ハイダー爺コミュのハイダー爺の噂

ハイダー爺は昔、パキスタン軍のパラシュート部隊所属で、インド兵と勇敢に戦って一兵の死者も出さなかったらしいです。

爺はカラコルムハイウェイを以前造っており、最もラワールピンディ側のインダス河にかかる橋を中国人技術者と一緒に造ったって話も本人から聞きました。とても大変だったらしい。

あと、何言ってたかな、、、年金が少なくて大変だってのも聞いた覚えがあります。

ほかに爺のうわさは何かないですか？

コメント(10)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 08月14日 14:24

えーと。
現役軍人のフンザの友人に
「ハイダーのおじいちゃんはパラシュート部隊だったんでしょ？」と聞いたら、
「いや、軍のジープのドライバーだったんだよ。」
と言われたことがあります。
どっちがホントなんだろう。

去年の夏は「今月から年金の支給額が増えるんだ。」とニコニコしておりましたよ。
あと、年金は、パキスタンでは軍や政府関係者などにしか出なかったと思います。
少なくても、年金がもらえてるだけ幸せですよ～。

[2] mixiユーザー 08月14日 14:53

うわ～！　5分でツワモノ出現だ！（笑）
情報ありがとうございます。

他にも、話があったら教えてください。

自分はフンザに数日いただけでのであんまり情報ありません。。。

せっかくなんで爺の写真を二枚ほど。

1枚は普通に歩いてるところ、もう一枚はくるくる回して発電する懐中電灯を意地になって回している爺です。

[3] mixiユーザー 08月14日 14:54

時期は今年の3月初めです。

[4] mixiユーザー 08月14日 18:35

噂と言うか…
おじいちゃんの飼っている猫、たびたび子供を産むのですが、
2年前の夏、なぜかコショーさんGHの私のベッドの布団の中で子猫を産みました。
ベッド血だらけ。
起きて歯を磨いてベッドに戻ったら子猫いてびっくり。

コショーさんに言われ、
子猫が生まれたから引き取るようにお願いしたら、
「お前のベッドで生まれたんだからお前の猫だ！面倒を見るように。」
と押し付けられました…
しばらくはコショーさんがエサをあげたりしてましたが、
結局猫の親子は2週間ほどしてから、中国人ムスリムに引き取られていきました。
そんなわけで、ハイダーの猫、現在は中国のどこかにもいるはずです。

[5] mixiユーザー 08月14日 18:46

後少しピックアップすると。

●草笛がうまい
葉っぱに唇を当てて、ピー！といい音を出します。
暇つぶしに教えてもらいましょう。

●情報ノートに感想を書いてもらうのが好き
やたらと「何か書いて」と言われました。
オールド・フンザ・インのフセインさんもそうですが。

●フセインさんとは、本気で仲が悪い
ゼロポイントですれ違っても、目すら合わせません。
間にいるこっちとしては、
どちらをたてるわけにもいかず、ハラハラです。

●実はお酒も飲みます
「敬虔なムスリムだからお酒は飲まない」という噂がありますが、
「葡萄ジュース」と称し、フンザ・パーニーを飲んでます。
少しだけ飲むのが、健康の秘訣だそうです。

●結構事なかれ主義
いつでもどこでも旅行者の味方、ってわけではありません。

[6] mixiユーザー 08月14日 18:53

＞スズケーさん

なかなか面白い話ですね。爺って、けっこうちゃっかりしてる
ところありますよね。停電の時にろうそくをくれるって言ってた
のに、いつの間にか販売に変わってたし。「がめつい」と言われてました。でも、チャーミングなんで何があっても許してしまいます。爺～♪
あと、猫ちゃんはどこ行ったのかな？ちょっと気になるかも。

そういや、近くのフンザ・インの名物主人の『勝新』とハイダー爺はいとこって情報ノートに書いてあった記憶があるんですが、本当ですか？

[7] mixiユーザー 08月14日 18:56

おお！スズケーさんの話が付け加わってる！

フセインさんって『勝新』のことですか？別人なのかな？

[8] mixiユーザー 08月14日 22:40

猫は、レストランで働いている中国人に引き取られていきました。
コショーさんが猫を渡した時に、
厨房でネズミを捕らせると言っていたそうですが。
あとでめだかちゃん（ネットカフェの人）が、
「たぶん食べるためにもって行ったんだな！」と言っていました。
た、食べられてないよね…

「がめつい」は、地元の人達にも言われています。
やはり色々確執があるようです。

フセインさん＝勝新です。
ラール・フセインって言う名前なんですよ。
ハイダーのおじいちゃんとフセインさんは、
いとこかどうかは知りませんが、親戚同士です。

[9] mixiユーザー 08月15日 09:50

＞スズケーさん

おはようございます。またまた返事ありがとうございます。嬉しいですね。あなたこそ、このトピの回答者としてふさわしい。

爺のうわさ・・・面白い！

チャーミングだった爺の真の姿が！ってほどじゃないですけど、やっぱりいろいろあるんですね。でも、その方が人間味溢れてて、ちょっと笑えました。嫌いにはとうていなれません。

猫好きの自分としては、猫ちゃんの運命が気になりますが、確認するすべもないですねえ～。クンジュラーブ峠を無事に越えて、中国で元気に生きていることを願います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ