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はりまパワーコミュの丹波の地域通貨『未杜』まで研修に行きませんか?

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催しのお知らせです。
丹波地方の地域通貨『未杜』まで研修に行きませんか?

9月未杜井戸端・新企画ゼミ第3回
〜地域通貨を研究している大学生院生の発表〜

開催日 2008年09月28日(日) 13:30〜
開催場所 柏原生涯学習の森2階

大阪大学院生:赤枝尚樹さん(未杜会員)による
「地域通貨における電子通貨の活用」

関西学院大学大学院:西崎晃輔さん(未杜会員)による
「地域通貨と行動分析」−心理学から見た地域通貨ー

2つの発表。
地域通貨を多面的に分析した興味深い内容です。

私は、午前中から遊びに行きたいと思っています。
参加 ご希望の方は、お知らせください。


コメント(2)

かよっちさんからの報告です。
そのまま転載します。

*******************************:

かよっちです☆

ご報告が遅れましたが、10月26日にメンバー4人と
「〜みんなのいいことつなぐ〜まちづくりネットワーク会議
兵庫自治学会コラボレーションプロジェクト」
に参加するため丹波市に行ってきました☆
簡単にご報告します。

10月25日の市川町でのパワー市の後、まっくろ家に宿泊し、
翌日、あっちゃん、千さん、宮川さん、かよっちの4人で
丹波市の会場に向かいました。

<参加にいたった経緯>
私たちが地域通貨を始めようと言っていた時期に、
丹波で地域通貨を7年(?)ほど続けている団体
(名前は未杜、“みと”と読みます)があると知り、
連絡をとったのが始まり。

その後、ピースチェーンはりまのメンバー2人が
未杜のミーティングにお邪魔し、
今回のネットワーク会議へのお誘いを受けた形です。

日時:10月26日(日)13時〜16時40分
場所:丹波の森公苑多目的ホール
内容?地域通貨実践団体の体験
   ?研究発表
   ?ディスカッション


?地域通貨実践団体の体験
今回の趣旨は、それぞれの地域で地域通貨をしている団体が
交流し、つながりを作っていこうというようなものだったと思います。

地域通貨の単位(参加団体の地域)は、
未杜(丹波市)、かもン(小野市)、SUN(三田市)、
パワー(播磨地域)でした。

参加団体をつなぐ地域通貨を“ひょうご”とし、
参加者一人につき500円払い、300ひょうごを受け取り、
“ひょうご”と円を組み合わせて、他の団体とモノやサービスの
やりとりをしました。

丹波の黒豆、さつまいも、梅干、パン、ラベンダー手作り石鹸、
着物の布で作った小物、刃物、
包丁とぎサービス、ハンドマッサージサービスなどなど、
たくさんのものがありました。

最後に“ひょうご”が手元に残れば、事務局がいくらか(円)で
買い取ってくれるシステムでした。

なぜ、私が覚えていないかというと、私は始めの300ひょうごと、
自分の持って行ったクッキーを売って稼いだ“ひょうご”を、
その場で全部使ってしまったからです(笑)。
ハンドマッサージをしてもらったり、ラベンダー石鹸を買ったりと、
かなり有意義に使いました♪

続く・・・


・・・続き


?研究発表
あと、発表会もあり、地域通貨のことに関連していては
大学生2名の発表もありました。

私が荒っぽく要約すると

■心理学を専攻している学生さんの話 
<関西学院大学大学院 西崎晃輔さん>

・地域通貨は各地でたくさんできているが、なかなk継続しないのはなぜか?
 →兵庫県下で50個の地域通過が誕生したが、2008年4月時点で
  続いているのは12個
 →地域通貨を使ったらお得、地域通貨でしたできないサービスなど、
  使うメリットがなければ続かない
 →多様な分野の参加者が必要
 →提供する側・受ける側をとりもつコーディネーターが必要

■社会データ科学を専攻している学生さんの話
<大阪大学大学院 赤枝尚樹さん>

・地域通貨を電子化するとどうなる?

→総務省が「地域通貨モデルシステム」を開発し、
 いくつかの地方自治体を連携して地域通貨の流通実験を行った

 住民基本台帳カードの機能の一部を使って、登録者に電子講座を
 与えるというもので、事例によっては携帯電話を用いて決済できるもの
 もあった(観光に来た人のために)

 千葉県市川市、福岡県北九州市で実験が行われた

→改善点
 地域通貨の引き出しや、クーポンへの交換できる場所が限られている
 ハードウェア(ポイント交換端末など)が高価であること
 地域通貨が商店などにたまってしまい、還流できないこと
 使用が若年層に偏ってしまう可能性
 などなど・・・


ということでした。
興味を持たれた方は調べてみてくださいね!

?ディスカッション
パネラー:長谷川計二さん(関西学院大学教授)
      清原桂子さん(兵庫県理事)
      加藤正文さん(神戸新聞論説委員件編集委員)
まとめコメント:小西康生さん(神戸山手大学学長)

これまた、私の記憶に残ったやりとりをご報告

・地域通貨は金融の分野からでなく、都市計画などの分野から始まったもの

・地域通貨は目に見えない価値を形にできる

・交換する相手によって、金額が変わるのも面白いところ

・顔と顔の見える関係であることが大事
 →ひざとひざをつき合わす付き合い
 →ネットやSNSだけでは、ずれが出てくる

・続けるポイント
 →提供者と受け手が固定化しないこと
  固定化すると受け手の負担にもなる
  みんなが自分のできることに気づいてもらう
  人のための活動は結局、自分のため(健康にもつながる)
 →何が交換できるかを明確にする
 →常にコミュニケーションをとり続ける
 →しくみ作りが必要
 →内輪以外のつながりが必要

・続けるのが難しいのは地域通過だけではない
 →本業でないことを続けるのは、資金面や雑務など負担が大きい
 →営業やマーケティングや庶務などを専門にする
  「NPO法人 総務部」のようなものがあってもいいのではないか

・地域金融は厳しい状況
 →グローバルズに対するローカルズは、みんな厳しい
  貸し渋り、貸しはがし、地方銀行の赤字などなど
 →兵庫県は信金王国 11行もあるのはかなりの数


さまざまな意見が出ていましたが、ピースチェーンはりまの
パワー市や普段の話で出てくる話と重なる部分も多く、
どことも抱えている問題は一緒だなとも感じました。

今回の会議は、専門に研究している学生さんや
大学の先生の話は普段、聞くことがないので、いい機会でした。
でも、肩書きはなくとも、行き当たりばったりながら、
実践する私たちは、なかなかいい線いってるんじゃないかな
なんて思いました♪
コミュニケーションをとっていけば、楽しい方向にいくんじゃ
ないかなと思っています。

というわけで、12月13日に、
ピースチェーンはりまの井戸端会議&忘年会があります!
いろんな話ができると思います☆
ぜひぜひ、ご参加を♪♪

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