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新日曜名作座コミュの『滝口康彦・士道小説短編集』(全6回)

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『滝口康彦・士道小説短編集』(全6回)

2013年1月13日〜2月17日
ラジオ第1 毎週日曜日 19:20-19:50
原作:滝口康彦
「仲秋十五日」
「高柳父子」
「青葉雨」
「拝領妻始末」
「その心を知らず」
「下野さまの母」
脚色:古川壬生
音楽:池辺晋一郎
演出:川口泰典
技術:小林健一
音響効果:菅野秀典
出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:その質実剛健さと強烈なる武士道とで、江戸幕府にも常に一目置かせていた九州の諸大名たち。明治維新の「薩長土肥」の一角、佐賀鍋島藩は、日本近代をも牽引する人材を輩出した。そんな佐賀の風土の中、九州に生きた侍たちを愛情込めるがゆえの冷徹な目で捉えた士道小説を書き続けた作家・滝口康彦。切ないまでの人間の業に迫った傑作短編群をオーディオドラマ化。(nhkのhpからコピペ)

コメント(2)

私事ですが、じつは日曜日の外出にicレコーダつきラジオを持って歩き、受信環境の悪いところにいることが多く、録音した放送内容にピーピーガーガーのノイズが多く、録音はしてもほとんど視聴に耐えないことが多く、ほとんど聴取レポが書けていません。

ネットで検索してみましたが、「士道」と「武士道」はほとんど同じ意味である。が、「武士道」に「武士の死に方」という要素が多い反面、「士道」という言葉には逆に「武士の生き方」という意味合いが多い、とのことであった。

2/10「その心を知らず」
不義密通のあった妻佳代に自刃をさせた鍋島藩士陣内は後添えにと思った義妹美代から、妻佳代に自刃をさせた時に心に一抹の迷いがあったかどうかを聞かれて何度も「ない」と答えた。やがて、陣内の姿は鍋島藩城下から消えた。
2/17「下野(しもつけ)さまの母」

17年前、夫畑田修理(50)が若狭と不義を犯したと妻伊代(45)が知る。若狭はつきま藩主つきま守吉永の愛妾。夭折したたねじゅ様という子もあった。若狭さまは今年41才で亡くなっていた。三日前、亡くなった若狭から「遺言」が届き、中の書状を見た修理の顔が蒼白になった。修理の留守中、伊代は書状を盗み見て不義を知るが、じつはそれは誤解で、跡目相続から藩を守ろうとした修理たちの、一世一代の大芝居であった・・・。

逆襲亭ゴジラ

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