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【詩】を書く人。コミュのお題『空』に関する詩

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ただ
ただ

一面に広がる
輝く景色

いつも汚く見える世の中でも


光が照らすとこんなにも綺麗なんだ



さあ
今日はどこへいこう

コメント(559)

眠れない夜は どう過ごそうか
夜空にそっと 船を出し
月の傍まで 漕いで行く
より道しながら 流れに乗って
眠れぬキミに 会えたらいいな…
「空」


オゾン飴食べた
丸くて大きなオゾン飴
二つ三つ頬張って
最後に砕いてまとめて飲んだ

甘かろうと思ったが
どこにも甘さはありません

味をまた確かめようと
空に手を出しかき混ぜようと
小さな風しか作れません

やがて風も消えて
宙にも浮かべず
星に引っ張られ落ちてゆく

オゾン飴の甘さを
思い出しながら

甘かったのか
何だったのか

気になって仕方ない

だけど二度と
手に入りません

星はもう目の前です


「何かが落ちた」


朝に、そらと地面の境目に

指先が触れる

それは確かな事だ


昼に、太陽と影が

同じ思惑を辿る

それは少し心が焦げた為だ


夜に、月を右目の端に吊るし

影がない事をしる

それは仕方のない事だ
とんぼうの空


とんぼうは空が好き
かがやくものが好き
きみのひかりのなかの
指さきに
とんぼうがとまる
うつくしいものを見てしまった
とんぼうの空は
水浅葱(みずあさぎ)
きみの心の
水浅葱。


指田悠志
【トリッピン・ガナッシュ】
ハイセンスなポップコーン オレンジリーブス一緒に弾けて
二人のパラソル 気怠いショットガン 首吊りハイウェイ そのままバッドエンド 泣いてるシンディー 凍ったままだったシシリアンフルーツ
秋空シニカル 微笑みかけてよ トラッドなジャケット 細身のシルエットはたなびくベージュの風
Shake a go go Shake a go go
Baby junkie a go go Baby junkie a go go

撃ち抜くドロップ エッセンシャルスリップそのまま踊って
陽気なシリアル 脳髄メルロー 笑って自殺未遂 エドワーディアン路地裏 座ってバムフラップ
転がり落ちていく傷だらけ野良犬
秋色クリーム 泣かないで良いよ 薄手のケープコート スナップクロージャー付いてる カメラバッグ肩にかけてベージュの風
Shake a go go Shake a go go
Baby junkie a go go Baby junkie a go go

トリッピンガナッシュ 寒くて心地良いオープンカフェ エスプレッソシュガープレス
トリッピンガナッシュ 寒くて心地良いオープンカフェ エスプレッソシュガープレス

La la la la la la la la 10月咲き続ける花の中で
La la la la la la la la 10月咲き続ける夢の中で
大空



ぼくは
空があるから
この
土にさわる
土の 匂いを知る

春の土から わきいずる
声のようなもの
交響曲でも協奏曲でもない
無伴奏の
それは孤独で
種の芽ぐみに 似ている

蛙が ねむりからさめる
声など あげないが
めさめる

ほっかりと
東(ひんがし)の山より
待ちのぞまれた 月が出(い)ずるように

誕生と
死と
誕生と
死と

声をあげて泣くよう
しむけられた 運命のように
大空の下で
さくらよ
さくらよ
さくらよ
散りたまえ

大空の下で
土を知ること
いつか忘れていたことを また憶えること
また忘れること
また憶えること

生まれること
また生まれるかのように
眠りからめさめること

遠いえんとつの
けむりを見つめながら
ぼくは思っていた
ふしぎと忘れないことがある
忘れてしまうことの そのはざまに

きょう 虹のゆめをみた
虹とは
誰によってつくられるのか ぼくは知らない
人はなぜ生まれ
育ち
老いて
死んでゆくのか ぼくは知らない
知らないことが ぼくの詩の 出発点ならば
ぼくは何でも知ってしまうより
知らないで
こんな詩をつづっていたい 知ったかぶりをするよりも
知るよりも ひとが見ないもの
見るべきを見たい
ひとの心のなかの マグマのようなもの
その真実を見たい

いつもじゃないけれど めさめているとき
珈琲がのみたくて
豆を挽いているとき
ときどきカーテンのほうを向き
夜空がみたいと思う
雨でもいい
空があるからぼくは生きられるような気がする
もしこの世から空が消えてしまったら
ぼくは人生に絶望してしまうに違いない

雨よ かかれ
ぼくの髪に かかれ
きみの頬を ぬらせ
冬の さむい日
きみの 白い
綿のような 息が わらった
ぼくはきっと 永く忘れないだろう
幼い日に見た うつくしい夢のように
きみを きみのことを

空
空があるから
ぼくは歩く
歩くことで確かめられるものがある
きみの心の�爐罎讚瓩鬚澆弔瓩襪海箸�
ぼくの心の奥底の 崩壊と誕生をみつめること
きみのひとみが生きてくれるなら
ぼくも闘うべきだし 闘いたい
だって人生は 自分との闘いだから
ぼくは生きようと思う
簡単には死なない
明日という座標と
大空というものがあるかぎり。


指田悠志
空は空は

きっと

届かないから希望をくれるんだね
ほしぞらのちゃりんこ


くちびるが きいている
ひとみが うたう
きみを のせてゆく
ほしぞらの ちゃりんこは
ゆーらん むゆーん
しゃりーん かちゃーん

みみが みつめる
うしろがみが ささやく
きみが かなしいとき
ほしぞらの ちゃりんこは
ゆーらん むゆーん
しゃりーん かちゃーん

うつくしい よるのうみ
うみにうまれた あまのがわは
うみのよぞらの およめさん に
かわゆいことをつげてゆく
ゆーらん むゆーん
しゃりーん かちゃーん

さびしいほしの あわいから
とおくの うみへ にげてゆく
あどけない かけおちは
ほしぞらのちゃりんこにのって
ゆーらん むゆーん
しゃりーん かちゃーん

ながれぼし ながれぼし
きゃーん きーん きゃーん。


指田悠志
空の色が変わっていく
夕焼けから夜へ
夜から朝焼けへ
僕は朝になるのを待って
君の家を後にした
それが、最期だった
蜘蛛に
羽根は無い

何匹の
蜉蝣を絡め取れば
揚羽を喰い尽くせば
空を見ずに
生きられるだろう

八本の脚で
羽搏いてみる

今日も
翔べなかった、
貴方と昔に夜空を見ました
まだ傷痕が出来る前に
私は貴方と夜空を見ました
まだ何も知らなかった頃に
 
空気が澄んで

空が高い

だから

どうした
双子が産まれた日は
空がとても高かった
2人は親を知らない
それでも幸せだった
春の前夜
一斉に飛び立つ
七本脚の蝶の群れ

地にも空にも馴染まぬ
不安定な躯を伸ばし
誇らしげに

春の前夜
一斉に飛び立つ
七本脚の光の群れ、
あの朝、僕が起きたら
雪が積もっていた
空は雪雲に覆われていた

君と2人でそろそろ歩いた
あの7年前の朝空
あの7年前の朝空
墜ちた鳥は
何処に辿り着くのだろう
凍てた蝶は
何処で眠るのだろう

地に生まれた
私たちは
やがて地に還るけれど
空に属して居た
鳥達の廟は
何処に建つのだろう

何処か
遠い遠い空の果てに
鳥達の廟は
建つのだろうか、
地上30センチ
滞空時間1秒
私は
空を飛べる

見上げれば
優雅に翔ぶ鳶
まだまだ
あの空には遠く

それでも

翼代わりの外套
飛翔距離1メートル
私も
空を飛べる

落ちた回数なんて
数えてないさ、
翳した
掌の上から
天は始まり

土より生まれて
いつか土に還る
ひとときの泥人形が
天と混じり合い
僅かな熱を滲ませ

握った
掌の内から
天を溢し

雨の下で
只の土に戻る、
青い青い空の下へ
僕はただ墜ちていく
雲の上の君には
手が届かないままで
喫煙所の
灰皿の格子から
消し忘れた煙草の
紫煙が昇る

剥き出しの
炎の切れ端は
煙に包まれ
天に届くのだろうか

煙草の匂いの
炎の鳥が
遺していった
灰とフィルター

夕暮れの
喫煙所から
空は遠く、
青色の中に
ポツポツと白が浮かぶ
ひときわ明るく輝くそれは
時間とともに赤く染まり
やがて青色は瑠璃色にかわる
薄くしか見えなかった白銀が
小さな白たちと一緒に
妖しく地を照らす
昔は小さな白たちが
もっとたくさん見えたらしい
街ではもう、見る事はできないかと思うと少しさびしくなる
いつか瑠璃色の中の白銀も
見えなくなるのかもしれない

でも

せめて私の世界がある内は
そうならない事を祈ろう

私が魅せられたこの瑠璃色よ
私が愛した白銀よ

どうか私が去る時までは
どうか、そのままで
そらのいろが
あかくかわった
それだけで

むねのまんなか
の
おくのおく

くちを
かたくふうじて
ころしてしまった
はずの

ちいさな
わたしが
ふるえるよ、
頬に食い込む
砂粒の肌触りを
流れる鼻血で
咳き込む酸味を

目前を横切る
無関心な靴底を

身の丈ひとつ分
高くなった筈の空を

手を伸ばす
見知らぬ人の優しさを

ひどく染みる
空の青を、
あと何度
跳べるだろう

ほんの一秒
重力を振り切って
宿命を振り切って
ほんの数十センチの
空へ

あと何度
翔べるだろう

地に生まれて
地に還るだけの
地を這う私たちが

それでも
何度でも

空へ、
だからもう泪を拭いて
空をボクと見上げよう?

まだ、まっくらだと
キミはふて寝してる

でも夜空の向こう
月や星や惑星が
キラキラ輝いているから

希望を掴みに行こうよ

でも
キミはまだふて寝してる
『絵。』

何の穢れもない澄みきった空が
とてもつまらない存在に思えて
青一色の上から灰色の絵の具で
雨が降りそうな雲を書き足した

青と灰色だけのツートンの空が
眠くなるくらい下らなく思えて
夕陽と朝日の区別がない太陽を
オレンジの絵の具で書き足した

青と赤と灰色だけの空に飽きて
大地一面の黄色いひまわり畑と
緑生い茂る鮮やかな山の木々を
それぞれの絵の具で書き足した

絵の具が余ったから全部混ぜた
カラフルだけど何の工夫もなく
どこにもない風景の上に塗った
真っ黒な闇夜がそこに生まれた

星もなく音もない夜の美しさで
今宵は落ち着いてよく眠れそう
黒じゃない色から作られた黒は
価値感の違う正義で出来た悪意

多分これこそが世界の本当の姿
『空。』

晴れか曇りかよくわからない
白くかすんだ空を見ていた

この頃ちょっとすっきりしない
心の中を見透かされたよう

昨日のイライラ 今日のモヤモヤ
誰にも言えない箱の中身よ

逆さまにして 何度も振って
軽くなったら空を飛びたい

見上げる空はかすんでるけど
罪も罰もないその白さだけが

僕にとっての唯一の『あれ』だ
『雲。』

午前10時の時報が過ぎて
ただなんとなく空を見上げた

車の窓越しに浮かんでいやがる
いくつもの雲をボーッと見てた

近くにいるのにぼやけているヤツ
遠くにいるのにはっきりしたヤツ

隣の犬によく似ているヤツ
昔の俺によく似ているヤツ

雲の数にはかなわないけど
良くも悪くもいろいろあって

大好きだったあの人を
ぼんやり思い出してみた
眩しいほどの夕焼け空を眺めて
何が正解なのだろう
何がしたいのだろう
沢山考えても
どこか遠い
迷いは空のように広く
いつまでも流れている
正解なのか不正解なのかも
わからないまま選択し続ける
きっと私は正解ではない
不正解でもない
晴れた空
くもり空
雨
くるくる
くるくると
今日も変わり続けて
同じようで同じではない時間
そしてまた夜がくる
眩しい
ふんわりとした雲の隙間から
暑い日差しがのぞく
もうこんな季節か
今日は洗濯物がよく乾きそうだね
今年はどんな季節だろう
あの時は忙しない日々を過ごして
いたんだっけ
色々懐かしく思えるようになったのか
今はあなたが隣にいてくれるから
空がよく見えるようになったんだ
風景の変化に気がつけるように
当たり前のことだけど
当たり前じゃない
私は自分がどんな人間か
わかっているから
後悔も恥も嫌なほど
私は他人より
足りないものが多い
だからこそ
いつだって真っ直ぐであろうと
きめているけど
優しくもありたいんだ
大切な人達が帰ってくる
安心できる場所でありたい
あなたが真っ直ぐ向き合えるように
ただ寄り添えるように
出来る限り同じ思いをしてほしくないから
ねぇ 晴れたらどこへいこうか
たくさん たくさん 笑おうね
ふざけて笑い転げて疲れて
あきれてしまうほど
今日も明日も
日常も私達も変わり続けていくけれど
それだけは
変わらずにいたいと願うのです





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