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【詩】を書く人。コミュの詩のようなもの 2

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本文  「詩のような、市のような、子のような、死のような、詞のような、師のような、氏のような、士のような、誌のような、史のような、資のような、紙のような、四のような、志のような、視のような、刺のような、私のような、歯のような、示のような、自のような、嗣のような、施のような、使のような、思のような、飼のような、試のような、至のような、柿のような、司のような、始のような、姉のような、矢のような、屍のような、指のような、SHIのような、姿のような、枝のような、獅のような、紫のような、ああ疲れた、ともかくそんな「し」を書きましょう」

前トピ
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『Kharis魔』


アバンギャルドなエンペラー
ちょっとフラな腰つきで
花びらを散らして揺れながら
プリマドンナ(ヌ)
軽く広げたうでは宙を舞い
威圧と安寧の境目の速度で
近づいてくる
顔

天上からバロックな金管が
微笑みながら降りてくる
と、低く声、サンライズ
光はブルジョアに広がり始め
流れ込む大河のさざ波と
受け止める大海の荒波の
干渉

無数の小舟は
ゆるぎない流れに
舳先を川上へとそろえられ
しきりに礼拝し続ける
誰もが先頭を目指して
(無様な座礁をのぞむ者などいるはずもない)

エンペラーの眼差しは水底をうつさず
風に流し
水に流し
散りゆくはかなさは季節を通し
渇れることのない川面に
いつまでも匂う花びらをうつして




『sshachou』150322


眉間の皺ひとつでオフィスの吐息は凍りつき
床に磔にされたヒールマークのそばで
スローモーションの映像が音もなく砕けちる

雪に覆われた平原に風はなく
空は満面の雲をとおして冷たい白光をはなっている

グリズリーが横切る

聴こえるのは見る者の命乞いの音
見えるのは雪原と雪につぶされそうな樹林

どさり、と雪の塊がおちる

静けさは更に深まり

グリズリーが茂みに見えなくなる

どっ、と流れ出す彩りが
音を戻し
命の悦びを呼びさまし
文明の谷間で原始の毛づくろいがつづく


青い水平線〜「これでも詩かよ」第133番










波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波波
まるで嘘が暴かれなくて
僕はげんなりする
信じていた人に付いたウソが
まるで気づかれないで そっくりそのまま信じている
そんなんじゃダメだよ もう どうしようもない
君が信じているその人は 君がそうあってほしい僕だ 
心情の変化を察せられない 君はなんて自分本位なんだ 
悲しい もっと疑ってくれ 気づいてくれ
ペン
__ わたくしの家__

 母娘の住まう家庭に普段おと
なし過ぎるくらいな婿が入って
來る。晩酌に一杯の酒を愉しむ
以外にコレと云った趣味もなく
真面目なだけが取り柄の男で、
娘は少なくとも話し相手が出来
て朗らかになり、そして幾分身
なりに気を配るようになった母
親を垣間見て心ほころぶ。
「世間知らずの無口な娘だけど
宜しくねっ」と母親。
 娘は酒が飲めずふたりの晩酌
にはつき合えないが其れは一向
に氣になることでもなく寧ろそ
んな日々を幸せに想っていた。
自分に対しては寡黙な夫だが母
親とは氣が合うようで、やがて
は酒量が増えて食後の片づけは
娘に任せ母親の部屋で歓談する
ようになり夜更けまで笑い声が
家内を充たしたが娘は独り寝所
で遠くに聞くようになる。夜更
けに戻って來て物静かに蒲団に
滑り入ると肩を並べて寝入る日
常がつづいて彼是半年になる。
肌に触れたことは結婚來一度も
ないが娘はそういうものだと想
っていた。時折夜着の胸に掌が
置かれていることがあって彼女
は自分が少しだけ大人になった
ように想え夫が愛おしい。
 或る日、遠くの親類に不幸が
あり葬儀には娘に代理を頼む。
一泊する心算が従兄のクルマに
送られて夜更けに帰宅すると夫
婦の部屋が閑散として蒲団も敷
かれていない。「あれぇ」と想
い「おや」とも想い「ねえ、お母
さん」と引き戸を滑らせると二
人は丸太を並べたように整然と
寝ている。
「あたしら何もしてないよお前」
 母親はあひゃひゃと笑う。
「酔いちゅぶれまスた」と口が
縺れて寝ぼけた夫。
 其処で娘は爆発したように笑
いが止まらなくなる。ついには
指をさしてまで笑いだす。ふた
つ外れたパジャマのボタンから
乳首だけがぴょこんと飛びだし
ている。

  **
二十歳になるまで
煙草を吸ったことがなかったし
二十歳になるまで
お酒を飲んだことがなかった

それでも恋愛だけはしてきたけれど
いつも失敗続きだったから
あたしにはまだ早かったんだって思った

何時からしていいんだろう
何時なら上手くいくんだろう
そんなことがわからないだけで
色んなことが不安になっていく

誰かに話を聞いて欲しかったし
失敗を慰めてもらいたかったけれど
あたしは大人になってからは
心を許せる友達ができなかった
それで情緒不安定になっていく

あたしは気持ちを
落ち着かせるために煙草を吸ったし
何もかも忘れるためにお酒を飲んだ
あたしを慰めてくれるのは
煙草とお酒しかなかった

酔いが回ってきて体が火照ってくる
あんなにあなたのことが好きだったのに
熱が冷めたら急にどうでもよくなる

嗚呼そうなんだ
あたしが笑ったり泣いたりするのも
好きになったり嫌いになるのも
全てアルコールのせいなんだ

いつか酔いが覚めたなら
恋愛なんてしなくなる
いますぐ太陽を覆ってしまいそうな化け物のように

あの子の笑顔を覆い隠してしまいたいと願ってるなんて

あの子覆い隠してあなたに背を向けて地上を眺めていたいなんて

どれだけ悟られぬように出来るだろうか



道徳は残酷

化け物のままじゃ生きてはゆけないから空気に溶け込まないと

うまく溶け込んで

溶け込んで

まざり合わない部分うまく隠して



おめでとう

私はその一言をどれだけ鉄の仮面で言うことが出来るだろうか

おめでとう

そういってもうまく混ざりあうことが出来ない

うまく息が出来ない

おめでとう

たったそれだけの言葉なのに

空気にうまく混ざりあうことの出来ない黒い霧は

『おめでとう』という言葉のように美しくはなれない

あの時から止まってる時間

そのものに触れたくて

動き出して欲しいと願う気持ちが

未練と呼ぶんだろうな
歌う象さん〜「これでも詩かよ」第132番

マンボでマンゴ、マンタがマンポ 
呑気な象さん、ゆらゆるスカート!
ポンポコ、ポンポコ、チンポコリン!
 
古来、家というものは、どっしりと鎮座して動かなかった。
ニュートンの万有引力の法則には従うが、動かざること岩のごとし。
さながら風林火山のように不動のものだった。

しかし「リトル・ホラーショップ」以降、事態は変わった。
花は歌い、花屋は揺れ動くようになった。我が国でも「踊るサンマ御殿」以降、秋刀魚ばかりか狸も芸者も神社も屋敷も舞い踊るようになった。

マンボでマンゴ、マンタがマンポ 
呑気な象さん、ゆらゆるスカート!
ポンポコ、ポンポコ、チンポコリン!

1990年代には荒川修作の天命反転住宅が誕生し、2010年にはフロア毎に回転するドバイ・ダイナミック・タワー構想が発表されるなど、機は大いに熟した。

かくて長きにわたって「動かないから不動産」と呼ばれた住宅や建築は、「投げる不動産屋」ならぬ「歌って踊ろう動産」、略して「歌う象さん」へと変身していったのである。

マンボでマンゴ、マンタがマンポ 
呑気な象さん、ゆらゆるスカート!
ポンポコ、ポンポコ、チンポコリン!

揺れ動く家といっても、はじめは4分の2拍子のアンダンテくらいのものだったが、大震災に対応する超高層ビルジングがスロー、スルー、クイック、クイックの4分の4拍子で揺れ始めると、耐震基準にクリアーしながらミック・ジャガーのシャウトに合わせて激しく身をくねらせるロックン・ロール軽量住宅も登場するようになった。

退嬰的な8拍子を垂れ流すハウスミュージック館、伊豆の大島では都はるみの「あんこ椿」に合わせた演歌どさ回り長屋、燃えやすい桜材で丁寧に仕上がられた八百屋お七住宅、「A列車で行こう」がかかると二階建が背筋を伸ばして三階まで立ち上がるスイング・ジャズ・ハウス。

マンボでマンゴ、マンタがマンポ 
呑気な象さん、ゆらゆるスカート!
ポンポコ、ポンポコ、チンポコリン!

三味線が聞こえてくると低音で唸りだす義太夫邸宅、訳のわからぬ呪文を呟くヒップホップハウス、なども続々登場して、いつまでたってもコンクリートしか頭にない安藤忠男事務所はついに倒産のやむなきにいたった。

かくて不動産から動産、動く住宅、踊る建築、「歌う象さん」へと革命的な進化を遂げた21世紀後葉のデベロッパーが取り組む最後の壁、それはシェーンベルク、ベルク、ウェーベルンの現代音楽三馬鹿大将の無調ハウス。そして東洋あほだら教の権化、三波春夫の「お客様は神様御殿」の立ち上げだった。

マンボでマンゴ、マンタがマンポ 
呑気な象さん、ゆらゆるスカート!
ポンポコ、ポンポコ、チンポコリン!

とりわけ難航しているのは三波春夫邸で、「チャンチキおけさ」や「おまん囃子」を軽くクリアーした超ハイテク屋敷なのに、「豪商一代 紀伊國屋文左衛門」の浪曲の入りで、いつもわらわらと崩壊してしまうのであるんであるん。

マンボでマンゴ、マンタがマンポ 
呑気な象さん、ゆらゆるスカート!
ポンポコ、ポンポコ、チンポコリン!

大雨が降った

まるで
嘆き悲しむすべての人と共に
空が泣いてくれているような

まるで
涙を堪えているすべて人の代わりに
空が泣いてくれているような

そんな気がした。
素直でいると空洞に吸い込まれてしまうから

せめて私は微笑んでみる

悟られぬようにせめて私は微笑んでみる

眠り


もうすぐ眠くなる

だんだん薬が効いてくる

ぼんやりして

だるくなって

恐い夢さえ見なければ

朝まで眠れる

明日はどんな事があるだろう?

楽しい事があればいいな

そんな事を思いながら

眠りにつく
〈2015 4/6〉

小雨と散り花が
風の舞に踊りて

華やぎの春の宴

夜になれば濡れて
妖しく女の色気花

麗らかな艶の宴

乙女から妖艶と
業の全てを魅せ

最後は儚く静かに
まことしなやかに

幕を綴じていく

桜の一生の見納めに
ホトトギスの歌と雨

見事かな 見事かな

ならば人の女の
一生も桜の如く

見事舞い散り
締めくくる業

魅せれるかな…
妖せれるかな…
かなしいきもち吐きだすのが
もっとやさしくできたらいいのに

そんな余裕もない僕は
時々 雷雨のち晴れ

すっきりしたのち
キミは気まぐれtyphoon

つかれちゃうよね、お互い

やさしくなれたら
素直になれたら
どんなにいいか
ごめんね
余裕がなくてつめたくして

ごめんね
君まで巻き込んで

時に残酷な友達に
時にやさしい友達に

僕は支えられて立っているということ

(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)

。:/"×、/"@\;?,/。。:/"×、/"@\;?,/。

(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)(^(^)


小さなサインは いつも
過去から現在にある

小さなサインは いつも
いつかの明日になる

小さなサインは いつも
過去から送り出されたサイン

だからこそ
小さなサインを見落とさないよう
すべてをまあるく愛そう
すべてをまあるくだきしめよう

家庭をもつと
ふたりの時間がおろそかになる

ふたりでがんばればいいのに
いろんなことが理由で
キミに押し付ける


「じゃあ僕の荷物を持ってよ」
でもきみは荷物を持ちきれないよ

ふたりの時間が歯車が 噛み合わなくなっていたんだね
ふたりのこどもが生まれても
疲れたらふたりでやすもうよ

だれかにみてもらいながら
ふたりでちょっぴり充電

それがいい、きっと

ふたりで爆発するまえだって
ふたりで爆発したあとだって

ひとりぼっちのぼくだって

いっぱいいっぱい夢をみたい

ひとりぼっちのぼくだって

いろんなひとや世界を
めいっぱい愛したい


愛されるまえに愛したい

そんな自分がすきなんだ
キミがいやがることは
出来るだけ避けたい

だってキミは僕のモノでもなんでもないから


けれど、
キミは僕をすきだといいながら
他の人をからかって遊んだり
他の人を傷つけたり

だから僕は
気が気じゃなくて
疲れてしまうよ


どうか僕はひとりのじかんを愛せますように
キミからすこし離れて
キミとすこしずつ
この距離をたのしめるように
約束をしよう

人生ときに
あきらめが肝心

そうやって僕は歩いてきた

あのころがあったから
今があるんだよね

つらいけどくるしいけど
たのしくてうれしいような
この世界が。


はやく、これを読んだ人が
しあわせになりますように
しあわせと向き合い
闘って行けますように。
小さな箱の中でずっと待っている

まるで囚人みたいだ

その手を差し伸べて欲しくて

上ばかり見上げて

物乞いをするかのように

それでも待ち焦がれている

メシアがいると思い込んで

神がいると思い込んで

救いの手は現れなくて

どこまで愚かなんだろう

馬鹿馬鹿しくて笑えてくるよ

馬鹿馬鹿しくて涙が出てくるよ

もう声なんて我慢しなくていい

何も我慢しなくていいよ

もう壊れてしまうくらいなら

胸を掻きむしっても誤魔化しきれないような痛みなら

抗わなくていいよ

全部流してしまえばいい
人ってみんな一緒のつくりでできている。不得意、得意、苦手意識、十人十色だけど、結局のところすきな方向にすすんでいるから、そういったところがあるだけなのかも。

それを羨んだり妬んだり憧れたり。自分と他人は全く別物でできていて、だからこそそういった気持ちになるけれど

すてき!についていこう。
すてき!ってきもちはうそをつかない。

かわっていけばきっとあたらしい自分になる。

きみはどんどん変わっていくよ。
たいせつなひととともに。

だから私もきみも何者にもなれるんだよね。
俺達は糸だ道を志すものに道を譲り新しい道を開拓するが至高
「詩のようなもの 2」はこれで満杯になりました。新しいトピック「詩のようなもの 3」が立ち上がっていますのでそちらに書きこんでください。

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