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Oar -Music Magazine-コミュの聖者の宮廷講 第十二講 :聖者の宮廷楽器考: ハルモニウム・ダフ・バェンジョーの由来を尋ぬるに

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そもそも、楽器の御本地を解き明かすことなど楽器に失礼なことかもしれない。
それでも、興味を抱けば抱くほど、彼らが生まれた土地と音を流れる血、そして旅してきた道を知りたくなってしまう。
インド世界に生まれ、また移入してきた楽器たちが「完全にインド化」して我々の面前にあらわれるいま、奏でられる音もまたインドの色にしか見えないのだろうか?

聖者の宮廷講 第十二講
:聖者の宮廷楽器考:
ハルモニウム・ダフ・バェンジョーの由来を尋ぬるに

岡田恵美、サラーム海上、村山和之、野上郁哉

「ごあいさつ」
 東日本大震災(合掌)により第11講「聖者の宮廷巡行考」の休廷を余儀なくされた聖宮講は、きたる2011年5月22日、第12講としてスーフィー音楽のみならず様々な南アジア音楽に不可欠な楽器ハルモニウム(箱形小風琴,harmonium)の出自に迫ることから活動を再開します。
 今回のチーフゲスト岡田恵美氏(東京藝術大学音楽学部 楽理科助手)が、いまやインド音楽の日常楽器として認識されているハルモニウムの誕生、渡来、迫害、復権の物語を、インド古典音楽を修めた鍵盤楽器研究者として説き明かしてくれるでしょう。
 サラーム海上は最も原始的かつ呪術的な一枚皮の太鼓ダフdaffの様々な演奏現場を、村山和之は生誕百年を迎える大正琴の南アジア混血楽器バェンジョーbenjoのパキスタンにおける現状をご紹介いたします。
 野上郁哉は、2010年度の南アジアスーフィー音楽界の動向を自身の研究成果と併せて報告します。

と き:2011年5月22日(日)
    12時半開扉13時開講 17時閉講
ところ:和光大学ぱいでいあビル5階
    小田急線 鶴川駅下車徒歩3分(マルエツ隣)
入場無料・参加自由
主宰連絡先 : サラーム海上 salamuna@mac.com + 村山和之 murayama@wako.ac.jp



bas karin o yar ilmon
aik alif tere darkar
なあ おまえ 「学問」などもうおよしなさい
おまえに必要なのは アリフ一文字 ただそれだけさ
―ブッレー・シャーBulleh Shah

コメント(1)

すべては拝聴できませんが、会場へ足を運ばせて頂きます。

楽しみですね〜

ついでに次号Oarが店頭に並ぶ(?)のも楽しみですね〜
もみじ

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