ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュのますます緊迫感を感じている

ハレルヤ携挙の時期は、いつでも起こりえるとも言われておりますが、
しかしながら、いつとは言えないのが携挙であると言えると思います。それ故に、
聖書のあちこちを調べて知識が加えられていくことは、
ダニエル書の最後に記されている様に、
神様の御心であると思います。

御霊様によって今まで導かれてきた終末論を
文脈の流れをもって見返していくと、
今までの膨大な地球規模でのクライシスのシグナルは、
たとえ 東日本大震災ほどの大災害であっても、
それによる原発事故の放射能漏れによる汚染の脅威であっても、
あくまでも艱難時代の予表であるということでございます。

そして日を追うごとにそのシグナルは
ますます緊迫感を増してきておりますが、
ここまで来ていても関心を持たない人々の心は
より一層鈍くなってきてしまっております。それは、
どれほど良い人であっても、
神様の御めぐみをその安逸を貪ってしまうという形に
なってしまってきていると思います。

しかしノアの時の様な、
人の子の現れも、ふたりの者が畑にいると、
ひとりが取り去られ、ひとりが取り残され、
ふたりのおんながうすをひいていると、
ひとりが取り去られ、ひとりが 取り残される様に
携挙が起こるとされております。

御霊様によって地上から空中に引き上げられる事によって
のがれの領域に入れられて、
主といつまでも共にいる事が許されていきます。
今まで待ちに待って待ちくたびれて来ておりましたが、
現在、その瞬間に備えて臨むように 導かれております。

主イエス様の聖なる尊い御血潮によって罪が贖われて、
神様の御怒りから逃れる事が赦されて、
神様との関係が回復する事が許された者たちが、
（ 罪から徹底して足を洗うように）
先に地上の生涯において裁かれておりますが、
神様の御怒りを受けることはないと確信しております。ハレルヤ

それは地上界に肉体をもって生きて行くことに限界を感じて、
ひたすら上に引き上げられる事を望む者に与えられる
御霊様による希望であると実感をさせていただいております。ハレルヤ

今までの個人的な御導きは、物理的な移動には全く導かれてはおりません。
何年も何年もかけて霊的な移動の為の心の準備にひたすら導かれております。

従って今、艱難時代の到来が間近に迫っている事を
御霊様によってリアルに感じさせていただいてはおりますが、
心が平安の状態にあります。

主イエス様の聖なる尊い
御血潮によって罪が贖われている事が、
（ 先に地上の生涯で裁かれて、その事で
さんざん苦しんで参りましたが）
それによって地上から心が離れて、
天界に意識を移していけるようになってきたということが
どれほどありがたい事であるのか 計り知れない
神様の御めぐみを今になってようやく実感をさせていただいております。ハレルヤ

神様のわたし達に与えられている御約束は、
御霊様によって
空中に引き上げられる事によって、
そして千年王国においてことごとく成就していくと思います。ハレルヤ

艱難時代が到来すれば、今までの比ではないほどの災いが
地上にいる人々を、誰1人として逃れる事ができないで
襲いかかってくるものと思います。

それは今までさんざん発信されてきた
地球規模での膨大なクライシスのシグナルに対して
関心を寄せてこなかったために、

何よりも福音に背を向け続けてきてしまったことによって、
地球全体が滅びかかって来ているのにもかかわらず、
「 安全だ。安心だ。」という様な生活を送っている
末期的ともいえる様な霊的に盲目の状態から
覚醒を促されるための大変なショック療法であるともいえると思います。

御霊様によって今まで導かれてきた終末論の流れから、
わたし達がその様な艱難に遭遇する必要はないと信じております。

神様に背を向け続けている人々も、
今の段階において何か予感がしているのではないかと思いますが、
いかんせん
聖書の知識がないために、
その予感が何を意味しているのかわからないと思います。
またその事がより一層不安を感じているのではないかと思います。
一瞬でも早く、
主イエス様の聖なる尊い
御血潮による贖いを受け入れる人が
起こされる様に願っていくしかないと思っております。
ご多幸とご健勝を祈念申し上げます。

主イエス様にありて