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コメント(23)
イシュマエルとイサクね。
時系列で書きますね。
アブラム（＝後のアブラハム）とサライ（＝後のサライ）は、若い頃からの夫婦でした。その二人が先ず最初に育てたのがハガル（女性）。ハガルは、砂漠で拾われた孤児なのですよ。
アブラハムにとって、最初の子供はイシュマエルです。ハガルとアブラハムの間に生まれた。これは、サラの望みでもありました。
その後、イサクが生まれます。こちらは、サラとアブラハムの子供。しばらくして、サラは、自分の生んだ子供（イサク）がアブラハムの継承をするべきだと主張するようになります。そして、神様もイサクに継承権を与えるようにアブラハムに言うのです。
ハガルとイシュマエルを部族から追放しろとなる。アブラハムは、「どちらも私の子供です。どうして、そのようなことができましょう？」と。
それで、神様は、「イシュマエルも祝福される。イシュマエルは大きな部族の祖先となる」と、アブラハムに約束します。その約束があったので、アブラハムは、これに同意します。
このイシュマエルが、イスラム教の源流、アラブの祖先なのです。
時系列で書きますね。
アブラム（＝後のアブラハム）とサライ（＝後のサライ）は、若い頃からの夫婦でした。その二人が先ず最初に育てたのがハガル（女性）。ハガルは、砂漠で拾われた孤児なのですよ。
アブラハムにとって、最初の子供はイシュマエルです。ハガルとアブラハムの間に生まれた。これは、サラの望みでもありました。
その後、イサクが生まれます。こちらは、サラとアブラハムの子供。しばらくして、サラは、自分の生んだ子供（イサク）がアブラハムの継承をするべきだと主張するようになります。そして、神様もイサクに継承権を与えるようにアブラハムに言うのです。
ハガルとイシュマエルを部族から追放しろとなる。アブラハムは、「どちらも私の子供です。どうして、そのようなことができましょう？」と。
それで、神様は、「イシュマエルも祝福される。イシュマエルは大きな部族の祖先となる」と、アブラハムに約束します。その約束があったので、アブラハムは、これに同意します。
このイシュマエルが、イスラム教の源流、アラブの祖先なのです。
シオンとシオン修道会は、全然、別組織だったし、全然、異なる時代に存在していたように記憶中。でも、私の記憶なんて当てにならないので、保留。
確かに、＃０は、シオン修道会のことを指しているように感じられますね。
ムハンマドがシオンのメンバーだったとして、それは、在るかも知れません。
ムハンマドがシオン修道会のメンバーだったに関しては、何しろ、シオン修道会はダヴィンチがネックになってますから、時代と場所が全然違うように思います。
ま、それは良いとして、
＞それと日本語表記でも、「コーラン」ではなく「クルアーン」という正式訳を使ってくださいね。「回教」「イスラム教」ではなく「イスラーム」、「イスラム教徒」ではなく「ムスリム」ぐらいの中学生程度の基礎用語のお勉強から出直しておいでなさい。
これですが、私が中学高校で使用していた教科書（１９８０年代）には、モハメッドだったしコーランだったしイスラム教でしたよ。最近は現地語に近い発音に改めるようになったってだけでしょう？ 全くの間違いとは言えませんよ。
＞イスラム教も本来云々とありますが、ムスリムの理解は逆です。ユダヤ教キリスト教も本来イスラームなのです。
イブンハーキムさんは、イスラムにかなり傾倒していますね。
歴史の流れからして、ユダヤ教（モーゼ）が先で、キリスト教（イエス）があって、その後にイスラム教（ムハンマド）ですよ。
でも、これ、イスラム情報としては、興味深いものがありました。
確かに、＃０は、シオン修道会のことを指しているように感じられますね。
ムハンマドがシオンのメンバーだったとして、それは、在るかも知れません。
ムハンマドがシオン修道会のメンバーだったに関しては、何しろ、シオン修道会はダヴィンチがネックになってますから、時代と場所が全然違うように思います。
ま、それは良いとして、
＞それと日本語表記でも、「コーラン」ではなく「クルアーン」という正式訳を使ってくださいね。「回教」「イスラム教」ではなく「イスラーム」、「イスラム教徒」ではなく「ムスリム」ぐらいの中学生程度の基礎用語のお勉強から出直しておいでなさい。
これですが、私が中学高校で使用していた教科書（１９８０年代）には、モハメッドだったしコーランだったしイスラム教でしたよ。最近は現地語に近い発音に改めるようになったってだけでしょう？ 全くの間違いとは言えませんよ。
＞イスラム教も本来云々とありますが、ムスリムの理解は逆です。ユダヤ教キリスト教も本来イスラームなのです。
イブンハーキムさんは、イスラムにかなり傾倒していますね。
歴史の流れからして、ユダヤ教（モーゼ）が先で、キリスト教（イエス）があって、その後にイスラム教（ムハンマド）ですよ。
でも、これ、イスラム情報としては、興味深いものがありました。
イブン・ハーキムさん、
こればっかりは、お互いが今までに教わって来た事が、全然違うサイドからですよね。どこでも、自分達の信じている事が正しいと思っていますでしょう？ だから、どちらが間違っているとかって、そのような論争は不毛だと思います。
常日頃から、「イブン・ハーキムさんとは仲良く出来そうだ」と思って来ましたから、「これからも、そうでありたいな」と。
イスラムの価値観は、興味があります。でも、私は、育ちからしてユダヤです。どんなに、好意的にイスラムを見る事が出来ても、私は、これからもずっとユダヤ側の人間です。
***************
「ムハンマドがシオンのメンバーだった」の可能性ですが、「それがシオンとの組織名だったか？」は、ハッキリとした記憶にありません。ユダヤ・ユートピア計画を５０００年以上に渡って実行して来た組織がある。
「ユダヤは意図して、イエスをあのように育てた」との話はポツポツと出て来るのです。「イエスがそうなら、ムハンマドはどうなの？」との疑問。これが、『全てはユダヤの陰謀だった』説ね。
あの頃のユダヤは、今の白人のユダヤではないですよ。アラブ系のユダヤ。それをイスラームと呼びたければ、まあ、個人の好みのレベルでしょう。
で、ユダヤ・ユートピア計画ですが、表に出て来ても問題が無いのであれば、「あれは、ユダヤがやった！」とユダヤ人が自慢するので、すぐに分かりますよ。例えば、『世界のパレスチナ問題』コミュで触れましたが、ロシア革命など。
こればっかりは、お互いが今までに教わって来た事が、全然違うサイドからですよね。どこでも、自分達の信じている事が正しいと思っていますでしょう？ だから、どちらが間違っているとかって、そのような論争は不毛だと思います。
常日頃から、「イブン・ハーキムさんとは仲良く出来そうだ」と思って来ましたから、「これからも、そうでありたいな」と。
イスラムの価値観は、興味があります。でも、私は、育ちからしてユダヤです。どんなに、好意的にイスラムを見る事が出来ても、私は、これからもずっとユダヤ側の人間です。
***************
「ムハンマドがシオンのメンバーだった」の可能性ですが、「それがシオンとの組織名だったか？」は、ハッキリとした記憶にありません。ユダヤ・ユートピア計画を５０００年以上に渡って実行して来た組織がある。
「ユダヤは意図して、イエスをあのように育てた」との話はポツポツと出て来るのです。「イエスがそうなら、ムハンマドはどうなの？」との疑問。これが、『全てはユダヤの陰謀だった』説ね。
あの頃のユダヤは、今の白人のユダヤではないですよ。アラブ系のユダヤ。それをイスラームと呼びたければ、まあ、個人の好みのレベルでしょう。
で、ユダヤ・ユートピア計画ですが、表に出て来ても問題が無いのであれば、「あれは、ユダヤがやった！」とユダヤ人が自慢するので、すぐに分かりますよ。例えば、『世界のパレスチナ問題』コミュで触れましたが、ロシア革命など。
すいません。すごいレスですね。私にとっての常識だけ書かせて頂きます。「イエス・キリスト」について、ユダヤ教、信者で、最高の秘伝カッバーラを会得し、同じユダヤ教信者に、いいがかりをつけられ、処刑されました。でも実際は、十字架ではなく、T字に貼り付けられたらしいけど(それは、どうでもいいんですが）、でも、実際には、カッバーラを会得したために、生き返ることが出来たらしい。あと、イエスキリストの子孫を守るのがシオンのメンバーだと、認識しています。この後の文章は、研究段階なので、バカにされてもしょうがないですが。○イエスキリストの復活について、実際には生霊となったようです。○復活後、日本に渡り(なぜか貼り付けにされた板も日本に持ってきて神社のなかに隠されてます。)「イスキリ」となのり、日本人の奥さんをもらい、日本版「シオン」の「祇園」のメンバーに子孫が守られています。日本は、当時ヘブライ語が、公約語で、旧約聖書が、国の経典でした。
なんか、あればレス下さい。
なんか、あればレス下さい。
先ず、
＞１８ イブン・ハーキムさん
そうすると、「イエスのことで言われていることを、ムハンマドのこととゴッチャにするのは、拙い」と、そのような主張ですか？ ムハンマドについては私にとって遠い世界なので、今、勉強中です。色々とご指導ください。
＞１７ 橋本さん、
トピ主の認識には、勉強不足はありますが、全くの当てずっぽうではありません。そのような説がユダヤ教内部に存在しています。
＞１６ imperialwizardさん、
シオンと祇園、関係していると思います。
＞１４ トピ主さん、
飛鳥何チャラだったか、何チャラ飛鳥って人が書いた本らしいですね。モルモンの方だそうです。
伊勢神宮とか祇園に、シオンとの繋がりを見るのは、全くの見当違いとも言えないので、そうじゃないでしょうか？
「イエスは、シオンによって育てられたのでは？」に関しては、先述した通り、ユダヤ人の自慢話に出て来るような話。でも、これをキリスト教徒の方に言ったら、袋叩きに遭いますよ。
でも、イエスが日本に来ていて。。。に関しては、歴史学者からは異端視されていますので、赤面モノです。「イエスは杭に掛けられて、死んだ」が、ユダヤ側の解釈です。
＞１８ イブン・ハーキムさん
そうすると、「イエスのことで言われていることを、ムハンマドのこととゴッチャにするのは、拙い」と、そのような主張ですか？ ムハンマドについては私にとって遠い世界なので、今、勉強中です。色々とご指導ください。
＞１７ 橋本さん、
トピ主の認識には、勉強不足はありますが、全くの当てずっぽうではありません。そのような説がユダヤ教内部に存在しています。
＞１６ imperialwizardさん、
シオンと祇園、関係していると思います。
＞１４ トピ主さん、
飛鳥何チャラだったか、何チャラ飛鳥って人が書いた本らしいですね。モルモンの方だそうです。
伊勢神宮とか祇園に、シオンとの繋がりを見るのは、全くの見当違いとも言えないので、そうじゃないでしょうか？
「イエスは、シオンによって育てられたのでは？」に関しては、先述した通り、ユダヤ人の自慢話に出て来るような話。でも、これをキリスト教徒の方に言ったら、袋叩きに遭いますよ。
でも、イエスが日本に来ていて。。。に関しては、歴史学者からは異端視されていますので、赤面モノです。「イエスは杭に掛けられて、死んだ」が、ユダヤ側の解釈です。
トビ主です。放って置いてすいません。
トビ主です。こんなにレスが付くとは思って無かったです。
今更で、すいません。話しずらかったんですが、「ムハンマド」さんについてです。実は、モハメットってなんだっけ？と検索したら、今の一般的な呼び方は「ムハンマド」さんで、実は、その夜、ＮＨＫで、ムハマンドの紹介をしてたんです。で、彼が建てた、教会の壁を修復してたら、中から、イエス・キリストとマグダラのマリアの絵とが、出て来て紹介されていました。あとですね、知り合いから聞いた話が、確かこんな話、ムハマンドさんの御兄さんが、熱心な、クリスチャンで、兄に、「よ〜、おまえさ〜昔から御砂遊び好きだったよな。」「ついでいうとさ〜アラブ諸国に詳しかったよな！」かくして弟のムハマンドさんは、兄の意思を受け継ぎ。一生懸命キリスト教を、アラブ諸国に広めようとした結果「イスラム教」が生まれたそうです。ただし、口伝の方が正しいものの、コーランも大別して３種類あるらしく、コーランは、「ムハンマド」亡き後、戦争の道具に悪用されてしまってる気がします（残念）。なお、「アッラー」＝「イエスキリストの再臨を願う」だそうです。何か、あればレスを。
トビ主です。こんなにレスが付くとは思って無かったです。
今更で、すいません。話しずらかったんですが、「ムハンマド」さんについてです。実は、モハメットってなんだっけ？と検索したら、今の一般的な呼び方は「ムハンマド」さんで、実は、その夜、ＮＨＫで、ムハマンドの紹介をしてたんです。で、彼が建てた、教会の壁を修復してたら、中から、イエス・キリストとマグダラのマリアの絵とが、出て来て紹介されていました。あとですね、知り合いから聞いた話が、確かこんな話、ムハマンドさんの御兄さんが、熱心な、クリスチャンで、兄に、「よ〜、おまえさ〜昔から御砂遊び好きだったよな。」「ついでいうとさ〜アラブ諸国に詳しかったよな！」かくして弟のムハマンドさんは、兄の意思を受け継ぎ。一生懸命キリスト教を、アラブ諸国に広めようとした結果「イスラム教」が生まれたそうです。ただし、口伝の方が正しいものの、コーランも大別して３種類あるらしく、コーランは、「ムハンマド」亡き後、戦争の道具に悪用されてしまってる気がします（残念）。なお、「アッラー」＝「イエスキリストの再臨を願う」だそうです。何か、あればレスを。
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