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戦争について真剣に考える会!コミュのどのような立場から「戦争」や「平和」について考えればよいか?

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 「平和」はそこにあるものではない。「平和」を維持するためには、常に努力していかなければならないのである。どのように維持していくかは、様々な意見があり、また様々な立場から、そうした「努力」をされておられる方がいると考える。
 このトピックでは、「戦争」や「平和」に関して無関心である「風潮」に危機感を感じ、そうした危機感から、「平和」を維持するために「今の自分に何ができるか」を考えていきたい。 
 できる限り分かりやすい言葉で意見交換ができれば幸いである。

コメント(1)

平和を維持するための世代を越えた連帯を築くために。
まずは当事者の話を聞くこと。戦争を知ること。
そして戦場体験を残し、戦後世代へ語り継ぐこと。

私は元兵士の方々の戦場体験をこの一年半ほど取材を続けています。彼らのほとんどが80代。戦後60年、ようやく閉ざしていた口を開こうとしている方達に残されている時間はわずか、直に話を聞く最後の機会です。ノスタルジックに懐かしながら語る方もいます。異国の地で亡くなった戦友の慰霊のため、様々な思いで語ります。しかし、共通しているのは戦争ほど酷いものは無い、もう二度と戦争をやってはいけない。と戦後世代の私たち向かって切実に訴えかけます。
証言中の微妙な間や表情の奥にある訴えを直に聞くことで感じとることができます。書籍ではうまく感じ取ることは出来ません。
そのようなことを目の当たりにして、一人でも多くの戦後世代に彼らの壮絶な戦場体験を聞いて、戦争というものを知ってほしい。どう受け止めるかは自由だが、そこから各々が戦争と平和について何かを感じてほしいと思います。また、感じるだけではなく、行動を起こしていただけたらと願います。
長文、駄文にて失礼しました。

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