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戦争について真剣に考える会!コミュのはじめまして、宜しくお願いします

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戦場体験放映保存会のサゲと申します。
あえて銃後の戦争体験ではなく、兵士が経験した「戦場」に特化し、元日本軍兵士の戦場体験をビデオに収録。それらをアーカイブ化して失われつつある「戦場」の記憶を後世へ残すことを目標に活動をしているボランティア団体に所属しております。
お互いに戦争というものを再検し、協力し合えたらと思います。
ミクシイ内にコミュもありますので良かったら見て下さいませ。

コメント(4)

 千早耿一郎『大和の最期、それから』によって吉田満『戦艦大和の最期』を知りました。この両著についてはあらためてトピックをたてたいと思っています。
 はじめまして、こちらこそよろしくお願いいたします。

 私も、「戦争」を語り継ぐことによって、「戦争」について真剣に考える場を作ろうと、日々努力しております。私は、「戦争」を直接体験したわけではありませんが、「戦争」を伝えていくことを、自分の使命と考えています。
 個人レベルで、「戦争」を伝えていこうとする努力をしていると、甘い平和論を押し付けているだけだと、きつい批判を頂くことも多々ありますが、常に「戦争」をどのように伝えていけばよいかを考えています。そうした批判をバネにしながら、また、ときにはその批判を取り入れて、自ら反省しながら、これからも、細々とではありますが、「戦争」を伝えていこう思っております。
 サグ=テヘンデスさんのされている活動の規模とは異なり、私たちの活動は非常に小さな活動でありますが、こちらこそ協力し合えたらと思っております。
目標が大き過ぎるのです。実際は東京中心で少数です。
特に四国、北海道の地方紙に載った反響が多数あって折角取材候補が挙がっても各地に協力者が出来ず、地方取材が停滞してる状態です。大阪方面にも証言者候補が何人かいた記憶があります。
柴田さんの地域で戦争体験者を数人集めての収録会のような事は出来そうですか?大阪に取材する側で協力してくれそうな人がいます。地元で活動をしている方のご協力が得られればと思いました。

戦争を伝える、その前に戦争を知らなくてはいけない。
自分自身、一年近くで40名近くの方の取材をしてもまだ、戦争に対して知らないことが多く、また浅はかな知識は戦争史観を歪めかねないという怖さを痛感しています。
先週の日曜日に行った、妙義米軍基地反対闘争勝利五十周年の集いでの菊池氏の全国の米軍基地反対活動団体への連帯呼びかけ文をお送り致します。身近な方に転送頂ければ幸いです。

妙義米軍基地反対闘争勝利五十周年の集いから 連帯の挨拶

朝鮮戦争山岳戦に破れた米軍は、ここ妙義の恩賀※の地に山岳訓練学校をつくる案を提示して来ました。現地はいうまでもなく県あげて反対運動を展開しました。
地元恩賀住民は先祖傳来の土地を米軍にわたせるかとたちあがり、これに呼応する。
県内の労働者は横川駅より延々に三時間の山道をのぼり強固な提携の共闘の場をつくりました。高校生もたちあがりました。そして地元恩賀では生活学校・綴り方教室と集落あげての水ももらさぬ闘う体勢をつくりあげていきました。
闘うこと三年間、ついに1955年3月米軍断念をうけて勝利を宣言したのであります。

いま、日米軍事同盟のもとその強化策の時に米軍基地反対闘争勝利の意義を考えることは極めて重要なことです。そしてこの教訓からあますことなくひき出すことの重要性はいうまでもありません。現地住民を中心とする闘う体勢の鉄壁の陣そしてこれを米国に知らせる重要性。日本政府の腰抜けからは住民の意志はつたわりません。
いかに米国プレスを動かすか直接米国政府へどう伝えるかが重要になってきます。
いま妙義米軍基地反対闘争をふりかえり、日米軍事同盟があるからやむを得ないという事でなしに、地域住民の意志を米国政府に直接ひびく運動を提起するものであります。米国政府からさえ日本政府との交渉からでは地域住民が見えないとの声も出ているのであります。米国とていま、地域住民の意志を無視してまで歓迎されない形では基地強化にはならないとの声もあがっています。
妙義米軍基地反対闘争勝利五十周年の集いから基地闘争の真っ只中にある皆さん方にあつい連帯の挨拶をおくります。
断じて地域住民のタメにならない米軍基地は反対しましょう。米軍は米国に帰れ、声高らかに叫ぶのであります。

幸一
僕は自転車で学校にいっています。
恩賀は演習地に反対をしています。
きょ年の四月からたたかっています。
こんどの正月は二かいめです。二十九年の正月にはたこもこまももらいませんでした。

二年は、日鉄、日本かやく、とおぶ鉄道、ぜんせんばい、日きょうそ、こうば、たくさんのひとがきてくれました。ぼくの家では、組合のひとがたくさんとまりました。

みんな演習地に反対の人です。せいふのひとが恩賀へ演習地をつくろうとしています。

僕は吉田さん※2はアメリカにいくとよいとおもいます。
僕は若もののうた、みんぞくのうた、平和をまもれのうたをおぼえました。
おじさん恩賀をまもってください。(恩賀の小学生の詩より)

二〇〇六年三月十二日
妙義米軍基地反対闘争勝利五十周年の集い
菊池定則

※ 恩賀:横川駅より徒歩3時間、軽井沢駅からも徒歩3時間のところに位置する。今から700年前に鎌倉権五郎景正が億州での戦いに敗れて越後から信濃路を下り、病にかかっておちついたといわれる落人部落。
※2:当時の首相吉田茂の事

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