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源氏ですコミュの太平記 3月4日(水)スタート! 月曜〜金曜 あさ9:00/よる9:00

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太平記 3月4日(水)スタート! 月曜〜金曜 あさ9:00/よる9:00



吉川英治原作。日本史上まれにみる時代の転換期を迎えた14世紀。
新しい世を求めて煩悶する武将・足利尊氏を中心に、


乱の世を生きた人々の苦悩と葛藤を深く見つめた超大作、ここに登場!
 歴史小説の大家・吉川英治晩年の大作『私本太平記』をドラマ化。時は鎌倉末期。北条一族が富と権勢を振るう中、関東の足利貞氏(緒形拳)の三男として尊氏(真田広之)が生まれた。やがて尊氏は元服し北条家に仕えるようになるが、北条家からの圧政、鎌倉幕府の腐敗ぶりに幕府打倒を決意、仲間の新田義貞(根津甚八)、楠木正成(武田鉄矢)らと共に北条氏を滅亡へと追い込んでゆく。こうして尊氏の手により室町幕府が開かれるが、朝廷は分裂、新たな権力闘争を生むことになった……。

 歴史的背景が複雑で時代考証が難しくドラマ化は困難だと言われてきた南北朝時代を描いた「太平記」。明治維新以降“逆賊”とまで呼ばれていた室町幕府初代将軍・足利尊氏を新しい時代の開拓者として再評価し、その内面にあったであろう苦悩と葛藤を見事に描いた作品となっている。番組冒頭の「私たちはいま時代の転換期に生きている。太平記の時代も日本の歴史の大転換期だった・・・」というナレーションの通り、太平記の舞台は既成の価値体系や権威が崩壊し新しい何かが生まれようとしている時代であり、それはまさに“変革”の渦中にある現代の私たちのドラマとも言える、極めて今日的題材となっている。
 それゆえ真田広之演じる足利尊氏も単に歴史上の英雄としてではなく、動乱の世にあって自らが持つ理想と現実の狭間でもがきながら、それでも前に進もうとする等身大の男として描かれ、今日を生きる私たちにも共感できる人物として描かれている。その結果「太平記」は最高視聴率34.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)、平均視聴率26%という人気大河ドラマとなった。
 さらに「太平記」の人気の秘密はそのドラマ性の高さだけにとどまらない。若手実力派、ベテラン俳優からトップアイドルやお笑い芸人に至るまで、バラエティに富んだ超豪華出演者も見所。

 

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