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1956年/昭和31年コミュの少年、少女時代に読んだ雑誌や漫画類

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検索したらまだないトピックなので早速立てました。

私達の世代って少年、少女雑誌が繁栄した時代じゃなかったですか?。少年サンデー、少年マガジン、少年ジャンプ、少女フレンド、マーガレット、リボン、なかよし、などなど。。。。

どの雑誌を呼んでどの漫画のファンだったか覚えていますか?。

私は少女フレンドに始まり母親にねだって月刊リボンの定期購読をしていました。クラスメイトがなかよしを定期購読していたので良く交換したり付録の見せ合いなどをしていました。

好きだった漫画は渡辺まさ子(?)の「ガラスの館」と牧美也子の「ガラスのバレエシューズ」でした。私は「ガラスのバレエシューズ」に影響されてバレエを習い始めたようなものです。うめずかずおの「ヘビ女」などの恐い漫画も好きでした。

兄貴の呼んでいた少年サンデーで好きだった漫画は「お化けのキュー太郎」と「おそまつ君」でした。

コメント(36)

少女フレンドの中に載っていた 楳図かずおさんの「赤ん坊少女たまみ」がすごく印象に残っています(笑)
ほんとに毎週、待ちかねて読みましたね。
どの雑誌かわすれましたが、「おろち」。
「ゲゲゲの鬼太郎」。
少年サンデーで「伊賀の影丸」。
もちろんオバキューやチビ太も大好きでした!

あと小学1年生などの付録に幻灯機がついてくると、大喜びで押入れの中に持ってはいりました。
「パーマン」や「オバキュー」の幻灯があったような?
少年、少年キング、冒険王、少年ブックもありましたよ!
鉄腕アトムは少年に掲載されてました。

野球漫画の走りは巨人の星と思われていますが、ちばてつやの
誓いの魔球が最初です!(少年マガジン)
その後、黒い秘密兵器〜巨人の星、、です。

少年キングには名作:秘密探偵JA〜ワイルド7が連載されてました。

少女フレンドの細川ちえこさんの「東京シンデレラ」☆初めて少女フレンドを買って初めて衝撃を受けたマンガでした☆あれから私が書くマンガは細川ちえこチックでした^^;梅図かずおの猫目の少女やヘビ女☆すんご〜〜っく怖かったです^^;里中まちこだったかな?メリールウと言うマンガも好きでした^v^
梅図かずお、、「白ヘビ館」「半漁人」だったかなぁ!?怖かった。

昔、貸本屋さんで本を借りていました。付録は売っていましたね。
少年、少年画報、ぼくら だっけ。
付録を作るのが楽しみでした。
チッチとサリー 小さな恋の物語
私も全部読んだと思います 作者はみつはしちかこさんでするんるん
「小さな恋の物語」私も読みました。

少女フレンド、マーガレット、リボン、なかよし、読んだexclamation ×2別冊も・・・・別冊少女フレンド、別冊マーガレット・・・
あと、雑誌は「セブンティーン」かなexclamation & question
小学生当時読んでいた週間少年マガジン、サンデーが押入れの奥にしまってあります。これって価値があるのかしらん。。。
 
 細川智恵子だったかな?

    「あこがれ」がだいすきだったねわーい(嬉しい顔)
   スター 光 だったけ・・・・
   女の子は施設にいたよね・・・・
  その頃は、夢見る。。。
    今も 夢み・・・バッド(下向き矢印)かな
   
昭和31年生まれの男子に、小学校入学時、人気があった漫画は「鉄腕アトム」と「鉄人28号」が両巨頭で、この二作を擁していた「月刊・少年」が最強だったでしょう。
私も38年の10月号から取って貰いました。同時期、少年マガジンで「8マン」「黒い秘密兵器」「丸出だめ夫」少年サンデーで「伊賀の影丸」「オバQ」[おそ松くん]が人気を呼んでいました。少年キングが創刊されたのもこの頃ですが、マイナー感は否めませんでした。「サイボーグ009」なんか良かったのに、いつの間にか終ってしまうし(苦笑)
あと月刊誌で「少年」に次ぐのが「ぼくら」だったと思います「風のフジ丸」「狼少年ケン」なんか載っていました。
やがて「巨人の星」「天才バカボン」とだんだん週刊誌の方に目が向き、「少年」の購読を41年12月で止めたら、その1年3ヵ月後の廃刊になりました(苦笑)。
少年ジャンプは小学校6年の夏に、創刊になりましたが、最初は新人ばかりで、内容もエロかスカトロ(「トイレット博士」か、暗いモノばっかりでしたね。あれが後年、少年誌売上NO1になるとはとても思えませんでした。

それと、私が小学生の時に少年サンデーに「中学になったら『ボーイズライフ』を読もう」という広告が良く載っていました。同じ小学館発行の読み物中心の月刊誌ですが、中学に進学した年に廃刊になった(苦笑)。そのせいで、マガジン、サンデーの読者年齢が上がって、劇画化、内容も青年化したと思います。
↑あこがれも大好きでした^v^リボンになかよし☆セブンティーンもよく見たな〜〜♪
まだあの頃の少年雑誌で活動していた漫画達はあの伝説の「トキワ荘」出身者(赤塚不二雄、フジコフジオ、望月あきら、松本零士、手塚治、ちばてつや、など)が多かったですね。だんだんトキワ荘出身の漫画家達が亡くなって行くのが寂しいです。

私より少し年上の従姉妹が持っていた昔の「なかよし」には手塚治の「リボンの騎士」や「ペスよおおを振れ!!」と言うのもありました。

十代になってからはセブンティーンやティーンルックを読んでいました。兄貴は「ガロ」?を読んでいて連載されていた「カムイ伝」ガ好きでした。かっこいい浪人でしたよね。
少年マガジンの「ハリスの旋風」(ちばてつや)です。(名作「明日のジョー」を描くきっかけとなったそうです)
高校時代は少年チャンピョン、がきでか、750ライダーですか本
>14蟹座さん
詳細な少年漫画雑誌史、なつかしく拝読しました。
そうですね。少年キングはたしかにマイナーでしたね。
少年マガジンの「黒い秘密兵器」、久しぶりにその名を目にしました。
ジャイアンツのピッチャーの主人公から放たれた球が、
二つか三つかに分かれてバッターの手元に来るという、
そんな魔球が出てくる漫画だったのでは?
今、ふと思い出しましたが、漫画家は一峰大二という人ではなかったかな?
オリビアさん、チッチとサリーは理想のカップルですねハート

かっこいいサリーと一途なチッチ、やっぱり良いですexclamation ×2
はせたけさん、こんにちは
魔球漫画もずいぶん流行りましたね。火付け役は少年マガジンの「ちかいの魔球」(ちばてつや)でしょうが、私が同誌を読み始めた時は、一峰大二の「黒い秘密兵器」でした。同時期、ちばは「紫電改にタカ」を描いていました。
>二つか三つかに分かれてバッターの手元に来るという、
三つに分れて、下のボールが黒くなるのだったら「黒い秘球」かな? なぜか「黒い秘密兵器」では「魔球」ではなく「秘球」と呼んでいました。
ではなく、ただ単にボールがいくつもに分かれる(忍法、分身の術の要領で(苦笑))なら「ちかいの魔球」の第二の魔球ですね。後年の「新・巨人の星」にもあります。

ライバル誌の少年サンデーには貝塚ひろし(むしろこの人が昭和20年代の終わりに「少年ブック」の「くりくり投手」ではじめて魔球を描いたといわれている)が「九番打者」や「ミラクルA]で、破天荒な魔球と、それに対して他球団の打者が、奇抜な打法で破るというパターンがありました。
そして「巨人の星」が始まりますが、物語の序盤に「魔送球」というのが出てきますが、あの漫画ではありふれた魔球は描いて欲しくなかったんですよ。それまでがシリアスなストーリーだったので。
まぁ大リーグボール1号は感動しました。それまでの魔球の概念を打ち破る、「ワザと打者のバットに当てて、凡打に討ち取る」というものだったので、しかし第二号で、それまで多くあった「消える魔球」というのはガッカリしました。それでも、どう消えるのか、その種明かしまで読んでいましたが、あれでは消えないでしょう(苦笑)。
なら荒唐無稽な「黒い秘密兵器」の方が単純に楽しめた。(苦笑)
少女フレンドには良くハーフのモデル高見エミリー(現鳩山代議士夫人)が載っていましたね。あの頃はバレエブームだった事もありリボンにはバレリーナの森下よう子さんの写真も随分ありました。

梅図かずおの蜘蛛女、雪女シリーズも恐かったですよね。随分後では他の雑誌に「まことちゃん」も書いていました。これはホラーではなかったですけど。。。。
>蟹座さん
なるほど、「ちかいの魔球」と「黒い秘密兵器」の記憶がごっちゃになっていました。考えてみるともう40年ぐらい前の漫画ですから、自分でいうのも何ですが、無理もないとも思います。
しかしそれにしても蟹座さん、すごい記憶力ですねえ。驚嘆します。
またまた、このトピック読んでいなかったモノで、蒸し返し(^^;
「チッチとサリー」のサリーって、the Beatlesの" Long tall Sarry"(のっぽのサリー)から取ったのですよね?
ザ・タイガースのサリー(岸部修=現・一徳)と同じですね。
彼女がファンで、良く読まされました。
ちばてつやは「アリンコの歌」や「1・2・3と4・5・ロク」、
松本零二は「アイ・ラブ・ミー君」、
石森章太郎は「おかしな・おかしな・おかしなあのこ」(さるとびエッちゃん)
横山光輝は「魔法使いサリー」
手塚治虫は「リボンの騎士」や「虹のプレリュード」
みんな少女マンガが多かった。
逆に、柴門ふみは、「ケンキチ」のペンネームで、
「別冊少年マガジン」のデビューだった。
「ちかいの魔球」も、「黒い秘密兵器」も、
福本和也(後の推理作家)の原作ですね♪
でも、福本氏は野球音痴で、魔球のアイデアは編集部製だそうです。
ちばてつやも野球音痴だが、この作品で、いまや草野球のマニアですね。
ボクシングも知らなくて、「あしたのジョー」で、
ジョーと力石の体を差を付け過ぎてしまい、
それが怪我の功名で、力石の減量苦が生まれたそうな。
関谷ひさしの「ストップ!にいちゃん」は「少年」でしたか。
野球漫画が花盛りでしたね。
マイナーな「少年キング」は「0戦はやと」が好きだったなあ。

でも僕はなんといっても「少年マガジン」派でしたね。

水木しげるの漫画に触れたのは「鬼太郎」よりも「悪魔くん」が先でした。
「エロイム。エッサイム、我は求め訴えたり・・」
そう唱えると悪魔のメフィストが現われる・・。
テレビの放送では、当時、悪役として鳴らした吉田義夫さんが、このメフィスト役で、原作の漫画そのままでした(笑)
1『女学生の友』月刊誌

お姉さんのいる友達に借りて読みました。
富島健夫の作品・・・ちょっと背伸びしていたな。

2『ティーンルック』週刊誌

グループサウンズ最盛期。
学校でこそこそまわし読みしました。
>「ストップ!にいちゃん」
は大好きな漫画で、今も昭和44年頃、発行の虫 コミックス、12巻を持っています。

一応、野球漫画ですが、そのスポーツ万能ぶりで柔道部やボクシング部のキャプテンも務め、クラブ活動ばかりではなく、夏はキャンプ、冬はスキー、バイク(当時は道路交通法が違って15歳でも免許が取れたのか?)あいまにバイトと幅広く青春を謳歌する爽やか漫画でしたね。最後にサッカーの話で終るというのが時代を反映していました。
考えてみれば、主人公の南郷勇一は、「巨人の星」の星飛雄馬と正反対なキャラクターなんですね。

別に「血と汗流して、努力」することもなく、天才的に、なんでもできてしまう。
そして、「思い込まずに」「試練の道」も行かない。

むしろ、「こち亀」の両さんを品良くした感じです。

登場人物設定も

しっかり者の弟、賢二=中川
ガールフレンドのちょっと気の強いサチコ=麗子
頭の上がらないお母さん=大原部長
本来、最も権威のあるけれど、頼りないお父さん、校長=葛飾署署長

拍鵬堂、以下ユニークな登場人物=いうまでもなく「こち亀」に毎回登場するエキセントリックな登場人物
>安さま

男ながらジュニア小説が大好きで(〃∇〃)
従姉妹が買っていたものを借りて、読んでました(笑)
富島健夫なんて、すっごい内容でしたよね〜。
でも、僕は純愛ものが好きだったなあ。
吉田とし先生のファンでした〜!

中学生のときは学研の中一コースなんてとってまして、付録の小冊子でアイリッシュの「幻の女」などのミステリーを貪り読んでいた覚えがあります〜♪

創元推理文庫の、海外のミステリーを一冊。
ポピュラーのEPレコードを一枚。
そして「少年マガジン」を毎週。

それで、一ヶ月のおこづかいを使い切っていました・・。
「少年キング」は、石の森章太郎のアシスタントをやっていた友人が、
ついにギャグマンガでデビューすることになり、
推敲した原稿を持って行ったら、「実は、うち、来週号で休刊だって」と(^^;
かなりいきなりの休刊でした。彼は諦めて広告デザイナーになりました。
「ティーンルック」…。
♪Viva teenlook,Viva teenlook,VIVa! TEENLOOK♪
と、ザ・タイガースがCMしていましたね。
水木しげるは、貸本時代の鬼太郎「墓場の鬼太郎」や「空の財布」が初見でした。
鬼太郎が人気で、「墓場の鬼(オニ)太郎」というニセものもあった(^^;
藤子不二男の「海の王子」や大友何とかの「日の丸くん」、
杉浦茂の作品や、定期刊行の「影」も読んだなあ。
もちろん「アトム」ほか、いろいろ思い出に残る漫画はありますが、
インパクトがあったのは「恐怖漫画」

近所に、一軒だけ貸本屋があって、ここは立ち読みというか、座り読み? OKのいい店でした。いつも図書館状態。
ここで読んだ楳図かずおの、「紅ぐも少女」。こ、こわかった。
もうひとつ思い出すのは、古賀新一だと思いますが、人面瘡」ができる話。夢に出そうなくらい、ビビりました。
社会人になってからも、わざわざ通勤途上の貸本屋に通いました'^^;
文京区根津の「なかよし文庫」、あれから25年近い。
さすがにもうないなあ。
貸し出しだけでなく、新刊の書籍や雑誌も1割引で購入できた♪
私が通ったのは、新宿区柏木にあった「アテネ文庫」っていう貸本屋でした。ご主人が、競歩をやってる人で、いつも近所をスタスタスタと走るように歩いてました。オリンピックを目指したこともあったのかも。だから「アテネ」なんだろうな、と気づいたときには、もうアテネ文庫はなくなっていました。

あ、マンガから話がそれちゃった。すいません。
eブックスが、コミックレンタルやっていますね♪
DVDのネットレンタルと同じ仕組み。
当然TSUTAYAも狙っています。
著作権がまともになって本の貸与権も法制化され、
だけど反面、零細の貸本はやっていけなくなった。

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