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Architectural Knowledgeコミュの都心居住の光と影 Part?

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下記のトピの続きです。
【都心居住の光と影】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3602781&comm_id=333688

都心部において、前トピで高層マンションの問題について挙げました。高層地域にも長所はあります。環境面、特に『緑』に着目すると、高層マンションが建設されてる地域(高度利用地域)は緑被率が維持されてる傾向にあります。これは、例えば、世田谷区では『みどりの基本条例』により250?以上の開発を行なう際に、緑化率が定められているからだと思われます。他の行政区域でも同じような条例が多く見られます。逆に、低層地域においては緑被率が減少傾向にあります。これは、土地の細分化・住宅が密集することにより緑が減少している可能性がありますが、なによりも個人レベルでの意識の低さが問題であると思います。緑を維持するということはそれなりにお金がかかりますし・・・

『緑』の面で着目した場合には、高層化されてる地域の方が優れてるということです。低層地域において、基本的に法的規制がないことが問題であろうと思います。これはやはり今までの日本が『性善説』できていること、また、個人レベルで環境に対する考え方が非常に低いものだと考えられます。やはり、欧州のように『性悪説』で考えた方が良い都市になるのではないかと思います。

また、税制についても考える必要があるでしょう。固定資産税や相続税の抜本的な見直しが必要で、緑が増える緩和政策を取るべきではないでしょうか。(おそらく官僚にかなりの抵抗を受けるでしょうが・・・)

■みどりの基本条例
世田谷区
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/toshiseibibu/02_machidukuri/PARK/parktop_01.html

■緑被率
簡単に書くと、上空から見下ろした際の、敷地に対する緑の割合です。(緑の定義は地域にもよる)
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2690
ある地域又は地区における緑地(被)面積の占める割合。平面的な緑の量を把握するための指標で都市計画などに用いられる。
緑地面積は「緑地」と定義された「個々の土地」の合計面積であるが、「緑地」の定義が場合、場合により異なるので注意が必要。また、「個々の土地」の面積についても、厳密に樹木、芝、草花など植物によって覆われた部分の土地(樹木の場合、その樹冠を水平面に投影した土地)の面積のみをいう場合(この場合、緑被率ということが多い)と、樹林地や農地など「緑地」と定義された一団の土地の面積をいう場合(この場合、緑地率と言うことが多い)とがある。
なお、工場立地法や自治体の風致地区条例などでは敷地面積に対する緑地の割合を緑地面積率と定義し、一定の数値を許可の基準等として定めている。

コメント(3)

私も基本的に日本人には性悪説は合わない気がしますが、悲しいかな、個人の善意だけでは成り立たない世の中になったのではないかなと、日々のニュースを見て非常に実感してます。

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