1956年/昭和31年コミュの６４歳の誕生日に想う

若者の見解では高齢者は64歳から始まる様です。
64歳とは？と調べたら、けっこう若くして？なくなっている人が64歳に多い様です。
体力低下も、絶対否定出来ないと観念するのが64歳みたいで、しっかり人生の曲がり角に立った様です。
これからは益々、熟する価値ある時を丁寧に過ごしたいです。
まずは、コロナ社会と向き合いながら？

生き延びることを目指します！
命あって　なんぼ　ですものね。

(私の誕生日に花をつけて、お祝いしてくれた月下美人)
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「なる様になる人生」

思うようになる人生なんてありえない。

自分さえ思うように生かせられないのに、

どんなに親しくても、

血が繋がっていようとも、

愛していても、

自分以外、誰も、思うようには変えられない。

だから、

ありのままを感謝して受けとめる

そして、

精一杯　自分の心に正直に生きるのみ。

目の前に道はなく、

道は私の後ろからついてくる。

後戻りも書き換えも出来ない道だけど、

ただ、

この先どんな終着駅に辿り着くかの

選択権は

私の手の中にある。

"さあ、どう動く？"

この先もずっと問いつづける私の人生。

皮肉でもある。

絶対思うようにならないのに、

それでも、

希望を抱き続け、

感謝の心を抱いて、

祈りつつ、

必死で走り通すのだから、

自分で自分を笑い飛ばして

気楽に行こう。