おっちぃのエッセイ集コミュの【真昼の星空】

「星空」というと、夜空を思い浮かべますよね。
百人のうち百人が、夜空を思い浮かべることと思います。

でも、真昼の空にだって星は存在しているのです。
ただ見えないだけなのです。

「百聞は一見にしかず」と言うけれど、自分の目に見えているもの全てが真実とは限らないのですよね。

カッコいい髪型のあの人は、実はカツラを被っているのかもしれません。
ちょっとポッチャリのあの子は、寒がりで着膨れしているのかもしれません。
いつもだらしない格好をしているアイツだって、もしかしたら忙しくて身なりに気をつけている時間がないだけなのかもしれません。

見た目だけで判断するのは危険です。

「目」で見るのと同時に、「心」でも見るといいんじゃないかな。
心で見る方が、真実に近づく気がします。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 03月11日 19:39

こんにちは
ご無沙汰してました。

今、見えているものも氷山の一角でしょうし
別、別のものだと思っても、じつは、広い意味では繋がっていたり。

目で見るものより、こころで見ることって大切でいいことですね。

「真昼の星も見えない」で思い出しました。
皆既日食の時の　だんだん暗くなってきて星空が現れて
幻想的な様子を肌で感じてみたいなー。

[2] mixiユーザー 03月11日 23:11