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本当は怖い家庭の政治コミュの「風評被害」の加害者とは?被害者とは?

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「風評被害」って便利な言葉で、本来は被害者に属するはずの「消費者」をまるで生産者の皆さんに対する「加害者」の様に扱うことができる。

イヤイヤ…。

本当の「加害者」って誰ですか?
敢えて東京電力や原子力安全・保安院を持ち出すまでもなく、

国内外の基準や規制値を場当たりでドンドン緩和してる政府では?

「風評被害」?いやいや冷静な防御反応の範疇でしょう。
もちろん生産者の皆さんは紛れもない「被害者」ですよ。

でも震災(津波)直後、実は原発は制御不可能状態に陥っていたとか、近隣諸国に黙って汚染水を海に放出しておいて後から報告したり…

…今は原発事件の報道もずいぶん減って、「収束までの工程表」も出て、「原発事件は落ち着いてきている」みたいに思っている方もいるかもしれませんが、実は1号炉では再臨界してるんじゃないかとか、バクハツさせないための窒素の注入に失敗してたりとかするのに、報道に「配慮」させてそれらを報道させないようにしているでしょう?

こんな有様な上に規制をバンバン緩めておいて、知識の無い国民にも(海外にも)これだけ色々な物を隠しておいて、

極端に言えば「安心して食うのが正義。食わないのが悪」みたいな論調な訳じゃないですか。風評「被害」とか。

「最近は放射性物質の数値が下がって解除される地域も増えている(毎日のニュースより抜粋)」イヤイヤ、規制が緩んでるだけでしょう。

子供に年間20ミリシーベルトなら「健康に影響がない」?その子が「健康に」大人になって結婚して子供を持てた時に、その赤ちゃんの「健康」まで含めて問題ないって言っているのですか?遺伝子なめんなよ!?

もう規制値に手を付けた時点で政府(や東電や保安院含む)は信用を失って当然です。

もう「検査をきっちりやる」なんて手ぬるいアクションでは信頼を取り戻すことはできません。なぜなら「検査の基準」そのものを国が「生産者(産業)の保護」や「パニック予防」という方向へ進め、「(国内外の)消費者の健康を守る」という本来の目的から軸足が離れているのが見て取れるからです。

もうここまで来たら、生産者の方々には申し訳ないけど、
「全ての情報を発表する」
「規制値も国際基準を死守する」
「少しでも疑いのあるものは『健康に影響が無くても』処分する」
こういうことをしていかないとこの風評被害は収まりません。

「焼け石に水」?
石を焼いたのは誰ですか?

消費者が悪いのですか?


日本産 安全強調も焼け石に水
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1588696&media_id=2

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