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A‐10サンダーボルト?コミュの某掲示板転載品

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はじめまして。
A-10ネタのトピを一つ。

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〜今日もA−10学校に朝が来た〜
「お早うクソッタレ共!ところでジョナスン訓練生、貴様は昨夜ケンカ騒ぎを起こしたそうだな?言い訳を聞こうか?」
「ハッ!報告致します!磯臭いF−18乗り共がアヴェンジャーを指して『バルカン砲』と抜かしたため7砲身パンチを叩きこんだ次第であります!!」
「よろしい。貴様の度胸は褒めておこう。いいか、低空で殴りあうには1にも2にもクソ度胸だ
曳航弾をクラッカー程度に感じなければ一人前とは言えん。今回のジョナスン訓練生の件は不問に処そう。
だがアヴェンジャーを知らないオカマの海軍機乗りでも士官は士官だ。訓練生の貴様はそこを忘れないように。 ではA−10訓、詠唱始めッ!!!!」

何のために生まれた!?
――A−10に乗るためだ!!
何のためにA−10に乗るんだ!?
――ゴミを吹っ飛ばすためだ!!
A−10は何故飛ぶんだ!?
――アヴェンジャーを運ぶためだ!!
お前が敵にすべき事は何だ!?
――機首と同軸アヴェンジャー!!!
アヴェンジャーは何故30?なんだ!?
――F16のオカマ野郎が20?だからだ!!
アヴェンジャーとは何だ!?
――撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!!
A−10とは何だ!?
――アパッチより強く!F−16より強く!F−111より強く!どれよりも安い!!
A−10乗りが食うものは!?
――ステーキとウィスキー!!
ロブスターとワインを食うのは誰だ!?
――前線早漏F−16!!ミサイル終わればおケツをまくるッ!!
お前の親父は誰だ!?
――ベトコン殺しのスカイレイダー!!音速機とは気合いが違うッ!!

我等空軍攻撃機!機銃上等!ミサイル上等!被弾が怖くて空が飛べるか!!(×3回)

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コメント(5)

フェアチャイルドのA-10乗ってる。先月P資格取得して所属部隊探しに行ったら見た瞬間に即決した。カッコイイ、マジで。そして速い。スロットルを開けると動き出 す、マジで。ちょっと感動。しかも近代ジェット機なのにアフターバーナーなしだから操作も簡単で良い。アフターバーナーなしは力が無いと言われてるけど個人的には速いと思う。
SR-71と比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって基地指令も言ってたし、それは間違いないと思う。ただアヴェンジャイ連射とかするとちょっと怖いね。スロットル全開なのに遅くなるし。速度にかんしては多分SR-71もA-10も変わらないでしょ。SR-71乗ったことないから知らないけどトリエチルボラン噴射があるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもA-10なんて使わないでしょ。
個人的にはA-10でも十分に速い。嘘かと思われるかも知れないけどオペレーション・ サザンウォッチで280kt位でマジでミグ25を抜いた。つまりはミグ25ですらA-10のTF34-GE-100には勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。
昨日、近所のDMZ行ったんです。DMZ。
そしたらなんかMig21がめちゃくちゃいっぱいで飛べないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、「金正日 マンセー」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、型落ち戦闘機如きで普段来てないDMZに来てんじゃねーよ、ボケが。
休戦中だよ、休戦中。
なんか飯嶋酋長とかもいるし。南北統一会議かよ。おめでてーな。
よーし半島統一しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、アベンジャー食らわせてやるからその空域空けろと。
休戦中ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
向かい合った両軍がいつ銃撃戦を始めてもおかしくない、
殺るか殺れるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。指導者層は、すっこんでろ。
で、やっと空域確保できたかと思ったら、下の奴が、S75飽和攻撃で、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、飽和攻撃なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、飽和攻撃で、だ。
お前は本当に飽和攻撃をしたいたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、飽和攻撃って言いたいだけちゃうんかと。
DMZ通の俺から言わせてもらえば今、DMZ通の間での最新流行はやっぱり、
F15Kによる制空権確保下のAC130による榴弾砲飽和攻撃、これだね。
地上部隊に鉛玉をしこたま食らわせる。これが通の攻め方。
榴弾砲ってのは破壊力が大きめにできてる。そん代わり弾が少なめ。これ。
で、それを見境無く撃ちまくる。これ最強。
しかしこれを行うと次から携帯SAMにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、ソウルに榴弾砲でも食らわせてなさいってこった。
こうふくの王子

ながい旅をしてきたつばめが、砂漠の基地にたどりつきました。
「ああつかれた、どこか休めるところはないかしら?」
あたりをみまわすと、ちょうどいい物かげを見つけました。
「きょうはここで休もう」
やれやれとつばさをやすめていると、雨がふってきました。
こんな砂漠になんで雨が?
ふしぎに思ってあたりをみまわすと、物かげと思っていたのはなんとつくりものの大きな王子だったのです。
大きな王子はシクシクと泣いていました。
「どうして泣いているのですか?」
つばめがたずねると、王子は答えました。
「わたしは輸送機です。陸軍のためにたくさんの武器や人員をはこんできました。
 しかし今日も物資をはこんでくるとちゅう、せっかくわたしがはこんできた車両や兵士が敵にやられているところを見てしまったのです。」
「ああっ、もしわたしが自分ではこんでいる爆弾をおとすことができたなら・・・しかしわたしはたんなる輸送機・・・戦闘はできないのです」
そしてまたおいおいと泣き出したのです。
気の毒に思ったつばめは、
「王子さま、もしよろしかったらわたしが爆弾を落としてきましょうか?」
といいました。
「わたしなら小回りもきくし、いっぱいはこべますし、それにいがいと丈夫なんですよ」
それを聞いた王子はよろこんで、
「ではこの爆弾をつかってください、そして敵をやっつけてこまってる味方をたすけてください」
つばめは爆弾を落として敵の戦車を撃破し、味方の歩兵部隊を助けてあげました。
歩兵達は、「ああ助かった、これで生きて帰って妻と子供にあえる。」とよろこびました。
基地にかえると、王子はたいへんよろこびましたが、やがてまたしくしくと泣き出しました。
「どうしたのですか」とつばめが聞きました。
王子は「はい、きょうも物資をはこんでくるとちゅう、ほかの飛行機がうち落とされるのを見ました。
わたしは飛行機の武器や部品もはこんでいるので、とても悲しいです。」と答えました。
つばめは、「ではわたしが行って、対空陣地を爆撃してきましょう。」
そういうと王子から爆弾を受けとって飛んでいきました。
とびかう対空砲弾の雨のなか、384箇所の破孔を生じながらもつばめは敵の対空陣地を破壊しました。
飛行機達は「ああ、これで安心して空をとべる」とよろこびました。
帰ってきたつばめを見て王子はおどろきました。
「つばめさん、大丈夫ですか、ぼろぼろではないですか!?」
つばめは答えました
「これぐらい平気ですよ、数日あれば修理できるでしょう。それよりもこれで王子さまも安心できますね。」
しかし王子は暗い顔をして言いました。
「はい・・・しかしわたしは輸送機です、飛行経路から見える範囲意外のことは知ることができないのです。
今も前線では味方の兵士達が苦しんでいるかもしれません。
しかし私にはそれを知るすべすらないのです。」
そう言うとまた大粒の涙を流しました。
「それならわたしが前線の様子を見てきましょう、そして王子さまに教えて差し上げます。
王子さまはたくさん物資をはこんできてください。お互いにできることをがんばりましょう。」
それからというものつばめは戦場を飛びまわっては状況を王子に報告し、また困ってる兵士達のために爆弾を落としてあげました。
あるときはミサイル発射台を攻撃し、またあるときは被弾しながらも砲兵陣地をつぶしました。
飛んでいくたびに被弾し、ぼろぼろになって帰ってくるつばめを見て、王子は心配になりました。
「つばめさん、大丈夫ですか?オイルがもれてますよ?」
王子が心配そうにたずねてもつばめは、
「油圧系統にちょっとかすっただけですよ。これぐらいホウキの柄でもつっこんでおけば大丈夫ですよ。」
と、笑って答えました。

ある日つばめはSAMに撃たれて帰還しました。
「つばめさん、もうやめてください!どうしてそこまでがんばれるのですか?」
王子にたずねられるとつばめは、
「わたしにしかできないことですからね、わたしはいままでなんの活躍もできずにこのまま消えてしまうのではないかと思ってました。
しかしここではわたしが必要とされているのです。少しでも味方の陸軍を助けることができるのなら、こんなうれしいことはないのです。」
と答え「それよりも味方が、最精鋭の大統領警護隊に苦戦しています。出撃しなければなりません。」と言いました。
つばめはもうすでにぼろぼろでみすぼらしく、最初の美しい姿は見るかげもありません。
王子は必死にとめましたが、つばめは飛び立っていきました。
王子は心配しながらまっていましたが、つばめはなかなか帰ってきません。
物資を運んでくるたびに飛行場につばめの姿を探しましたが、いつまでたってもその姿を見ることはありませんでした。
やがて戦争が終わりました。
つばめはついに帰ってくることはありませんでした。
王子は悲しみ、流した涙でそのつばさは鉛色になってしまいました。
そんな王子を見て人々は、
「もうだめだろう」「じだい遅れの役立たずだ」
などとさんざんに言い、ついに退役させることに決めてしまいました。
スクラップにされ、溶鉱炉で溶かされる王子と、砂漠に朽ちていくつばめを雲の上から見ているものがいました。
空軍において神のごとき将軍は、部下の将校に、
「この世の中で最も貴いものを二つ持ってきなさい」と命じました。
将校は王子とつばめの魂を将軍の前にもっていきました。
将軍は「よく選んでもってきた」と誉め、二つの魂に対し、
「高潔な魂には、それにふさわしい扱いをせよ」と命じました。
つばめはLASTE改修が、ついでホッグアップ計画とPEP能力向上が施されC型として生まれ変わり、
王子の魂はC-17に受けつがれ、C-130とC-5の間を埋める能力を持つ存在として今も世界の空を元気に飛び回っています。
match売りの少女

寒い時代が終わり、人々の顔には笑みがこぼれ、皆こころはずんでいました。
しかし、少女のおうちは違いました。
お仕事が減ってしまい、生活が苦しくなってしまったのです。
ある日空軍父さんが少女にいいました。
「うちはいま、生活が苦しいんだ。おまえは陸軍と海兵隊にいきなさい」
しかし少女はキーウエスト合意により、陸軍と海兵隊にいかなくてすみました。
おこった空軍父さんは少女を空軍州兵や空軍予備役へ追い払いました。
元気よくとびまわるF-16を見ながら少女は、「ああ、私はもうこのままなんの活躍をすることもなく消えてしまうのかしら・・・」
と悲嘆にくれていました。
しばらくすると空軍父さんが尋ねてきて、少女をある場所へつれていきました。
そして少女に一本のGAU-8をわたし、「こいつをうってきなさい。ぜんぶうってくるまでかえってくるんじゃないぞ!」
と言いました。
少女はとほうにくれ、あてもなくさ迷いました。
もうもうとたちこめる砂塵、はげしく身をうつ対空砲火・・・
身も心も疲れ果てた少女は、ついGAU-8の引き金を引きました。
するとどうでしょう、戦車が吹き飛び、地面に大輪の炎の華が咲きました。
ああ、なんて美しいんでしょう・・・
少女はまた引き金を引きました。
すると今度は砲兵陣地が吹き飛び、巨大な炎の柱がたちました。
ああまただわ・・・、でもすぐに消えてしまう・・・
少女はつぎからつぎへとGAU-8の引き金を引きました。
そのたびに装甲兵員輸送車や指揮車両・トラックなどが穴だらけになり、
対空陣地、SAMサイト、レーダーサイト、指揮所などが吹き飛び、
塹壕、スカッド発射台、FROG発射台、燃料貯蔵タンクなどが炎に包まれました。
さいごにMi-17を撃ち落としたときのことです。
目の前に立派な制服に身を包み、襟元には光り輝く勲章を下げた将校があらわれました。
「ああ、ルーデルさま、ルーデルさまなのね!?」少女がといかけました。
将校はにっこりほほえむと、ゆっくりと消えていきました。
「まってください!私も・・・つれてってください・・・」
少女は消えゆくルーデルを追って急上昇をかけました。
そして気がついたときには、翼を3分の2も吹き飛ばされながらも基地に帰還していました。
少女の耳にはなぜかルーデルの声が残っていました。
『だいじょうぶだよ、おまえはもうしあわせをその手につかんでいるんだから・・・』

少女がC型に改修を受け、2028年まで運用が延長されることにきまったのは、そのあとすぐのことでした。

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