロ吸収、消化して、楽しい作品作れる様に成りたいと思います。

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