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性格と感情コミュの行為が先か、感情が先か

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ウィリアムスジェームスの有名な感情理論に
行為が感情を規定する、というのがある。

人は泣くから悲しいのであり、笑うから楽しい。

この逆転の発想は、実は結構深い。

あるところで、自分は、キスしたから好きになった、
といっている人がいた。みなさんは、そんな経験ないですか?

コメント(26)

はじめまして、 音桐 双さま

どこで、「作られた笑顔」がわかる(ばれる)のでしょうね?
引きつった顔とか?
うれし泣き、というのもありますね、おばQさん

ということは、うれしさとかなしさは、いつも対になっている?
脳神経系の興奮と抑制みたいなものか、右脳が興奮して
左脳の同じ部分が抑制しているとか?

おとことおんなでどうちがう場合に遭遇した?
まあ俗に言う、ネテからすきになった、みたいな。。。
すみません、下品だったかも。。。
“顔面フィードバック仮説”というものがありますよね。写真と同じ表情をすると,その表情と同じような気分になるというもの。

特定の運動反応(感覚)が、特定の感情状態と結びついている可能性は十分考えられます。
> fさん

それが結構大変なのです。例えばfMRIでは、ある事象と脳活動との相関関係しか見ることが出来ません。ですので、笑顔を作れと指令を出している脳領域と、作られた笑顔からのフィードバック信号を受けている脳領域とを区別できないのです。卵が先か、鶏が先かという話になってしまいます。
“自然な笑顔”と“作り笑い”とでは、顔面神経の神経支配が異なることが知られています。確か、作り笑いが運動野で、自然な笑いが基底核だったかな?脳卒中の患者なんかで、作り笑いはできないけど、自然には笑える人がいるそうです。

自然な笑顔と作り笑いを見わけるには、表情筋の活動を調べるのが簡便な方法だとか。口の端を持ち上げる筋肉は意識的にコントロール可能なのですが、目を細める筋肉は意識して動かすのは難しいそうです。“目が笑っていない”という表現は結構正しいのですね。
>目を細める筋肉は意識して動かすのは難しいそうです。
>“目が笑っていない”という表現は結構正しいのですね。
直感的に筋肉を動かすというより、弛緩させるほうなのでは
と思ったりするのですが、なんか先行研究あるのかなぁ

本物笑いは基底核で、作り笑いは、運動野、妙に納得できる
はなしですね、皮質vs皮質下、もしくはPassive vs
Active
いわゆる「つり橋効果」ですね。> えおん さん
あんぱんまんのドキンちゃんは、人気キャラですが、
「つり橋効果」にその原因があった、というわけですね。
恋はドキドキが一番楽しいですね。

相互作用、そのとおりだと思います。感覚間通信でも
論じるかな。身体変化から認知(感情)へ。そして感情から
行動変化へ。つまり、卵が先か鶏が先か、ということね。
時間変化のタイムコースの違いもあるでしょうね。

いずれにしても、自律神経やホルモンの変化を、
高次の大脳が認知して、解釈するという図式なのかなぁ
Capilano Suspension Bridge
http://www.capbridge.com/download/HighRescsb_horiz.jpg

Dutton & Aron (1974)の有名な吊り橋実験が行われた場所です。当時よりも橋が補強されて揺れなくなっているそうですが、それでもかなり怖そう。

この吊り橋の先に何があるかというと,実は何もない。お土産物屋が一軒あるだけだそうです。つまり完全な観光地なんですね。

休暇中に男ばかりで遊びに来て,吊り橋を渡っていたら,きれいなお姉さんに声をかけられ,電話番号を渡される・・・そりゃ〜電話かけちゃいますね(^_^;)
あれ、それって逆じゃないですか? 女性の心拍数が
あがっているときに、告白したら、Yesと言われる。
それとも男性が被験者だった? 逆ナンパですか??
被験者は全員男性です。インタビュアーは男性と女性がいましたが,女性の場合のみで有意差が見られています。

吊り橋のど真ん中で調査を依頼して、調査後に「質問があれば電話して」と言って電話番号が渡されます。
この実験では、おとこのほうが、状況に流されやすかったのですね、
面白い。逆におんなには、影響がなかった、ということか?

こういうDetailをちゃんと考えないといけないですね、
安易な一般化はよくない。
ということは、釣り橋効果は、女性にも有効?
ところが、効果の後日評価は女性の方が厳しい!?(笑)

結局、つりばし効果は、自律神経系(どきどき)の効果
が恋愛という結果になって現れる、自律神経と脳認知との
相互作用と考えてよい?
感情が先、つり橋効果は渡りきった後に冷めてゆく
わざと笑ってみて楽しくなることもあれば、楽しくて笑うこともある。

動作と感情が前と後に分かれていれば、それらは因果関係or無関係。
動作と感情が同一となっていれば、因果関係は無く同時。

関係をコントロールする意識(か何か)に依るように思える・・
私は悲しいのよ。と、人に訴えるとき目薬をさして泣きまねすると脳は悲しいと判断し、「悲」の感情を呼び起こすことができる。
悲しくって、苦しくって、笑いたくもないときに、思いっきり笑ってみせると少しは心は落ちつくかもしれない。
けれど、これらは脳を一時的に誤魔化しているだけで、継続に結びつかない。

心の中に無意識にあった悲しいことや、楽しいことを意識的に呼びおこす手段として泣く行為や笑う行為によって、初めて感情が芽生えたと錯覚しているのではないだろうか。

キスして人を好きになるのも同じことで、無自覚で相手を意識する感情があるからこそキスという行為で、感情的になるのだと思う。

女性が、危機回避のため本能的に相手に依存するのも、だれかれかまわずではなく、やはり、そこには数少ない選択肢であっても、自分の好みを瞬時に嗅ぎ分ける能力が発揮されている。
それは、危機的な状況であればあるほど、その能力は野性的であると思う。

結論は、感情がなにもないのに行為だけで感情が芽生えたというのは、一時的なものにすぎないと思う。

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